校長室より「おこらいえ」
さといの大冒険
日本時間 30日(水)16:40
フランス時間 9:40
さといちゃんは
マカロンをお買い上げ
そのあとスタバで抹茶フラペチーノを嗜み
すっかりパリジェンヌしてきました
法の網をすり抜ける男
日本時間 30日(水)16:30
フランス時間 9:30
フランスでは
16歳でお酒が買えるということを知った彼は
本当かどうか試してみました
どうやらゲットできたようです
(ちなみにこれは飲んだフリ
実際にはお土産に持って帰りました)
さらばパリの灯
日本時間 30日(水)15:30
フランス時間 8:30
航空機の予約がようやくとれ
これからアムステルダム経由で
リスボンへ向かいます
自分でチェックイン!
停電のおかげで
期せずして
オランダにも
立ち寄れることとなりました
OECDでオンライン
日本時間 29日(火)23:00
パリ時間 16:00
予定では今日はポルトガルにいる予定でしたが
ヨーロッパを襲った大規模停電の影響で
パリに留まっています
OECD本部をお借りして
ポルトガルとオンラインで繋ぎ
交流を深めます
まずはOECD本部内を
見学させていただきました
加盟国の国旗が出迎えてくれます
現在加盟国は38カ国だそうです
まずは主要スタッフの皆さんにご挨拶
続いて災害復興の建築関係部署の方と懇談
開放的なオフィスでゆったり会議ができます
クリエイティブなアイデアが
湧いてくるような空間です
国際会議場にも入らせていただきました
来賓をお招きする応接室です
お城の中のようです
東日本大震災で残った桜の木
根のついた植物の輸出入は
禁止されているため
枝を持ってきて桜科の植物の根に
接木をしたそうです
40本ほど持ってきた中で
1本だけ根付いたんだそうです
午後からオンラインで繋いで
ポルトガルの高校生と交流する予定でしたが
現地はまだ混乱しているようで繋がりません
こちらでZoom会議を立ち上げ
録画して後日見てもらうことにしました
災い転じて福と為す
日本時間 29日(火)19:00
フランス時間 12:00
リスボンに向かう便が明日しか取れず
今日はパリのOECD本部をお借りして
ポルトガルとオンラインで繋ぎます
時間ができたので
パリの街に繰り出しました
大都会だけど緑の多い街です
すべての建物が統一された建築様式で
街全体が芸術作品のようです
「Arc de triomphe de l'Étoile」
この凱旋門を中心に
Champs-Élysées(シャンゼリゼ)をはじめ
12本の通りが放射状に延びています
その形が地図上で光り輝く
「星=étoile」のように見えることから
この名称で呼ばれています
シャンゼリゼ通りの地下入口から
地下道をくぐって広場に入ります
この広場は「Place Charles-de-Gaulle」
シャルル・ド・ゴール広場と呼ばれます
Charles-de-Gaulle は
1940年5月のナチス侵攻を受けた後
自由フランスを樹立して最初の首相となり
後に最初の大統領に就任した
絶大な尊崇を集める救国の英雄です
パリ空港も彼の名をとって
シャルル・ド・ゴール空港と呼ばれます
Métro (地下鉄)を乗り継いで
Musée du Louvre(ルーブル美術館)へ
ルーヴル美術館はルーブル宮殿を活用した美術館で
フランス王フィリップ2世が
12世紀に要塞として建築したものです
幾度となく増改築が繰り返されて
現在の建物となっています
歴代フランス王の王宮として使用されていましたが
1682年ルイ14世が
自身の王宮にヴェルサイユ宮殿を選んだことから
王室美術品コレクションの収蔵場所となりました
次に向かったのは
(エッフェル塔)
マックを「マクド」と略したり
エスカレーターでは右側に立ったり
上沼恵美子さんのようなジェンヌがいらっしゃったり
しまいに通天閣みたいなんがあったりと
ほんま大阪の街に似ておます
クイズです
ここはどこでしょう
どなたかが亡くなった場所です
有名な方です
そんなに大昔の話ではありません
原因は自動車事故です
最終ヒント「パパラッチ」
答えは
「ダイアナ妃」でした