2025年11月の記事一覧

11月25日(火)6限目に、全校生徒を対象とした「自転車交通安全講習」を行いました。

令和8年(2026年)4月1日から開始される、自転車の交通違反者に対する「青切符」制度について、小松警察署の方からお話をして頂きました。

自転車の運転者(16歳以上)が行った一定の交通違反は反則行為となり、交通反則切符(いわゆる青切符)の対象となるため、この制度の内容や違反した際の手続きなどについて説明を受けました。

普段あまり意識をしていなかった一時停止など、今まで以上に交通ルールやマナーを考える良い機会となりました。

ルールとは罰せられるから守るのではなく、自分や周囲の人を守るために守るべきものであると言うことを心にとめ、安全運転を心がけてほしいです。

こま工Festival　部活動、PTA、学科のコーナーの様子です。

今年は平日開催でしたが、2日間盛沢山の工業祭でした。

来場くださった皆様、PTAの皆様、ありがとうございました！

こま工Festival　21日午前、有志発表の様子です。

こま工Festival20日の午後に行われた1年生の劇の様子です。

グランプリはB1でした！

こま工Festivalに合わせて、恒例の献血バスが小松工業高校にやってきました。

事前に献血についての知識を深めるセミナーを石川県日本赤十字血液センターの方に実施していただき、当日は生徒教員合わせて80名が献血をしました。

献血前は緊張の面持ちだった生徒も、終わった後はみんないい表情でバスから降りてきました。

高校時代に勇気の一歩を踏み出した生徒はこれからも命をつなぐボランティアの輪を広げていってくれることでしょう。今回ご協力くださいました皆様、改めて感謝申し上げます。

21日（金）は一般公開もありますので、ぜひお越しください！

日頃より本校の教育活動にご理解とご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
本校では 11月20日（木）・21日（金） の2日間、令和7年度工業祭 を開催いたします。今年度は平日での開催です。

21日（金）は一般公開日 となっております。ご都合がつきましたら、ぜひご来場ください。

詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。

令和７年度工業祭開催のお知らせ_メール配信.pdf

日時：令和7年11月11日(火)6限

講師：まき助産院（白山市）思春期保健相談士・社会福祉士　川島　真希 助産師

演題：「大切なあなたのことを話そう」

内容：1年生時の講話の振り返り、性感染症・性暴力／ストーカー・予期しない妊娠

生徒たちが真剣に川島さんの話に聞き入っている姿が印象的でした

以下感想抜粋

・自分がされて嫌なことはNOと言えるようにしたいし、相手にもちゃんと確認を取って適切な関係を築けるようにしたいと思った

・もし彼女が出来たときは同意を取ってから行為をしたいと思いました

・相談する場所を知っておき不安になることがあったらすぐに相談することが大切だと思った

・もし妊娠をしてしまったら逃げたりするんじゃなくて、誰かに相談して行きたいと思いました

・今まで人に触れるときは、何も言わずに勝手に触れていましたが、これからは触れられて嫌じゃないかよく考えてから触れたり発言するようにしようと思えました

　いしかわ教育ウィーク最終日の11/7（金）に能美市の企業の方々をお迎えして、学年別企業ガイダンスを実施しました。

　1・2年生は学科別に企業からの説明を受け、就職を来春に迎える3年生は各企業で活躍する卒業生と懇話会形式で残りの高校生活の過ごし方などのアドバイスに真剣に耳を傾けていました。

グレーの用紙に白色鉛筆やペンを使用してデッサンしました。
自宅で飼っているペットを描く生徒もいて、それぞれの気持ちのこもった作品になりました。
毛並みの表現をうまく出せるように取り組んでいました。

　10月30日（木）に木場潟公園でマラソン大会を開催しました

男子10Km、女子6.4Kmを日頃の部活動や授業で鍛えた体力で完走目指して頑張って走り切りました

自然の中で走る楽しさや苦しさを乗り越えた先にある達成感を味わえたのではないかと思います

マラソン大会　結果.pdf