石川県立盲学校Webサイト
〒920−0942
石川県金沢市小立野5−3−1
Tel:076-262-9181
Fax:076-222-0214
理療臨床室受付
Tel:076-262-9182(直通)
Mail:mouxxs@ishikawa-c.ed.jp
↓ 必ずご確認ください ↓
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演題「どのように進路を考えたか」
講 師 内灘町役場 総務課(会計年度任用職員)
事務員 上坂 奈央 氏
本校卒業生の方です。生徒の質問に丁寧に答えもらいました。年代の近い上坂さんの前向きな姿が、生徒の目標になったと思います。
演題「生きることと働くこと」
講 師:本校理療科教諭 所 拓也 氏
生徒のみんなに自分の生きてきた道から得たことを伝えてくれました。
「毎日笑顔で楽しく過ごすこと。そしてその物事に
対して精一杯取り組み完全燃焼してみよう!」
☆ほら、100メートルを全力疾走している時な
んて誰も悩み事なんてないでしょう!
演題「生きることと働くこと」
講 師:本校理療科教諭 石田 隆雄 氏
自己理解と自己実現の話をしてもらいました。
「自分の性格や障害についてしっかり理解するこ
と、苦手な人の良い所をみつけ、苦手意識を極力持た
ないことに心掛けましょう。」
3人の講師の方から、生徒にいろんな視点からアドバイスをしていただきました。
本当にありがとうございました。
学校給食の献立作りをとおして、食事の重要性や地域の食材の豊かさ、食文化を再認識し、望ましい食習慣の形成を図るために行われる中学生学校給食献立コンクールが今年も開催されました。
本校から応募した中学部2年生Yさんの献立が「努力賞」に選ばれました!
Yさんの献立を本校の給食で出してもらいました。
表彰状授与の様子↓
中学部2年生の生徒がたくさんの練習を重ねて、寄宿舎から学校まで、外を通って白杖歩行で登下校できるようになりました!
試験前で荷物が多い日も、雨や雪が降る日も、頑張って登下校しています。雨の日も風の日も毎日白杖を使って登下校する経験は、将来いろいろな道を白杖歩行するときに生かされることでしょう。
登下校の時間帯に、校地内へ車でお越しになる場合は、児童生徒が歩いておりますので、お気をつけて走行をお願い致します。
令和2年12月7日(月)、民間企業を対象に障害者雇用促進のためのセミナーを開催しました。
企業の方々にはお忙し中、ご参加いただき、まことにありがとうございました。
今後も障害者雇用を促進するために共催であるハローワーク金沢さんとともに促進活動を行っていきます。これからも企業の方々のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
大きなポスターはこちらから→ 雇促セミナー開催後の報告ポスター.pdf
12月7日(月)、本校体育館において「ふれてみる彫刻展」が行われました。ふだんは触る機会の少ない美術作品に直接触って観賞する機会をもつという会です。
会場には13点の彫刻作品が並び、児童生徒は、作品についての説明を聞きながら、石や鉄、樹脂などさまざまな素材でできた彫刻に触れ、その造形や質感の違いなどを存分に味わっていました。
小立野小学校図書ボランティアの方による「読み聞かせ会」がありました。今年度、初めての読み聞かせ会で、小学部の児童はとても楽しみにしていました。今回は『ぶたぶたくんのおかいもの』『かさじぞう』の2つのお話でした。『かさじぞう』では、本物のかさを触ったりかぶったりしながらボランティアの方と楽しい時間を過ごしました。
石川県立盲学校で障害者雇用促進セミナーを開催することになりました。開催日は12月7日(月曜日)、時間は9:45~12:10です。内容等、詳しくはポスターをご覧ください。
申し込み締め切り日は12月4日(金曜日)です。是非、ふるってご参加ください。お待ちしています。
・チラシ・ポスターはこちらから → 雇用促進セミナーポスター.pdf
・申込書はこちらから → 雇用促進セミナー申込FAX用紙.pdf
石引の花店「おはなばたけ」様にはいつも、たくさんのお花の寄付をいただいています。その花で児童生徒は生け花体験、フラワーアレンジメント体験をたのしんでいます。おかげさまで、どんどん腕があがってきました。
ひかり教育園のかわいいおともだちから、収穫感謝祭のすてきな贈り物をいただきました。本当にいつも、ありがとうございます。
好天続きの今週、体育の時間にグラウンドを走りました。中学部の生徒が外に出て体育を行うのは久しぶりのことです。
一人一人が走るペースと周回数を決めて、グラウンドを走りました。
生徒たちは日差しを浴びながら、屋外での活動に取り組んでいました。
新型コロナウイルスの感染拡大でお休みをいただいておりました本校臨床室ですが、11月16日(月)より、感染防止対策を徹底し、予約枠を大幅に減らした上で再開をいたしました。
それに先立ち、11月9日から今年度の予約受付を行いましたところ、たくさんのお電話をいただき、盛況のうちに予定数に達することができました。ありがとうございました。
残念ながら、ご予約をお取りすることができなかった皆様には、ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。なお、次年度(令和3年4月以降)の予定が決まりましたら改めてお知らせさせていただきます。
引き続きご迷惑をおかけいたしますが、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
石川県立盲学校 臨床室
11月13日(金)中学部親子体験学習がサイクリングステーション白山下駅(手取川キャニオンロード)にて行われました。澄み渡る青空と白山麓の山々の紅葉、自然を体いっぱいに感じ、公共マナーを守りながら、各々タンデムサイクリングを楽しみました。自転車を管理する方から、ホクホクの焼き芋の差し入れをいただき、ありがとうございました。秋空のもと、思い出に残る充実した校外学習となりました。
本校のお隣の金沢商業高校の、大人気店「(株)王座金商 」の商品販売会がありました。開店前から大行列ができ、小学生から高等部生徒、職員まで、買い物を楽しみました。
11月12日に理療科の3年生による症例報告会が開かれました。これは、3年生が臨床で施術している患者について、訴えられた症状をどう評価し、どう治療したか、どのような効果が得られたか等を生徒自らが考察し、その成果を臨床の集大成として発表する場です。
残念ながら、今年は新型コロナウイルスの影響で、思うような臨床ができませんでしたが、限られた臨床の機会で学んだことや今後の抱負について、生徒それぞれが一生懸命考えて発表していました。
参加していた1・2年生も積極的に質問したり実技に取り組んだりするなど、臨床に対するイメージを具体化するよい機会となりました。
日本ライトハウスの研修を終えた教員の声かけで「テクテクタイム」という参加自由の集会が始まりました。
視覚障害者が歩行する際、必要となる技術や知識について学ぼうというものです。第1回目は「伝い歩きの形」についてという内容でした。
参加した児童生徒や教員は、伝い歩きの際、壁にそえる手の形や足先の向きなど大切な事項を学びながら実際に伝い歩きの体験を行いました。
10月24日(土)本校にて文化祭が開催されました。例年よりも準備期間が少ない中、劇や落語、箏や器楽演奏などの練習を積み重ね、当日は会場を巻き込んだ盛り上がりのあるステージ発表となりました。午後は、教職員や育友会による模擬店・体験会・ビンゴ大会が行われ、児童生徒はハロウィンの仮装をしながら、保護者と一緒に楽しく過ごしました。
今年度は文化祭withコロナのため縮小開催でしたが、工夫を凝らした内容となり、今年度のテーマである、にぎやかに心でつながる文化祭で「絆」が深まる一日となりました。
行事予定を更新しました。