日誌

JRC日誌

東日本大震災の被災地支援イベント 募金【JRC部】

 3月11日、金沢駅金沢港口にて、石川県災害ボランティア協会の方とともに街頭募金に参加しました。
 開会セレモニーでは、山野金沢市長が「支援を続けることが大切」とおしゃられていました。今回の活動では他の募金会場と合わせて合計18万円以上の募金が集まりました。
 JRC部員たちは街頭募金自体に初めて参加する生徒が大半でした。小雨が時折ちらつく中、声を合わせ呼びかけました。活動中、部員同士で7年前の地震発生時刻と同じ時刻だね」と言いながら、被災地の方々への思いを馳せていました。
    
    
 募金にご協力いただいた方々、ありがとうございました。集められた募金は宮城県岩沼市の鎮守の森の植樹活動資金として寄付されます。

いしかわ特別支援学校との交流【JRC部】

 2月27日、いしかわ特別支援学校にて、肢体不自由部門の高等部の皆さんの授業に参加させていただきました。
 今年度3回目の交流は、北陵生が、社会(世界史)、家庭基礎、国語、音楽、情報などの授業に参加し、授業を通して交流するという内容でした。今回は北陵高校生徒会の生徒も一緒に参加しました。
 

     
 参加した生徒の中には、いしかわ特別支援学校の校舎の広さに驚いていた生徒や、「こちらから話しかけないといけないと思っていたけれど、たくさん話しかけてくれてうれしかった」と話す生徒がいました。
 交流を通して、個に応じた対応や言葉かけなどをそれぞれ学び得ることができました。いしかわ特別支援学校高等部の皆さん、ありがとうございました。

県の健民運動青少年ボランティア賞 表彰【JRC部】

 11月20日県庁にて、谷本県知事より地域の環境保全や福祉活動に取り組んだ団体として、金沢北陵高校JRC部が表彰状を受け取りました。
 表彰式では、谷本県知事から部長・副部長へ表彰状と楯をいただく際に、知事から「JRCの意味はなんですか?」と聞かれると、副部長が「ジュニアレッドクロスです」としっかり答えることができました。

 今後の活動に大いに励みとなります。選考いただき、ありがとうございました。   
 

いしかわ特別支援学校との交流【JRC部】

 11月11日(土)、交流校であるいしかわ特別支援学校の文化祭へ、模擬店の手伝いとして訪問させていただきました。肢体不自由教育部門高等部の生徒の皆さんとホットケーキを作ったり、ドリンク販売をしたりしました。JRC部員にもホットケーキやドリンクをいただきました。



                  作品展示コーナーでは、北陵高校の作品も飾ってありました。

 
また、休憩時間には、緊張している生徒に、いしかわ特別支援学校の生徒さんが声をかけてくれ、和ませていただきました。参加した生徒からは「校舎が広くて驚いた。」「協力することができ良かった。また参加したいです」との感想がありました。

 

 いしかわ特別支援学校の皆さん、ありがとうございました。


金沢マラソンボランティア 【JRC部】

 10月29日、金沢マラソンボランティアとして、陸上部、JRC部を含め、北陵生約70名が参加しました。JRC部は、走路53区(千木町南交差点付近)にて走路沿道のボランティアをしました。53区は中間地点を過ぎた22キロ地点でした。

 ランナーが出発する前、交通規制するためのコーンを警察官の指示を聞いて設置したり、走ってきたランナーの応援、ゴミの回収をしたりしました。台風接近の影響で朝から雨が降る中、地域の方と一緒にランナーに声を掛けました。

  

JRC部救急法競技大会 5位入賞

 9月16日、本校で、第16回石川県高等学校文化連盟JRC部救急法競技大会が行われました。約50名の参加者が、三角巾での傷の手当て、心肺蘇生法の技術を競いました。
 表彰式では、2年の向平さんが5位入賞で表彰されました!
 本校JRC部員は全員初参加で、この日のために毎日練習をしていましたが、本番前はやや緊張気味でした。部長の名前が呼ばれると、他の部員たちも自分のことのように喜んでいました!



