日誌 学校生活

学校生活

笑う 能登半島地震義援金募金活動

 1月15日(月)より生徒会役員が中心となって「令和6年能登半島地震義援金募金活動」を開始しました。1日朝夕の2回を計画し取り組んでいます。朝の登校時は、「おはようございます。能登半島地震募金に、ご協力下さ~い!」と生徒玄関前がにぎやかな感じでした。

 「協力しまーす」と言いながら小銭を入れてくれる生徒や恥ずかしそうに静かに募金してくれる生徒など様々ですが、地震発生から2週間が経ち、交通網やライフラインの遮断については少しずつ回復しているようですが、停電や断水に悩まされている地域も未だ多く、1日も早い復旧を望み募金してくれています(^O^)/

 

了解 安否確認送信の試行

1月11日(木)本日特別時間割により、各クラスで「安否確認(金沢向陽版)」の試行を実施しました。

 教室において各自のスマートフォン等により、指定されたURLからのフォームで自身の状況を学校へ伝える模擬体験になります。1つではなく、3パターンからのアプローチによって現在の場所やケガの有無などの質問項目を答え送信する練習を担任の先生や補助の先生と一緒に行いました。

 先生方は、手持ちのスマートフォンで随時、送られてくる安否情報を確認し「今、届いたよ!」と声をかけたり、「〇〇さん無事の報告があって安心した」など今回の能登半島地震での安否確認の大切さを学びました。

お祝い 県新人大会等表彰伝達式がおこなわれました

 テスト終了後、生徒会長の21H吉野さんが放送室から放送で受賞報告をし、その後各HRでの動画視聴で、受賞者の喜びの声を聴きました。

 県新人大会では、バドミントン部、アーチェリー部、馬術部、青少年読書感想文コンクールでは1年生2人が各賞を受賞しました。

 また、今年度、石川県交通安全県民大会では、本校が交通安全功労団体として県知事表彰を受け、立派なトロフィーをいただきました。これは、ヤングイーグル隊の活動や挨拶運動が高く評価されたものです。 

 最後に、校長先生から受賞者の皆さん(と受賞はしなかったけれど頑張る皆さん)へのエールが送られました。

 「今後の自分の進路に向けて、ちょっとだけ、自分の背を伸ばす努力をしてみましょう」

         “1時間だけ机に向かってみる”

 

HRで

 

「バドミントン部だ」

放送室から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校 盛況!学校説明会

 12月2日(土)午前に「学校説明会」を開催しました。本校の概要説明や学校生活について説明させて頂きました。終了後、個別相談や施設見学を行い、少しは向陽高校の良さを分かって頂けたと信じています。

 休日のなか生徒・保護者総勢21名がご来校して頂き、ぜひ高校受験において選択肢の一つとしてご検討頂けたら幸いです。当日来られなかった方も、可能な限り対応しますのでご連絡をお待ちしております(^O^)/

興奮・ヤッター! 「卒業生に学ぶ」 ~学校の先生になった先輩に続け!~

11月30日(木)の放課後、本校を卒業して、現在はいしかわ特別支援学校中学部の先生をしておられる山口桃子先生が、教員を志す後輩たちのためにお話をしてきてくださいました。集まった11名の生徒たちは、大学進学について、大学生活について、教員になることについて、また令和7年度からの交流に向けて心に留めておくと良いことなどについて、色々なことを山口先生に教えていただきました。不安に感じていた進路が何としてでも叶えたい目標に変わって、勇気と元気をいただけた大変有意義な素敵な時間になりました。山口先輩のようにふるさと石川県に戻り良い先生になれるよう頑張りたいと思います!