お知らせ

お知らせ

5月15日は災害伝言ダイヤル体験日です。

5月15日は災害伝言ダイヤル体験利用日です。災害時には、以下のような内容が本校ホームページに掲載されますので、災害伝言ダイヤル以外の情報収集手段としてご利用ください。

「訓練、こちらは石川県立盲学校です。学校は災害による大きな被害はありません。16日は通常通り授業を行います。元気に登校してください。」

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令和4年度入学式

 4月8日(金)、本校体育館において始業式、入学式が行われました。

 今年の入学式は、会場におけるコロナ感染防止対策を行い、来賓、在校生、教職員が、高等部普通科2名 高等部専攻科保健理療科1名 計 3名の新入生を迎えました。

 高等部専攻科3年生徒の歓迎の言葉の後、新入生を代表して高等部専攻科1年の男子生徒がこれからの3年間の抱負を誓ってくれました。

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点字ブロックの日啓発活動

3月18日は、点字ブロックの日です。点字ブロック啓発活動を3月13日(日)、石川県視覚障害者協会の皆さんと一緒に金沢駅で行いました。

埼玉県からやって来た点字ブロック啓発活動のゆるキャラ「つえぽん」も一緒に金沢駅を周りました。

金沢駅で、金沢人気のゆるキャラ「ビーバー君」に出会い、「ビーバー君」も応援してくれました。

今回は、新型コロナウイルス感染症を鑑み、少人数で行いましたが、複数の協力団体が、それぞれに啓発活動を行って下さっています。皆様のご理解、ご協力に感謝いたします。

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令和3年度第75回卒業式

3月11日(金)令和3年度第75回卒業式が本校体育館で行われました。

高等部専攻科理療科1名、高等部普通科2名、中学部1名の4名が、本校を巣立ちました。

「これからの人生において挫折があるかもしれないが、大リーグの大谷選手が、挫折を乗り越えて目標を達成していくように、がんばってほしい」と校長が修了生、卒業生にむけて式辞を述べた。

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令和3年度 杉山・奥村祭

 

石川県立盲学校では視覚障害者に理療を普及した杉山和一、奥村三策両氏の偉業をたたえるとともに、国家試験に向け理療の知識を深めることを目的に、毎年1月に記念コンテストを開催しています。内容は、理療科生徒全員で経穴の知識やあん摩マッサージ指圧の技術を競い合います。

緊張しながらも、一所懸命日頃の成果を発揮しました!

【手技コンテスト】

5分間で患者さんの症状に合わせたあん摩施術を行い、術式の構成や手技の上手さを競います。生徒それぞれが、オリジナリティあふれる術式を考えて施術していました。

 

【経穴コンテスト】

課題となる経穴(ツボ)をくじで選び、時間内にツボの場所を説明しながら試験官の身体でその場所をおさえます。写真は足のツボについて解答しているところです。

 

【表彰式】

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高等部普通科職場実習

令和4年1月24日(月)~28日(金)、「株式会社石森木工」において、高等部普通科1年生が職場実習に取り組みました。コロナ禍による中止なども想定されましたが、実習先のご厚意もあり、実習を行うことができました。大型機械の操作やアクセサリーケースの組み立てなど、学校ではできなかった作業を経験できたことは、実習生にとってとても貴重なものになったと思います。

実習後の振り返りでは、「人に喜ばれる商品を作るために、聞き耳を立てて人が欲しがるものを知り、考えるということをやってみたいと思います。また、親と真剣に将来の事を話し合っていきたいと思います。」と感想をまとめていました。「実際に働く場」を経験し、学びの多い実習となりました。

今回の経験を糧として、希望する進路の実現に向けて頑張ってほしいです。

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令和3年度優良PTA文部科学大臣表彰 受賞

 本校育友会が点字ブロック啓発活動や親子活動を認められ、令和3年度優良PTA文部科学大臣表彰を受賞しました。

 12月15日に育友会会長と校長が石川県教育長を表敬訪問し、受賞を報告しました。

 また1月12日の石川県特別支援教育PTA連絡協議会第3回研修会の場において、表彰伝達があり、育友会会長が「子どもたちと一緒に、できる人ができることを、無理せず長く」をモットーに活動してきたことを報告し、関係者への感謝の言葉を述べ、これからも子どもたちのために工夫して育友会活動を行っていくことを誓いました。

 これまで、本校の育友会活動にご尽力いただいた皆様に向けた表彰状と思っております。

今後とも、本校の育友会活動、教育活動にご理解ご協力をお願いいたします。

<表彰状>

教育長と記念撮影

表彰伝達

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ふれあいコンサート開催

 1月14日(金)にオーケストラアンサンブル金沢の藤井幹人さんと、藤井ひとみさん、酒井珠江さんによるふれあいコンサートが行われました。ロンドンデリーや冬の曲メドレー、BELIEVEなど親しみのある曲が演奏されました。トランペット、ソプラノ、フルート、ピアノの力強く、そして優しい音色に児童生徒、保護者、職員皆が魅了されました。

藤井幹人さん自身、視覚障害があり、大きな不安を抱えながらも「日々、できることをやり続けるだけ」と話され、コンサート参加者全員が自身の生き方を考える機会にもなりました。

 

コンサートの最後に児童生徒代表から花束の贈り、普通科代表生徒からお礼の言葉を述べました。

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小学部4、5年 宿泊体験学習

12月7日(火)、8日(水)は4年生と5年生でキゴ山へ宿泊体験学習に行きました。天気は雨がちでしたが、予定通り外でオリエンテーションができました。ベッドメイクやまきまきパン作りなど、いろいろな体験ができました。

〈出発式〉

〈ベッドメイク練習〉

 

〈館内探検:プラネタリウム〉

〈オリエンテーリング〉

 

〈ペットボトルロケット〉

 

〈キャンドルサービス〉

 

〈まきまきパン作り〉

 

〈まきまきパン作り〉

〈浅村先生だけが焼いていたのではありません。〉

 

〈ボール鬼〉

 

楽しい2日間が終わり、キゴ山銀河の里(こども交流棟)のスタッフの皆さんにお礼を言って盲学校へ帰りました。

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金沢西ロータリークラブよりスポーツ部へ寄付を頂きました

11月23日(火)金沢西ロータリークラブより、本校にフロアバレー用のボール、支柱パット、アイマスク等を寄付して頂き、贈呈式がありました。

金沢西ロータリークラブの橋本会長より、スポーツ部に激励のお言葉を頂いたあと、スポーツ部奥優樹部長より、「より一層練習に励み、来年の北信越大会 優勝めざして がんばります!」と力強くお礼の言葉を述べました。また、石川県知事より金沢西ロータリークラブへ感謝状が贈られました。

式典後、フロアーバレーのゲームを一緒に楽しみました。

 

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