日誌

2024年10月の記事一覧

文化祭

10/25(金)「文化祭」を行いました。午前中は石川県在住のボーカルユニット「オリーブときのこ」をお招きし、約1時間の演奏会が開催された後、KCB活動・授業・委員会・文化部の発表が行なわれました。午後からは、模擬店や各催しものが開催され、ステージではバンド演奏・ダンス・カラオケが披露され、大いに盛り上がりました。

        

 

 

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旅するマッスルティーチャー ~目標と挑戦~

トレーニングと旅が大好きな保健体育科 今西です。
9月に2年生のみんなと行った修学旅行は私にとって一生の思い出に残る旅となりました。2泊3日の行程でしたが、私にはもう1日旅の続きがありました。
3日目、小松空港で解散式を終え帰宅後、再び小松空港から羽田空港へ向かう飛行機に私は乗り、修学旅行4日目の朝を神奈川県で迎えました。
「SASUKE出場」という目標を達成するため、3年連続で予選会に出場してきました!そこには500名のマッスルが全国から集まっており、予選1種目目はエンドレス腕立て伏せ(太鼓の音に合わせて限界まで繰り返す。無作為に分けられた10名中上位2名が2種目目へ進出)でした。2年前は78回(予選敗退)、昨年は97回(予選突破)でしたが、今回は初めて100回を超える戦いとなりました。私も何とか残っていましたが、102、103回辺りで限界を迎え、倒れ込みました。顔を挙げるとまだ4名が残っており、予選敗退が決まりました。
私の組は190回辺りで上位2名が決まりましたが、他の組では250回、350回、450回まで腕立て伏せをしているマッスルたちがいて、目の前に広がる光景を見て、圧倒的な力の差を感じました。
「自分もここから200回以上腕立て伏せができるようになるのか、200回以上出来ても勝てない可能性がある、そんな中自分はまだ頑張れるのか」
様々な思いが頭の中をよぎりましたが、
「目標に向かって挑戦した方が日々楽しそうだな。挑戦し続ける人生にしよう!」
そう決意し、私の3泊4日の修学旅行は終わりました。
自分が高校生の時、腕立て伏せは30回程しか出来ませんでした。目標を掲げ、挑戦することで50回、80回、100回出来るようになりました。

人は努力を積み重ねていけば、多くのことができるようになると私は信じています。

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Wベリーパウンドケーキ (加賀探究Ⅱ商品開発班)

 この度、「加賀探究Ⅱ・商品開発班」は、武藤農園さん・平松牧場MooMooまきばさん・橘香堂さん協力のもと、新商品Wベリーパウンドケーキを開発しました。明日開催の文化祭や各種イベントで販売予定です。10/26(土)はイオンモール白山で行われる「いしかわ産業教育フェア」でも販売します。

  

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「アルバス・ダンブルドアの言葉」

理科の涌井です。
 皆さんへのメッセージということで、ありがたい言葉をたくさん考えていました。しかし、いくつか考えたところでふと気づいたのです。いくらありがたい言葉であっても、話す人によって説得力が違ってしまうことに。例えば、エジソンが残した名言を考えましょう。「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」これをエジソンが言ったといえば「なるほど!」となるし、涌井が考えた言葉だと言えば胡散臭い話になるのです。そこで私が尊敬してやまない、ある偉大な魔法使いの言葉を送ります。
 ホグワーツ魔法魔術学校校長アルバス・ダンブルドアは、教育者として数々の名言を残しました。まだハリーポッターシリーズを読んだことのない皆さん、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、私はハリーポッターが大好きです。魔法使いになりたいです。眼鏡もハリーがつけていたものと同じモデルです(結構高かったです)。
 「我々が何者であるかを表すのは能力ではない。どんな選択をするかじゃ」ハリーポッターと秘密の部屋での名言です。これから先、皆さんは様々な選択を迫られることになるでしょう。考えても考えても、どうしてよいかわからないほどの悩みもあるかもしれません。でも、悩むことは悪いことではありません。ただ、人生は得意なこと・簡単なことばかり選択すればよいというものでは決してありません。自分自身の成長はそこにあるとは限りません。たくさん悩んで、悩み抜いて選択をしてみてください。

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