日誌

新規日誌1

海岸清掃

6月26日(火)
 門前高校1,3年生と一緒に、高等部のみんなで、道下サンセットパーク裏の海岸で、ゴミ拾いをしました。蒸し暑いお天気でしたが、軍手にゴミばさみ、ゴミ袋で頑張りました。
砂浜はゴミでいっぱい。特に目についたのがプラスチックゴミ。大きな漁具から小さな容器の破片まで、本当にたくさんありました。驚いたのは、みんなの根気強さ!途中で投げ出すことなく、ゴミ袋が山積みになりました。きれいになって気持ちよかったですね。

中学部 郷土学習

 6月14日(木)に中学部は門前支所2階「門前交流センター」へ出かけ、門前の歴史について勉強しました。「昔、輪島分校の校舎の所も総持寺の敷地だったんだよ。」と説明を受けるとみんな「へぇ~!」と驚き、前田利家の書状を見て「お殿様だ」、「江戸時代だ」と興味津々でした。門前の歴史をたくさん知ることができましたね。

門前中学校との交流

 6月4日(月)に中学部は門前中学校の1年生と交流活動を行いました。
輪島分校の体育館でボッチャ、ドッヂビーを混合チームに分かれて行い、
最後に輪島分校はダンス「あいうえおんがく」、門前中学校からは歌と演奏
の発表をしました。
 特にドッヂビーでは「いいぞー」、「うわー」と盛り上がりでしたね。次の交流活動も楽しんでより良い交流にしていきましょう。
 

オーケストラ・アンサンブル金沢「30周年記念ふれあいコンサート」

5月31日(木)穴水のとふれあい文化センターラベンダーホールにおいて、「ふれあいコンサート」がありました。オーケストラ・アンサンブル金沢の大迫力の演奏と、みんなで一緒に歌ったり、生徒が指揮者体験でタクトを振ったり、多彩な内容でとても盛り上がりました。オーケストラを指揮するなんて、なかなかない貴重な経験です。子どもたちも1曲1曲ステージに注目でした。
輪島市・穴水町の福祉事業所の皆さんや、地域の一般参加の皆さんなど総勢260名で心地の良い演奏会でした。ありがとうございました。

救急法講習会

5月30日(水)創立記念日で児童生徒は休日だったのですが、学校ランチルームにおいて救急法の講習会を行いました。講師に門前分署の消防士さんに来ていただき、心肺蘇生法やAEDの使用方法、アナフィラキシー対応のエピペン処方などについて、演習を行いました。毎年行っている講習会ですが、緊急時には適切な対応ができるように、気を引き締めて取り組みました。また、突発的な事故が起きないように日頃から健康観察・安全管理を意識していかなければなりません。

5月23日(水)門前の歴史を訪ねて

「門前の昔から伝わっているものは?」「門前の歴史ってどんなだろう?」という学習で、高等部生徒はみんなで門前支所2階「門前交流センター」へ出かけました。門前公民館の谷内館長さんから、「あまめはぎ」のことや「文化財」「遺跡出土品」について、たくさんお話をしていただきました。実際に出土された昔の土器の手触りや鋳造鉄の重さも体験しました。郷土文化の奥深さを少し味わうことができました。

5月19日(土)運動会

少し肌寒いお天気でしたが、スローガン「みんなが主役だ!運動会」のもと、パワー全開の運動会でした。
各学部のかけっこや競技のほか、育友会の「デカパンリレー」や「親子大玉転がし」全員参加の「ルーレットゲーム」や「玉入れ」など、盛り上がりました。チーム対抗「選抜リレー」も大接戦!高等部生徒は各競技の準備や片付けに大活躍でした。「フォークダンス」では、みんな手をつなぎ「マイム、マイム…」とふれあいを十分感じることができました。
地域の皆さまやご来賓の皆さま、たくさんご参加いただきまして本当にありがとうございました。

春の全校遠足

4月27日(金)志賀町いこいの村へ行ってきました。
広い公園内、巨大すべり台やゴーカート、自転車、バドミントン・・・ドキドキわくわく、たくさん遊ぶことができました。新しいお友達と、学部を超えて、先生と一緒に・・・。大満足の遠足でした。


旧校舎のバス停看板

輪島分校が本郷校舎にあったときの、学校の前、北鉄奥能登バス停の看板をいただきました。名称は「養護学校輪島分校前」です。ずっとお世話になり、子どもたちとともに暮らした看板です。感謝を込めて錆を落とし、少しだけきれいになりました。今、校舎3階の作業室前に飾られています。ありがとうございます。

新任式・始業式・入学式

新年度が始まりました。
新任式では、新しく来られた5名の先生方の紹介がありました。
始業式では、校長先生より「みんな仲良く、助け合って頑張ってください」とのことばがありました。
そして入学式。
小学部に4名、中学部に1名、高等部に5名、あわせて10名の新しい仲間が加わりました。
高等部新1年生から「楽しい学校を作っていきたい」と、心強い誓いの言葉もありました。
さあ、明日から頑張っていきましょう。