2024年2月の記事一覧

令和5年度PTA第2回常任委員会開催報告

2月22日(木)、サイエンスヒルズこまつにおいて、令和5年度PTA第2回常任委員会が開催され、下記の議題について協議を行いました。

(1)令和5年度事業行事報告(中間)

(2)令和5年度事業行事報告各委員会報告

    ・企画委員会

    ・広報委員会

    ・指導委員会

    ・家庭教育委員会

(3)令和5年度会計決算報告(中間)

(4)令和6年度PTA役員選出について

(5)令和6年度常任委員(学年学科委員)選出について

(6)その他

     ・令和6年度当初の行事予定と対外行事について 

役員、支部長、常任委員の皆様におかれましては、何かとお忙しい中、ご出席いただき、ありがとうございました。

【祝!全国2位(電気科)】高校生技術・アイディアコンテスト全国大会 優秀賞受賞

公益社団法人 全国工業高等学校長協会が主催する第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、本校電気科の1年生が優秀賞を受賞し、2月22日に校長室で表彰式が行われました。

写真は、地元新聞社から取材を受けている様子で、2月23日の北國新聞に掲載されました。

 作品名 :「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」

 受賞生徒:電気科1年 山口翔太郎、永谷大峨、久保田靖羅、南野飛龍、山野涼雅

 副賞  :4万円、ジュニアマイスターポイント12ポイント。

 アイディアコンテストとは。 コンテストの結果。 コンテストの審査員

芦城中学校2年生来校

2月21日(水)小松市立芦城中学校2年生38名の皆さんが本校を見学に訪れました。

初めに本校の施設を見学し、そのあと学校説明をさせていただきました。

機械システム科の実習室にある大型の機械や、電気科の3年生が製作した電動スケートボード、建設科のドローンによる測量技術、材料化学科の射出成型機や3Dプリンタなどに「お~」「へ~」などと驚きの声が多く聞こえました。他にもたくさんの設備や生徒の作品を見ていただきました。また、事前にいただいた質問にも答えることもできてよかったと思っています。たくさんの質問ありがとうございました。

中学生の皆さんが、今回の説明会で工業高校に興味や関心を持ってもらえたのなら、小松工業高校としては本当にうれしいことです。芦城中学校の先生方にもとても喜んでいただきました。

小松工業高校ではこのような説明会を大歓迎でお待ちしております。ぜひ一度、工業高校を体験しに来てください!

◇令和5年度 第30回石川県高等学校課題研究発表会 (工業科目)のご報告

 2月20日(火)、「石川県小松市團十郎劇場うらら」におきまして、令和5年度 第30回石川県高等学校課題研究発表会が行われました。

課題研究発表は、3年生がこれまで学習してきた集大成として課題研究の成果を保護者や県民の皆様に公開し、本校の教育活動の在り方についてご意見や評価を頂くことを目的として開催しています。

今年度は、石川県の工業部会会員校の各科代表6チームと本校姉妹校である高知県立高知工業高校の代表チームが工夫を凝らした課題研究の成果を発表しました。高知工業高校と本校とは、1年交代で代表者がそれぞれの学校を訪問し、課題研究の発表を行っています。

発表会の最後には、会場で発表を聞いた1,2年生から発表者に対し多くの質問がされ、質問を受けた発表者からは丁寧な回答があり、充実した発表会となりました。

当日のYoutube配信URL:https://youtube.com/live/61fTsC-qOUE?feature=share

生徒会執行部が募金活動を行いました。

 加賀地区の他の高校と連携し、2月13日(火)~16日(金)の期間中、生徒玄関にて能登半島地震で被災された高校生を支援するための募金活動を行いました。沢山の生徒、教職員の皆さんのご協力で集計金額は40,223円の募金が集まりました。集められた募金は、後日加賀地区の他の高校とともに、能登地区の高校生に送られます。

【電気科】令和5年度課題研究発表会の様子

令和6年1月31日、本校大会議室にて電気科による課題研究発表会が実施されました。

 発表では電動スケートボードなどの作品の実演もあり、3年生が昨年4月から一生懸命取り組んできた研究内容について成果発表を行い、2年生からの質問に答えました。

 研究テーマは次の通り

  「電動スケートボード」、「AI画像認識技術を活用した野菜の等級選別機の研究」、

  「Arduinoによるセンサー感知システム」、「自転車の遠隔ロックの製作」、

  「寿司BOX ~NFCタグで解決する迷惑行為~」、「水力発電」、

  「ものづくり電気工事」、「スピーカーの製作」、「ホットショーケース」、

  「自然エネルギーで動く車の作製」、「自動線剥き機」