校長室より「おこらいえ」

目指せ!起業家!未来の社長!

21日(木)今日から2日間

起業を目指すインターンシップが行われます

エントリーしたのは3年生2名と2年生3名

珠州に本社の一部を移転した上場企業アステナホールディングスさんの指導のもと

アイデアを具体化し事業化するための計画書の作製に取り組みました

 

 

修学旅行先で出逢った方より

学校にメールをいただきました

とってもうれしいメールなのでそのまま掲載させていただきます

   *   *   *

輪島高校の先生方、生徒さん

はじめまして。
千葉県に住む〇〇と申します。

6月末に沖縄のリザンシーパーク谷茶ベイホテルで学生さんたちと一緒になりました。
その時の学生さんたちの態度が素晴らしく、お礼のご連絡をさせていただきました。

私たちは3歳と1歳の子供を連れて家族で宿泊していたのですが、ロビーでエレベーターを待っていたら、男子学生さんたち4人くらいがエレベーターで降りてきました。
まず、姿勢が良く立ち姿がしっかりしていて、見るからに運動部の学生さんかな、と思いました。(違っていたらごめんなさい)
その立ち姿だけでも気持ちが良かったのですが、その後自分たちがエレベーターを降りて、私たちがエレベーターに乗るまでボタンを押してくれていました。
そこにいた学生さんたち全員が、とても自然に嫌味なく立ち振る舞いをしていて、普段からこういう行動が出来るんだろうな、と感じました。
私が感動していたら、一緒にいた主人も母も同じ事を感じたようで、みんなで感心しておりました。

学校の名前がシャツにあったので、こちらの学校だと思いご連絡させていただきました。
小さい子供を連れての移動は何かと大変でしたが、こちらの学生さんたちの行動に本当に感謝しております。ありがとうございます。

おそらく他の生徒さんたちも素晴らしい学生さんたちだと思いますので、ぜひ学生さんたちにお伝えください。
これから、みなさんの学生生活がより素晴らしいものになりますようにお祈り申し上げます。
ありがとうございました。

今日から暦の上では夏休み

ダルビッシュ選手は、20歳のとき、惨めな試合のあとで

40歳になってホームレスになって全てを失った自分を想像してみたそうです

お金もない

ご飯も食べられない

そんなとき、神様が現れて

「20歳の頃に戻りたいか?もう一度チャンスをやろう その代わりやるべきことをやらなかったらまたここに戻すぞ!」 

それから、神様のおかげで20歳に戻った自分を生きたそうです

    *   *   *

今日、1学期の終業式でこんな話をしました

 

目を閉じて

想像してみてください

 

今日は夏休み最後の日です

明日から2学期が始まります

 

テストもあるのに課題すら終わっていません

「明日からやろう!」40回口にしたらあっという間に夏休みが終わった

なんで毎年同じこと繰り返しているんだろう

明日から夏休み始まるといいのにな

夏休みはじめの日に戻りたいな

 

神様

「夏休みの最初の日に戻りたいか?一度だけチャンスをやろう その代わりやるべきことをやらなかったらまたここに戻すぞ!」

 

さあ 目を開けて

今日は何月何日?

今日は球技大会

7月15日(金)

男子はソフトボール、女子はバレーボールで熱戦を繰り広げています

朝、グラウンドは池のように水がたまっていましたが

野球部、男子バレーボール部が水出ししてくれました

 

 

 

 

 

 

プレーの合間には手指消毒の徹底など感染症対策も万全に

水分補給もしっかりと熱中症予防をこころがけ

それぞれが気持ちを引き締めながら楽しんでいます

 

朝市でいらっしゃいませ2

7月9日(土)朝市での販売実習2回目です

前回は1時間足らずで完売したので

今回は新たに「うどんチップス」もラインアップに加え、多めに仕入れました

にもかかわらず多くのお客様が足を止めてくださり

みるみる売れていきます

高校生と地元企業の共同商品開発は大きな魅力のようです

ご協力くださっている企業のみなさま、ご協力本当にありがとうございます

野球部1回戦です

初戦は羽咋高校と対戦

 

 

 

 

 

 

1点先取された2回表、山市くんが逆転の三塁打を放ちます

 

 

 

 

 

 

 先発、竹内くん、力投しています。

 

 

 

 

 

 

ダンス部が応援に駆けつけてくれました

 

 

 

 

 

 

 6回裏、冨島くんの登板です

 

 

 

 

 

 

1点ビハインドで迎えた最終回

押し出しで追いついた後、南谷くんのバットで逆転です

 

 

 

 

 

 

その後、見事な集中攻撃で勝利です

 

 

 

 

 

 

応援ありがとうございました

次も頑張れ!! 

今日は七夕!

7月7日、織姫と彦星が1年に1度逢うことが許された日

でも今日はあいにくの曇り空、せっかくの日なのに逢うことはできるのか・・・?

