校長室より「おこらいえ」

修学旅行日記(19)

マリン体験です

なんとなんとです

体験開始と同時に梅雨が明けました!

梅雨明けにまれに見られる彩雲(さいうん:虹色の雲)も見られました

ロケットボート、シュノーケリング、ジェットスキーに水牛車

沖縄の夏を満喫しました

修学旅行日記(17)

美ら海水族館にやってきました

マナティーを見た生徒が一言

「でっかいイカめしやな」

うまいこと言うもんです

 

 

修学旅行日記(16)

バスの中でガイドさんが

島人の唄を披露してくださっていると

いきなり陽がさして青空が広がってきました

 

修学旅行日記(15)

3日目の予定はマリン体験

梅雨明けかと思いきや曇り空

雨が落ちてこないだけ

日焼けの心配が小さいだけよしとしましょう

 

 

修学旅行日記(14)

2日目の日程が終了です

夕食はクーポンで各自好きな物を

和食、洋食、中華、イタリアン、焼肉から

修学旅行日記(13)

琉球村に来ました

昔の琉球の建物をそのまま移設したものです

力強いエイサーの踊りに圧倒

修学旅行日記(12)

2日目午後は

サンゴの苗植え体験です

将来再び沖縄を訪れた際に

今回植えた苗が綺麗な珊瑚礁を形成しているかもしれません

夢のある体験です

ウミガメの餌付け体験もしました

修学旅行日記(11)

宜野湾ラグーナホテルでランチです

クワっチーさびら

沖縄弁でいただきますをしました

修学旅行日記(10)

ひめゆりの塔を訪れました

お花を手向けました

15歳から19歳の少女たちが命を落としたこの地は

70年の時を経て訪れた同世代の生徒たちの目に

どのように映ったのでしょうか

修学旅行日記(9)

おはようございます

報道では沖縄地方の梅雨明けは土日と言っていましたが

外を見ると梅雨前線の南端に見られる特徴的な雲が

じきに梅雨明けです

最高の2日目のスタートとなりました

 

 

修学旅行日記(8)

夕食後、国際通りで自主プラン

お土産を買いました

ホテルには時間通りに全ての生徒が入りました

部活道で鍛えられているのでしょう

団体行動の基本

時間を守るということが徹底されています

明日に備えて休みます

ご家族の皆様どうぞご安心ください

修学旅行日記(7)

夕食は豪快なステーキ

スタッフが目の前でパフォーマンスしながら焼いてくれます

なんでも沖縄が日本に返還される前からの店だそうで

大きな鉄鍋で煮るスープも格別です

修学旅行日記(5)

那覇空港に到着しました

いきなりの南国の空気に生徒たちは「やばい!」

修学旅行日記(4)

飛行機が飛び立つと生徒からは歓声

考えてみると中学校の時に修学旅行で遠くに行けてないので

飛行機初めての生徒が多いんですね

改めて今回全員で来れて良かったなと小さな感動です

思い出に残る修学旅行にしたいね

 

修学旅行日記(3)

小松空港から那覇空港へ向けてのフライトです

ニフェーデ〜ビル

かりゆしウェアのCAさんが沖縄弁でありがとうございます

お迎えしてくださいました

修学旅行日記(2)

高松パーキングでトイレ休憩

時間通りに全員集合し出発です

昨年の修学旅行でも旅先でマナーがよかったと評判の輪島高校

その伝統はしっかりと受け継がれています

 

バスの中では事前学習

ひめゆりの塔のビデオ上映です

 

 

 

 

 

 

今回の旅の目的のひとつ

沖縄で実際に起こった戦場としての悲惨な現実を見つめ

多くの方の犠牲のもと今日の平和があることを実感する

 

未来のために何ができるのか

しっかりと考えてほしいと思います

修学旅行日記(1)

6月21日(水)

2年生が修学旅行に出発です

3泊4日、沖縄への旅です

 

9:00 出発式を行いました

矢知先生が沖縄楽器の三線(さんしん)演奏を披露

これからの旅への期待を高めてくださいました

 

 

 

 

 

 

誰ひとりコロナにならず全員参加できたのが

何よりの喜びです

 

10:00 先生方が大勢お見送りに来てくださいました

これから旅の様子を順次お伝えしていきます

 

 

 

 

 

親子で学ぶ進路あれこれ(8)

進路情報をお知らせするコラム

第8回は、「受験モード」への切り替え その2

  

3年生の放課後補習が始まり、受験へ向けてのスタートを切っています

輪島高校では、全員の進路が決定するまで

全校をあげてバックアップしていきます

 

よく「受験は団体戦」だと言われます

以前、合格体験記で次のように書いた卒業生がいました

「長くてつらい受験勉強を 

一人じゃなくてみんなで頑張ったんだなと思いました」

彼は、「勉強は一人でするものだ」と思っていたけれど、

そうではなかった、確かに団体戦だった、と振り返っています

 

3年生の秋頃になると

早くに進路が決定した生徒の生活が乱れたり

「アルバイトをさせてほしい」という申し出があったり

毎年そういう事例が増えてきます

保護者の方々からも

学校の対応に対する不満の声を聞くことがあります

 

前回のコラムで

「生活リズムを整えること」「家庭で進路の話をすること」

2点についてお願いしましたが

 

今回は3つ目のお願い、それは・・・

「他のお子さんへの配慮」です

 

目標に向かって頑張っている生徒が

進路が決まって羽目を外している友達を見ると

自分も早く進路を決めて楽になりたいと

安易な進路選択に逃げてしまうこともあります

 

もう一度書きます

輪島高校は 最後のひとりの進路が決定するまで

全力でバックアップしていきます

 

早くに進路が決まった生徒を特別扱いすることはしません

進路が決まることが高校生活のゴールではないからです

特に3年生は、「輪島高校の顔」として

最後まで後輩たちの手本であってほしいと期待しています

バイト許可などはあくまで学校のルールに則って決定します

どうかご了承ください