石川県立盲学校Webサイト
〒920−0942
石川県金沢市小立野5−3−1
Tel:076-262-9181
Fax:076-222-0214
理療臨床室受付
Tel:076-262-9182(直通)
Mail:mouxxs@ishikawa-c.ed.jp
↓ 必ずご確認ください ↓
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11月10日・11日に長野県立松本盲学校で行われた第15回北信越盲学校サウンドテーブルテニス大会に参加しました。一日目は個人戦、二日目は団体戦が行われました。結果は以下の通りです。
団体戦 石川県立盲学校 優勝!!!
個人戦(アイマスクなし) 奥瑞樹さん 第1位
個人戦(アイマスクあり) 横山莉世さん 第3位
練習を重ねるごとに力が伸びた選手たち。団体戦は、松本戦も長野戦も接戦となりました。大舞台での緊張感のある試合を経験したことで、精神的にも成長することができました。報告会では、新たな目標を掲げた選手たちを今後も応援していきます。
最後は、松本城の天守閣も登ってきました!
期 日:令和4年11月6日(日)
場 所:石川県産業展示館2号館
参加者:本校理療科生徒・教職員
内 容:
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が続いていた「いしかわ産業教育フェア」が3年ぶりに開催されました。本校はこれまでマッサージ体験コーナーを出店していましたが、今年度は感染予防のため、直接肌と肌が接触しないよう、以下の内容で取り組みました。
1 健康体操の体験
・肩こり体操の紹介
・臨床で行う検査法の紹介
2 健康相談コーナー
・身体のツボを用いたセルフケアのアドバイス
3 本校理療科の紹介
・理療科でどのようなことを学習しているかの紹介
予定通りにいかないこともありましたが、何度も練習した甲斐があり、臨機応変に対応することができ、48人の方にお越しいただき、みんながやって良かったと思える企画となりました。
【健康体操】
お客さまと一緒に肩こり解消のための健康体操を行いました。
【健康相談】
いしかわ産業教育フェアのマスコットキャラクター「としいえ君」も相談を受けに来てくれました。
11月8日 北陸東急会の主催のふれあいコンサートが行われました。視覚障害者でありながらもプロの音楽家、視覚障害者ラジオのパーソナリティーとして活躍されている穴澤雄介さんとジャズピアニストの野田正純さんが県立盲学校に来てくださいました!
有名なジブリメドレーから始まり、G線上のアリアや、穴澤さんのオリジナルの曲まで演奏してくださいました。
素敵な音色にみんな聴き入っていました。
質問コーナーでは、中学部、小学部の児童生徒たちから出てきた質問に、穴澤さんや野田さんが丁寧に答えてくださいました。
最後は、花束を渡して感謝の気持ちを伝えました。
記念写真も撮りました!
お礼の言葉を伝え、記念写真も撮りました。
穴澤さん、野田さん、本当にありがとうございました。
10月24日(月)に、第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」に出場する奥 優樹さん(陸上競技100m、200m)、奥 瑞樹さん(サウンドテーブルテニス)が金沢市選手団14名の代表として激励会に参加しました。市長から激励費の贈呈を受け、激励のことばをいただきました。その後、二人は決意のことばを力強く述べ、活躍を誓いました。
「あたらしい おどろきをみせる ぶんかさい」というテーマで開催された令和4年度の文化祭。小学部は「オズの魔法使い」をアレンジした音楽劇、中学部・高等部普通科は谷川俊太郎の絵本「ともだち」を元に脚本づくりから取り組んだ声劇を披露しました。気持ちのこもった好演が目立ち、観客に感動を与えました。また、筝曲部の「琴の調べ」、有志による器楽演奏の「トゥッティファミリー」も会場から大きな拍手をもらいました。理療科の生徒が司会を担当し、育友会主催の〇×クイズも盛り上がり、SDGsを意識した作業製品も販売され、テーマに合った文化祭となりました。
第39回金商デパート1日目に石川県立盲学校が出店しました。
高等部2年生が中心となって製作した木工製品や就労継続支援B型「六ツ星作業所」さんの製品を販売しました。
本校生徒は製品の説明や販売を通して来場された多くの方々とコミュニケーションをとることができました。
9月18日(日)、盲学校のある小立野地区で御山まつりが3年ぶりに開催されました。そこに筝曲部が「鷹」という曲の演奏で出演しました。
生徒1名が欠席となりましたが、急遽自分のパート以外も弾いてくれた生徒もいて、無事に演奏を終えることができました。しかし、まだまだ課題もたくさん見つかりました。
10月22日(土)には、本校の文化祭で同じ曲を演奏する予定です。文化祭までにさらに演奏に磨きをかけ、欠席した生徒も一緒に全員揃って頑張りたいです。
9月16日(金)、敬老の日にちなんで恒例の「敬老マッサージ実習」を開催しました。新型コロナウイルス感染症のため2年ほど実施できずにいましたので、今年は理療科の生徒職員全員、14名のお客様に心を込めた対応をしました。
9月5日に、ちとせ化石の会の方が、北海道で採取された化石を持って来校されました。アンモナイトや貝の化石などたくさん展示され、児童生徒は直接触って、形や手触りを感じていました。変わったカタカナ名前を、「全部読むんだ」とひとつひとつ手にして読んでいる子もいました。古代に思いをはせるひとときとなりました。
記念に本校に化石標本をプレゼントしてくださいました。触れてみる博物館に展示します。
8月28日(日)夏休み最終日に育友会のお世話で、おおぞらの会ボウリング大会が3年ぶりに実施されました。
在校生とその家族、卒業生、職員とその家族など総勢32名が参加し、賑やかにボウリングを楽しみました。ストライクを出して大喜びする姿や、先輩との話に盛り上がる姿、子どもが投げる様子を温かく見守る姿など、どの場面をとっても人が集えることの喜びに満ちあふれていました。
得点が高い人が優勝ではなく、子ども達にも優勝のチャンスをと規定の数字に近い人から順位付けと、やり方を工夫しました。卒業生からの豪華景品の寄贈もあり、会は盛況に終わりました。