石川県立盲学校Webサイト
〒920−0942
石川県金沢市小立野5−3−1
Tel:076-262-9181
Fax:076-222-0214
理療臨床室受付
Tel:076-262-9182(直通)
Mail:mouxxs@ishikawa-c.ed.jp
↓ 必ずご確認ください ↓
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今年度、より多くの方々に盲学校・理療科を知っていただくために理療科啓発ポスターをリニューアルしました。自分の周りに、視覚に見えにくさがあり、生活や仕事等で困っている方がおりましたら、ぜひ、盲学校をご紹介ください。随時、相談をお待ちしています。
今年度も盲学校・理療科を宜しくお願い致します。
【理療科啓発ポスター】
第23回石川県障害者スポーツ大会が行われました。本校からも3競技に参加しています。出場した選手はみんな持っている力を出し切り、それぞれ素敵な表情でさわやかな汗を流していました。
<水泳> 5月21日(日)松任総合運動公園室内水泳プール
<サウンドテーブルテニス> 5月27日(土)いしかわ総合スポーツセンター
<陸上競技> 5月28日(日)石川県西部緑地公園陸上競技場
今年度も小立野小学校の体育館をお借りして、5月20日(土)来賓・保護者・同窓会の皆様に見守られての運動会が開催されました。
児童・生徒たちがコミュニケーションを交えて、各チームの応援エールを考えたり、各競技の作戦を練ったりと小学部から理療科まで一致団結している姿に青春のきずなを感じました。趣向を凝らした各競技でも、元気いっぱい、そして一生懸命力の限り取り組んでいました。
閉会式では、児童・生徒の充実感あふれる表情が印象的で、とても素晴らしい1日になりました。
ゴールデンウィーク直前の4月28日(金)に春の遠足が予定通り行われました。前日の天気は雨でしたが、当日は見事な快晴!児童生徒は、それぞれ自分のペースで歩いていました。奥卯辰山健民公園では、学部を超えて鬼ごっこやフォークダンスで交流したり、自然の中でゆっくり過ごしたりと、充実した時間を過ごすことができました。青空の中、元気いっぱいに芝生を駆け回る児童生徒の姿が思い出に残る素敵な一日になりました。
石川県視覚障害者協会会長、本校同窓会会長の米島芳文様が、春の叙勲で旭日双光章を受章されました。
育友会より、お祝いのお花をお贈りしました。
4月10日(月)令和5年度入学式が本校体育館で行われました。
高等部専攻科理療科1名、高等部普通科2名、中学部1名、小学部1名の5名が入学しました。
地域の方々にも来賓として列席して頂きました。
新入生の晴れやかな笑顔が印象的でした。
3月12日(日)
今年度も、「点字ブロックの日」にちなみ、視覚障害者協会の方々と一緒に金沢駅で啓発活動を行いました。
金沢駅では、構内に2ヶ所、ポスターの掲示がありました。
立ち止まって手を振ってくれる人も多く、つえぽんは大人気でした。
横断幕を持って活動したことで、たくさんの人に周知できました。
移動中、たくさんの方に手を振ってもらいました。
横断幕を使ってPR
先日、視覚障害を理解するための情報を発信している「視覚障害者ラジオステーション」から寄宿舎生に取材がありました。
日常の「あるある」、学校での楽しいこと、将来つきたい仕事、等のインタビューを受けました。緊張しながらもそれぞれの思いをしっかりと答えていました。ぜひご視聴ください。
番組 視覚障害ラジオステーション
放送日時 2月28日(火)18:00~18:20
3月7日(火)18:00~18:20(再放送)
放送局 ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお
※ただし、ラジオこまつは19:00~19:20
インターネットサイマルラジオでスマホやパソコンで聴くことも可能です。ラジオかなざわ他上記放送局のホームページからアクセスしてください。
2月17日に保護者対象に「ホッとネット大作戦」情報学習会を開催しました。7名の保護者の参加がありました。
金沢少年鑑別所 法務教官 岡田昌弘氏を講師に「現代のインターネット社会における青少年の現状」という演題で、現代の青少年がインターネットやSNSを通じて事件に巻き込まれている事例の紹介や事件に巻き込まれないための手立てとしてフィルタリングの重要性などの話がありました。石川県でも多くの事例があり、遠くの出来事ではなく、子どもたちがいつ巻き込まれてもおかしくはないことを実感する内容でした。親として何をすべきか…考えていく必要があります。
参考資料として『親子のホッとネット大作戦Next』という石川県教育委員会作成の冊子も配付しました。
令和4年度、杉山・奥村祭が開催されました。
石川県立盲学校では視覚障害者に理療を普及した杉山和一、奥村三策両氏の偉業をたたえるとともに、国家試験に向け理療の知識を深めることを目的に、毎年1月に記念コンテストを開催しています。内容は、理療科生徒全員で経穴の知識・技能やあん摩マッサージ指圧の技術を競い合います。
緊張しながらも、一所懸命日頃の成果を発揮しました!
【手技コンテスト】
5分間で患者役の教員の肩背部にあん摩施術を行い、術式の構成や手技の熟練度を競います。生徒それぞれが、5分間で最大の治療効果を出せる術式を考えてコンテストに取り組みました。
【経穴コンテスト】
課題となる経穴(ツボ)をくじで選び、時間内にツボの場所を説明しながら試験官の身体でその場所をおさえます。