日誌

JRC日誌

東日本大震災被災地支援イベント【JRC部】


3月11日(土)、アル・プラザ金沢にて東日本大震災被災地支援イベントに
参加しました。
この活動は石川県災害ボランティア協会が主催です。
集まった義援金は宮城県岩沼市「千年希望の丘」のタブノキ・シロダモなどの
植樹に使われます。


部員はアル・プラザ入口で石川県災害ボランティア協会の方や社会福祉協議会の
職員、他校の高校生と協力しながら、支援を呼び掛けました。


ステージでは、ハンドベル演奏やよさこい演舞、石川ミリオンスターズの
メッセージ、体験コーナーなど被災地の支援活動が行われていました。


東日本大震災から6年が経ちましたが、いまでも仮設住宅や避難先で生活されている
方が大勢いらっしゃいます。また、被災された方のこころのケアもまだまだ必要と
なっています。
JRC部は9月に訪れた岩手県宮古市の高校生や地域の方から被災に関する体験を
たくさんお聴きしました。
今、私たちにできることは何かを考え、いつまでも震災での出来事を忘れずに
生きていきたい。

高校生ボランティアリーダー養成事業報告会【JRC部】


1月29(日)高校生ボランティアリーダー養成事業活動報告会に
参加してきました。
この報告会はリーダー養成合宿に参加した学校を中心に1年間の活動報告や
今後の課題について話し合うものです。

北陵高校は2年生2名、1年生2名参加し、各グループに分かれて協議をしました。
 

なかなか今後の課題を考えることは難しそうな様子でしたが、他校の意見も
参考にして、これからの活動に生かしていくことができるのではないでしょうか。
 

献血セミナー【JRC部】

1月26日(木)石川県赤十字血液センターの方を講師にお招きし、
献血セミナーを行いました。
今回はJRC部に加え、サッカー部、男子バレーボール部、卓球部にも
参加してもらいました。
セミナーでは、献血がどのように使われるのか、どれくらいの人が必要と
しているのかなどお話ししていただきました。

「お互いが助け合うことで、
       苦しんでいる人たちを救える社会を築くことができる」

この言葉を聴くと、輸血を必要としている人を献血をすることで救うことができ、
また、自分も輸血が必要な時に救ってもらえると感じます。
献血ルームは気軽に行くことのできる場所だということなので、
興味のある人は献血を進んで行ってみましょう。

 
 

清掃活動【JRC部】


いつも掃除の時間では行わないような場所の掃除をしました。
高いところや狭いところは、思った以上に汚れおりモップが真っ黒になりました。
部員は、汚れに驚きながら「楽しい」とも言っていました。





きれいな学校であるように、日々掃除も頑張ります!

赤い羽根共同募金②【JRC部】


11月17日(木)校内で赤い羽根共同募金2回目を行いました。



この二日間で、多くのあたたかいお気持ちをいただきました。
大切に送られていただきます。
ご協力ありがとうございました。