 前日の会場準備では、JRC部以外の生徒にも机やいすの移動を手伝ってもらいました。
ご協力ありがとうございました。
 大会に向けて、部員同士で教え合うことで、チームワークもさらによくなりました。
今後、本当に応急手当が必要な場面で行動できるように技術の向上に努めたいです。

(練習風景)

石川県高等学校JRC協議会 参加

 9月9日、JRC部が、辰巳丘高校で行われたJRC協議会に参加しました。来週9月16日に本校で行われる救急法競技大会の練習の場でもありました。
 前半は、JRC大会の振り返りを他校の生徒と話し合い、後半は救急法の練習をしました。心肺蘇生法と三角巾の手当ての方法を初めて行った生徒が多く、日本赤十字社職員の方に教えていただきながら、時間いっぱい練習しました。

 今回、救急法競技大会に全員が初参加するので、本番までに毎日特訓していきます!

北陵祭 いしかわ特別支援学校交流【JRC部】

 9月1日、北陵祭1日目、いしかわ特別支援学校高等部の生徒の皆さんを本校にお招きしました。北陵高校JRC部が、いしかわ特別支援学校の生徒とペアになり、北陵祭をご案内しました。


 JRC部部長の挨拶                      練習風景


 移動の様子    一緒にステージ発表を見学     見送りの様子  

 昨年交流したことのある生徒は、いしかわ特別支援学校の生徒と模擬店でにこやかに飲食を楽しみました。初めて交流をする生徒は、緊張した様子でしたが、いしかわ特別支援学校の生徒から「楽しかったです」と言われ、見送った後、充実した表情で1回目の交流を終えることができました。

次回は、11月に北陵生が、いしかわ特別支援学校の文化祭のお手伝いに行きます。

いしかわ特別支援学校高等部1年生の皆さん、ありがとうございました。

24時間テレビチャリティ募金【JRC部】

 8月27日(日)、24時間テレビチャリティ募金に参加しました。こどもから高齢者まで多くの方が、マックスバリュ東金沢駅前店に募金をお持ちいただきました。また、部員に対して「ご苦労様」「頑張って」と声をかけていただき、活動をするうえでのエネルギーになりました。 
   
ご協力していただいた皆様、ありがとうございました。

北金沢夏まつり よさこい演舞【JRC部】

 8月5日、北金沢夏まつりでよさこいソーラン節を披露しました。
JRC部はこの日のために6月から練習を重ねてきました。



 当日は夏らしい暑い日でしたが、気合を入れてよさこいソーラン節を踊りました。
踊った後、部員たちは、太陽に負けないくらいの晴れやかな表情でした。


吉原町会の方が一緒に旗を振ってくださいました。
部員にとって貴重な経験をさせていただきました。

また、例年よさこい演舞のみ行っていましたが、
今年は祭りの裏方の仕事も少しお手伝いしました。

よさこいを通して、学年の枠を超えた部員同士の交流が深まりました。
見に来ていただいた方々、応援していただいた方々、ありがとうございました。
今後のJRC部の活動も頑張ります!

24時間テレビチャリティ募金 CM撮影【JRC部】

 今年も北陵高校JRC部は、24時間テレビチャリティ募金ボランティアに参加します。

 7月31日、テレビ金沢の方によるチャリティ募金についての説明会と、CM撮影をしていただきました。CMは8月中旬以降に放送されます。お楽しみに。

JRC部3年生が募金活動を実施するのは8月27日です。明るく元気に頑張ります!

第38回石川県高等学校JRC大会【JRC部】

 6月2日、子ども交流センターで、JRC大会が行われました。
金沢北陵高校JRC部員は20名全員が参加し、各グループに分かれ、演習や講義を受けました。
開会式では、JRC役員として2名が自己紹介をしました。
   

 
当日の受付や、前日にはプログラム作成の手伝いを担当しました。

<各グループの活動の様子>
 
心肺蘇生法グループでは、赤十字職員の方や、他校の生徒にコツを聞きながら練習しました。
 
災害時炊き出しグループは、赤十字職員の方にアルファ米の炊き方や、非常時に役に立つ紐の結び方を教えていただきました。
 
そのほか、高齢者疑似体験や、フィールドワークなどのグループに参加しました。
生徒たちは、赤十字職員、JICAの方々や、他校の生徒と交流を深めながら活動することができました。
後日JRCミーティングで各自が学んだことを振り返り共有します。

