日々のできごと

穴小のできごと

二学期の終了

 終業式に先立ち,二学期の漢字・計算コンテストの表彰式が行われ,満点賞の人には,賞状が贈られました。
 
   終業式では,校長先生から,二学期の子どもたちの数多くのがんばりについてのお褒めの言葉がありました。そして,三学期がスタートする1月8日,「『自分が何にがんばればいいか』という目標をもって,元気に登校して下さい。」というお話がありました。

 運営委員6人による「児童代表の言葉」では,この冬休みに頑張りたいこととして,「お手伝いをたくさんしたい,だらだらとすごさない,二学期の復習をしたい」等の発表がありました。

 生徒指導の越渡先生からは,4つの守って欲しいこと・・・火(火事)・水(凍結,屋根雪)・車(交通事故)・人(知らない人からの声かけ)と,頑張って欲しいこと1つ・・・時間を有効に使う についてのお話がありました。

         
  
 たくさんの荷物を手に,「さようなら」と元気いっぱい下校していった子どもたち。
安全に気をつけて,楽しく充実した冬休みを過ごしてほしいものです。

      ~保護者の皆様,多方面からのご協力,本当にありがとうございました。
                          どうぞ,よいお年をお迎え下さい。~

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租税教室(6年生)

 6年生が,税について学習しました。 クイズやアニメなどで,税を身近に感じることができました。 とくにアニメでは,税がなくなった世界を見ることで,私たちのくらしが税金によって支えられていることが,よくわかりました。 終わりに,100万円と1億円の札束(見本)をさわらせていただきました。 1億円はとても重くて,持ち上げるのがやっとでした。
 みんなが少しずつ出し合って,助け合えるしくみが税金です。 安心・安全なくらしは,税金があるから保障されているのですね。
     
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表彰・壮行式

  夏休みの課題で作成した絵や読書感想文などの表彰式と,12月に全国大会に出場する選手の壮行式がありました。 
 表彰式では,名前を呼ばれると,元気に大きな声で返事をしていた姿が,自信にあふれているようにも見えて,とてもすてきでした。
 壮行式では,選手ひとり一人が抱負を述べたあと,応援団による全校応援がありました。 穴水小学校全員がひとつになって,選手たちを応援しました。
  
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秋の集会(1・2年生)

松ぼっくりやどんぐりなどで作ったゲームやかざりのお店が,体育館にたくさんならびました。
2年生は,じょうずに司会をしたり,ゲームのやり方を1年生に教えたりしていました。
体育館は笑い声であふれていて,子供たちは,とても楽しい時間を過ごせたようです。
   
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高学年集会

 5・6年生が,総合的な学習の時間で調べプレゼンソフトでまとめたものを,この日,発表しました。 発表する態度はもちろん,聴いている側の態度もみがかれた時間となりました。 これからの将来,子供たちは,何かしらの機会でプレゼンをすることになります。 それは,高校でのポスターセッション,大学での卒業論文発表,社会人になってからの企画発表・・・かもしれません。 今日の体験は,将来の自分に必ずプラスになっています。 これからも自信をもって,何事にも取り組んでいきましょう。     
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福祉教室スポーツ交流会(4年生)

 ライフサポートセンター様のご協力をいただき,パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」をしたり,車いすに乗ったりして,福祉への理解を深めました。 ボッチャを始めて体験した児童が多く,意外とむずかしかったのですが,みんなで楽しむことができました。 体育館は平らなので,子どもの腕の力だけで車いすを移動させることができましたが,段差があったり,坂道だったりしたら大変だろうな・・・と,体験してみて,いろいろなことがわかりました。   
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アンガーマネジメント講習会

 「アンガーマネジメント」という言葉をご存知でしょうか。 「喜怒哀楽」という言葉もあるとおり,「怒り」は感情の代表に選ばれています。
その「”怒り”をコントロールしましょう。」というのが「アンガーマネジメント」です。
 今日は輪島市のアンガーマネジメントインストラクターの方に来ていただき,「怒り」という感情と上手につきあっていく方法を教えていただきました。
   
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器械運動交換会(3・4年)

 本校の体育館で器械運動交歓会が行われました。
 向洋小学校の3・4年生と同じ体育館に集まり,今まで練習してきた成果を披露しました。
 むずかしい技に挑戦したり,練習したときは上手にできなかったけど本番では成功したり,それぞれ貴重な体験を積むことができたようです。
   
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防災実践事業

 学校防災アドバイザーの青木先生にご指導いただき,地震・津波を想定した地域の方々との合同避難訓練を行いました。
 児童は,「お・は・し・も」の約束を守り,弘誓寺まで避難しました。
 「しゃべらずに避難する理由」について青木先生は,「友達の命を守るため」であるとお話しになりました。
 まわりがうるさいと,助けを求めている人の声が聞こえないからです。
 自分の命は自分で守る,みんなの命をみんなで守る,そのことを忘れず,いつくるかわからない災害に備えなければならないと感じました。
   
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ブラインドサッカーを体験しました

 「FC長野レインボー」の中沢さんのご指導を受け,4,5,6年生の児童が,ブラインドサッカーの体験をしました。
 最初に中沢さんは,コミュニケーションには,「話すこと」,「聴くこと」,「思いやること」が必要であることを子供たちに伝えました。
 アイマスクをした中で,「あっち」とか「こっち」と言われても,どっちの方向かわかりません。 相手を思いやり,わかりやすい言葉で伝えてあげることが大切です。
 そのような意識をもって,子供たちはアイマスクをして,音の鳴るボールと仲間からの声かけで,ボールを手渡したり,シュートを決めたりしていました。
 終わりに,担任の先生から「今日の体験は ”おもしろかった” で終わらせるものではなく,今日学んだことを伝えていくことが大切だ。」とお話がありました。
 中沢さん,ツエーゲン金沢のみなさん,貴重な体験とご指導を,本当にありがとうございました。
   
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