実際には織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)は16光年も離れているそうですね

光回線を使って「逢いたいわ」とメールしても「じゃあ逢おうか」と返ってくるのに32年・・・

でも

恒星の寿命を約80億年と考えると一生のうちに80億回逢えることになるので

ヒトの一生80年に換算すると、1日に27万回も逢うことになります

これならたまに曇った方がいいのかもしれませんね

 

夢のない話で申し訳ありませんが

これまでの当たり前を疑ってみる

いろんな角度からものごとを眺めてみる

これは、これからの時代を生きる高校生にとって大切な力です

 

生徒会の生徒が中心となって

生徒玄関に七夕飾りを作ってくれました

生徒みんなの願いが短冊に込められています

 

 

先生も学んでいます

7月4日(月)今日は期末テストの3日目

生徒たちは一生懸命取り組んでいます

先生も採点の合間をぬって学んでいます

今日は大学入試の総合型選抜、学校推薦型選抜の指導に関する研修です

「総合的な探究の時間」で進めている探究学習の成果をいかに大学入試に活かしていくのか?

生徒たちのありとあらゆる可能性を伸ばすため先生方も一生懸命です

 

若手は今日も学んでいます

輪島高校には若くてフレッシュな教員がたくさん

先輩教員に学ぶ研修を計画的に実施しています

今日は、野球部顧問の冨水先生から部活動の運営について学びました

勝利する方法を教えない部活動は暴力に等しい

勝利する方法を教えるだけでは教育とは言えない

重要なのは

何のために勝利することが重要なのかを教えることである

本校野球部は、夏の大会、初戦羽咋高校との対戦が決まりました

応援よろしくお願いいたします

 

期末考査が始まりました

6月30日(木)より、期末考査が始まりました

新型コロナの校内感染の拡大により中間考査を受験できなかった生徒もいますので

1年生にとっては、高校最初のテストという生徒もいます

3年生にとっては就職試験にも直結するテストです

緊張した面持ちで臨んでいました

中間考査をコロナ感染または濃厚接触者により受けることができなかった生徒にとって不利にならないよう

授業中の取組姿勢や提出物など総合的に判断して1学期の成績をつけますのでご心配しないでください

 

学習計画作成会

6月27日(月)

希望者対象に学習計画作成会のイベントを実施しました

輪島市高校魅力化プロジェクトのスタッフより

勉強に対するモチベーションの維持のしかたや

計画的に学習することの大切さなどのレクチャーを受けた後

実際に考査や模試に向けての短期的な計画を実際に立ててみました

 

輪島から全国に繋がる 世界へ繋がる

輪島市高校魅力化プロジェクトの企画

「オンライン地域課題探究プログラム」に

2年生6名が参加しました

北海道、東京、宮崎の高校生が参加し、オンラインで交流を深めました

緊張した面持ちで臨んだ6人でした

このような形でグループワークの中で自分の意見を主張する力は

今後あらゆる場面で大切になってきます

貴重な体験ができました

今後の学校生活、進路実現に繋げてほしいと思います

 

人から学ぶ 本から学ぶ 旅から学ぶ

ライフネット生命の代表取締役会長兼CEO、出口治明氏は

人間は「人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ」こと以外に学ぶことのできない動物であるとおっしゃっています

「旅から学ぶ」ことが難しかったここ数年ですが、修学旅行に送り出してくださった保護者のみなさまに感謝します。

今、生徒たちは、大切なことを多く学んでいる真っ最中です。

「決断力」・・・小さな自己決定を繰り返し、自分の決断に少しずつ自信が持てるようになってきます

「柔軟性」・・・ことが予定どおりに進まなくても、新たな歴史を自分自身に刻むことの楽しさを知ります

「感謝の心」・・・普段当たり前のようにあったものの大切さを知り、謙虚な気持ちになります

「こだわりへの決別」・・・本当に必要なものは意外と少ないということに気づきます

「探していた答えが見つかる」・・・今まで悩んでいたことがなんてちっぽけなことだったんだと気づくことができます

 

いろんな状況を考え、「行かない」ことを選択した生徒も、その決断に至るまでに多くのことを学んだことと思います

帰ってきた友達からいろんな話を聞いて「人から学んで」くださいね。

 

6月24日(金)修学旅行に出かけた3年生が帰ってきます。

音楽の力でみんなを元気に!

さまざまな制限の中、生徒のみんなは工夫を凝らして

できることから日常を取り戻そうとしています。

一人ひとりが本当にたくましく成長しています。

6月18日(土)、吹奏楽部、箏曲部、ダンス部、和太鼓部の4つの音楽系の部活動が協力して音楽会を開催しました。

保護者や同級生、先生方を招き、音楽の力でみんなを元気づけてくれました。

朝市でいらっしゃいませ

ビジネスコースの生徒たちが考案したお菓子の朝市での販売を始めました。

【ぎんばさぱうんど】 地元の海藻ぎんばさを練り込んだパウンドケーキ。甘さの中にほんのり海の香り。

【いしるクッキー】 魚醤を隠し味にしています。不思議と生臭さが全くなく甘みをうまく引き出しています。

生徒の素敵な笑顔に、多くの観光客のみなさんが足を止めてくださいました。

「輝いてるね!」そう声をかけていただいていました。

準備していた商品はわずか1時間で完売しました。

土曜日(不定)に出店しています。次回は7月9日(土)です。

より高いステージへ

北信越大会に出場するみなさん、本当におめでとうございます!!