緑の募金活動【JRC部】

 JRC部員が5月23日~25日、昼休みに緑の募金活動を実施しました。

 「緑の募金」は、森林づくり、緑づくりを推進するため、公益財団法人石川県緑化推進委員会が募集をしています。



    「未来へと 植えて育てる 緑の輪」


 校内で集まった募金は集計後、大切に寄付させていただきます。募金に協力していただいた金沢北陵高校のみなさん、ありがとうございました。

赤十字救護ボランティア基礎研修に参加【JRC部】

 石川県赤十字血液センターで、赤十字に関する講習、無線の使い方、救急法(心肺蘇生法)を学びました。

 無線(トランシーバー)を使って伝言ゲームをしたり、担架を組み立てて実際に搬送したり、内容の濃い講習会でした。参加した生徒たちは北陵チームとして協力して取り組んでいました。

あしなが学生募金に参加【JRC部】

 4月22日、23日に、金沢駅駅前もてなしドームにて、
JRC部の生徒が、あしなが学生募金のボランティアスタッフとして参加しました。
2年生は初めて参加する生徒もいましたが、学生スタッフの話を聞いて、
募金活動のお手伝いをしました。

 募金活動にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 今年度、本校JRC部員2名(2年生)が、石川県高等学校JRC部役員を務めます。
役員になった部員、3年生を中心に協力してJRC部の活動を盛り上げていきます!

東日本大震災被災地支援イベント【JRC部】


3月11日(土)、アル・プラザ金沢にて東日本大震災被災地支援イベントに
参加しました。
この活動は石川県災害ボランティア協会が主催です。
集まった義援金は宮城県岩沼市「千年希望の丘」のタブノキ・シロダモなどの
植樹に使われます。


部員はアル・プラザ入口で石川県災害ボランティア協会の方や社会福祉協議会の
職員、他校の高校生と協力しながら、支援を呼び掛けました。


ステージでは、ハンドベル演奏やよさこい演舞、石川ミリオンスターズの
メッセージ、体験コーナーなど被災地の支援活動が行われていました。


東日本大震災から6年が経ちましたが、いまでも仮設住宅や避難先で生活されている
方が大勢いらっしゃいます。また、被災された方のこころのケアもまだまだ必要と
なっています。
JRC部は9月に訪れた岩手県宮古市の高校生や地域の方から被災に関する体験を
たくさんお聴きしました。
今、私たちにできることは何かを考え、いつまでも震災での出来事を忘れずに
生きていきたい。

高校生ボランティアリーダー養成事業報告会【JRC部】


1月29(日)高校生ボランティアリーダー養成事業活動報告会に
参加してきました。
この報告会はリーダー養成合宿に参加した学校を中心に1年間の活動報告や
今後の課題について話し合うものです。

北陵高校は2年生2名、1年生2名参加し、各グループに分かれて協議をしました。
 

なかなか今後の課題を考えることは難しそうな様子でしたが、他校の意見も
参考にして、これからの活動に生かしていくことができるのではないでしょうか。
 

献血セミナー【JRC部】

1月26日(木)石川県赤十字血液センターの方を講師にお招きし、
献血セミナーを行いました。
今回はJRC部に加え、サッカー部、男子バレーボール部、卓球部にも
参加してもらいました。
セミナーでは、献血がどのように使われるのか、どれくらいの人が必要と
しているのかなどお話ししていただきました。

「お互いが助け合うことで、
       苦しんでいる人たちを救える社会を築くことができる」

この言葉を聴くと、輸血を必要としている人を献血をすることで救うことができ、
また、自分も輸血が必要な時に救ってもらえると感じます。
献血ルームは気軽に行くことのできる場所だということなので、
興味のある人は献血を進んで行ってみましょう。

 
 

清掃活動【JRC部】


いつも掃除の時間では行わないような場所の掃除をしました。
高いところや狭いところは、思った以上に汚れおりモップが真っ黒になりました。
部員は、汚れに驚きながら「楽しい」とも言っていました。





きれいな学校であるように、日々掃除も頑張ります!

赤い羽根共同募金②【JRC部】


11月17日(木)校内で赤い羽根共同募金2回目を行いました。



この二日間で、多くのあたたかいお気持ちをいただきました。
大切に送られていただきます。
ご協力ありがとうございました。