お知らせ
部活動だよりを更新しました。
フラワーアレンジ
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会の花の宅急便事業より、お花が届きました。6種類の様々なお花を使って、小学部の児童がフラワーアレンジメントをしました。同じお花でも、作品の風合いはそれぞれ違います。素敵な作品になりました。
第50回文化祭 縮小開催のお知らせ
育友会奉仕活動とほっとネット大作戦(情報学習会)
10月2日に、育友会主催で学校を「お花いっぱい、きれいにしよう!」ということで、保護者と小学部、中学部、高等部普通科の児童生徒が協力して、プランターに花苗や球根を植えました。
午後からはほっとネット大作戦(情報学習会)が開催され、親子で参加しました。少年鑑別所 法務教官 岡田昌弘 氏をお招きし、SNSの適切な使い方の講義があり親子で携帯電話の使い方を話し合うことができました。
【奉仕活動:花苗植え】
【ほっとネット大作戦】
本物のブタの心臓の観察
今年はコロナウイルス感染予防のために、毎年開催されている科学へジャンプin北陸が開催されませんでした。
そこで、平成30年度の科学へジャンプin北陸で行われたワークショップの内容(筑波視覚特別支援学校の先生による指導)に沿って、本校で本物のブタの心臓を観察することにしました。
(対象は、心臓の学習を終えた中学部2年生以上の中学部、普通科全員と理療科希望者です。)
生徒たちの声(一部抜粋)
・心臓は、少し硬くて重かった!!(中3)
・左心室の壁は右心室の壁より何倍も厚かった(中3)
・(反転しないよう)弁をひっぱっている筋がたくさんあった(中3)
・大動脈に箸を刺したら、左心室につながっていた(中2)
・弁はうすい膜のようなものだった(中2)
・本物の心臓を見てイメージがつきやすくなった(F2)
・心室は硬く、心房の壁はやわらかかった(F2)
どの生徒も、模型では観察できない膜の様子や感触を体感して感動し、心臓に指を差し込んで、どことどこがつながっているかを発見し、納得の表情をたくさん見せてくれました。
石盲ギャラリーを更新しました。
金沢東ライオンズクラブ様からのご寄贈について
金沢東ライオンズクラブ様よりフロアバレーボール用支柱及びネットが寄贈されました。今後、体育の授業やスポーツ部の活動で大切に使わせていただきます。古い設備から真新しいものになり、児童生徒は気持ちよく活動できるでしょう。心よりお礼申し上げます。
花店「おはなばたけ」様との交流
石引町の花店「おはなばたけ」の松井夕佳様より、たびたびお花の寄贈をしていただいています。本校の児童生徒からお礼の手紙を届けたところ、そのお返事をいただきました。児童生徒は喜んで読んでいました。ありがとうございました。
10月の行事予定
グッドマナーキャンペーンに参加しました。
昨年は本校校門前と金沢駅前広場で行ったグッドマナーキャンペーンですが、今年はコロナ感染症の影響で生徒玄関前や職員玄関で校内のみんなに向けて行いました。
集合時刻前に集まってきた各学部の児童生徒たちは、理療科生徒の先導で「おはようございます!」と腹の底から大きな声を出す練習をします。そのあと、出勤してきた職員やスクールバスで到着した生徒に向かって精いっぱいの声を出し、明るい挨拶を返してもらいました。
活動週間が終わっても、気持ちのよい挨拶はこれからもずっと続けましょう。