ひとつステージアップしましたね。

大会のレベルが上がるほど、実力を発揮することが難しくなってきます。

そして、より大きなプレッシャーが襲ってきます。

 

バルセロナオリンピックで銀メダルを獲得したマラソンの有森裕子選手は

「スタートの時点で、本当は結果がほとんどわかるんです。」

と話されています。

「練習は試合のように、試合は練習のように」

という言葉もあります。

試合のように練習を重ねてきたみなさんは

スタートラインに立ったとき、きっと歓喜のゴールをイメージできるのでしょうね。

 

もしももしもプレッシャーにおしつぶされそうになったら

アメリカの短距離、マイケル・ジョンソン選手が残した次の言葉を思い出して下さい。

 

「プレッシャーは、大きなチャンスの影にすぎない。」

 

6月14日(火)北信越大会への壮行式がオンラインで行われました。

 

総文

6月2日(木)

闘志を胸に、いよいよ出発です。

 

 

 

 

 

 

ソフトテニス部は和倉温泉テニスコート。1回戦突破です。

 

 

 

 

 

 

男子バドミントンも1回戦ストレート勝ち。幸先のよいスタートです。

 

 

 

 

 

 

女子バドミントンは鹿島体育センターで熱戦中。

 

 

 

 

 


 美術部は21世紀美術館に出展。輪島塗の作品もあります。

 

 

 

 

 

 

箏曲部は女性センターで素敵な調べを聞かせてくれました。

 

 

 

 

 

 

女子バレーも接戦を制し、1回戦突破です。

 

 

 

 

 

 

男子バレーは惜しくも勝利なりませんでした。

経験者ゼロからのスタートでよくここまで成長しました。

大きな財産です。どうか胸を張って、これからの人生に活かしてほしいと思います。

 

 

 

ラポルトすずで合同演奏会

吹奏楽部の魅力は全員が主役であること

レギュラーと控えの境目がなく、一人ひとりが欠かすことのできない大事な役目を持っています。

5月29日(日)吹奏楽部がラポルトすずで開催された能登吹奏楽野外合同演奏会に参加して

すてきな演奏を聴かせてくれました。

総文・総体スタートです

5月28日(土)、サッカー部が、6ゴールを奪い総体1回戦を突破しました。

2年前に顧問を務めてくださっていた髙瀬先生も応援に駆けつけてくださり、かつての教え子たちのたくましく成長した姿に感激していました。

髙瀬先生は現在、金沢二水高校野球部の顧問を務めていらっしゃいます。二水高校野球部も頑張れ!!

 

 

 

 

 

 

陸上部も素晴らしい成績を残しています。

女子では古谷京さんが5000M競歩で5位、加治明莉さんがやり投げで6位入賞です。

男子では新田響さんが100Mと200Mで4位入賞、山下裕己さんが400Mハードルで8位入賞、

木下淑仁さんも1年生ながら200Mで6位入賞を果たし将来が楽しみです。

また、400Mリレーで4位、1600Mリレーではなんと準優勝、総合成績でも強豪私立ひしめく中8位入賞を果たしました。

まさにジュニアの頃からご指導くださっている輪島陸連様はじめ関係者のみなさまのご尽力の賜物です。

 

文化部も頑張っています。

商業競技大会において、電卓の部で団体3位、冨成美朱さんが佳良賞で全国大会出場が決定、

個人別競技では上川愛音さんが読上算で優勝を果たしました。

また、普通科・総合学科部門(簿記)において2年生の松野光さん・北出涼介さんが、それぞれ優勝・準優勝のW受賞です。

ビジネスコースでは、高校卒業後、即戦力として社会で活躍できるようなさまざまな資格取得を目指しています。

津波が来たら、てんでんこ

岩手には古くからこんなことばがあるそうです。
「津波が来たら、てんでんこ」
家族が一緒にいなくても、とにかくてんでんばらばらに逃げなさい。
まずは自分の命を守りなさい。という意味です。
昔から多くの方を津波で亡くしている地方に伝わる言葉だけに重みがあります。

ただ、自分だけ助かればいいという利己的な意味では決してないそうです。
てんでんばらばらに逃げてもどこかで再び出会えるように、あらかじめ心の準備をしておきなさいという意味です。

ぜひ、それぞれのご家庭において、どこに逃げるのか、どうやって落ち合うのか、話あっておいてほしいと思います。

自分の命を、そして大切な人の命を守るために。

5月24日(火)防災避難訓練が行われました。