校長のつぶやき
2018年6月の記事一覧
つぶやき(6/29)
6月が終わる。気づいたら夏至もすぎていた。
そして来週からは期末試験。長い廊下にならぶ各教室では先生と生徒が詰めの授業をしている。
そして来週からは期末試験。長い廊下にならぶ各教室では先生と生徒が詰めの授業をしている。
つぶやき(6/28)
朝、金沢に大雨警報が出たものの、幸い午前中のうちにおさまり、途中からは陽も差してきた。中庭もさわやかだ。少し風はあるが生徒たちの帰りに心配はいらないだろう。
また、今日学務員さんが扇風機を準備してくれた。扇風機にしろ、うちわにしろ、エアコンにしろ、どなたか知らないがよく考えて作ってくれたものだと思う。世話になるだけなってお礼も言っていない。
また、今日学務員さんが扇風機を準備してくれた。扇風機にしろ、うちわにしろ、エアコンにしろ、どなたか知らないがよく考えて作ってくれたものだと思う。世話になるだけなってお礼も言っていない。
つぶやき(6/26)
試験1週間前の今週は気温の高い日が続くらしい。今日もむっとした日だった。でも教室の方はエアコンの試運転を行ったため、快適に授業ができたようだ。廊下を歩いていると教室の中から生徒が「ありがとうございます」と言う。顔がニコニコである。結構なことだと思いながら、窓とドアが全開の自分の部屋に戻った。
つぶやき(6/22)
あじさいが満開だ。こんなにも植えたあったんだと驚くくらい、坂のいたるところにわさわさと咲いている。今朝も生徒たちはその中を上がって来た。梅雨らしいいい光景である。
この時期は『あじさい坂』と呼ぼう。
この時期は『あじさい坂』と呼ぼう。
つぶやき(6/21)
今年からボクシング専門部の担当になり、インターハイ予選や北信越大会をじっくりと観戦した。
ヘッドギアやグローブをつけているとはいえ、ゴングが鳴ると同時にすごいことになる。
だがインターバルは対照的だ。セコンドにつく先生がマウスピースを洗い、濡れタオルで顔・手・足を拭き、あおぐ。膝をつき、選手と目を合わせ静かにアドバイスをする。そしてそっと送り出す。
あまりにも違うシーンが交互に繰り返されるのを見ていて、これがボクシングの魅力のひとつなのかなと思った。
ヘッドギアやグローブをつけているとはいえ、ゴングが鳴ると同時にすごいことになる。
だがインターバルは対照的だ。セコンドにつく先生がマウスピースを洗い、濡れタオルで顔・手・足を拭き、あおぐ。膝をつき、選手と目を合わせ静かにアドバイスをする。そしてそっと送り出す。
あまりにも違うシーンが交互に繰り返されるのを見ていて、これがボクシングの魅力のひとつなのかなと思った。