近況報告

日誌

1年生遠足

遠足で雨の宮古墳群に行きました。学校から歩いて50分程度で到着しました。少し雨が心配な空模様でしたが、雨が降ることもなく、涼しく快適でした。

到着後、「ふるさと学習」の一環として、古墳に関するレポートを作成しました。古墳周辺を歩き、資料館や看板から熱心に情報収集をする姿が見られました。

ソーシャルディスタンスを意識して昼食をとりました。入学式以来初めての学校行事で、クラスメイトとの親睦を深めることができました。

3年生遠足

4月27日(水)に遠足がありました。
今朝の天候を考慮し、行き先をレクトピアパークに変更して行いました。

行きは、生徒が自主的に清掃ボランティアを行い、自分たちの町をきれいにしながらレクトピアパークに向かいました。
レクトピアパークでは、鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだり、写真を撮ったり、生徒それぞれの楽しみ方をしていました。

帰りは疲れが見えましたが、全員元気に学校に戻ってきました。

前期の生徒会が発足しました

先日4月21日(木)に前期生徒会役員選挙が行われました。
今回は信任投票となり、役員は以下のようになりました。

会 長   31H 梶原  里香
副会長 32aH 本江  里彩
副会長 32bH 谷内山 柊夏
書 記   31H 河村  妃那
会 計   33H 竹本  日愛

身体計測

全学年身体計測を行いました。

視力、聴力、身長、体重を本校職員が計ります。各クラス5~10名程のグループを作り、密を避け実施しました。計測前後には元気の良い挨拶をし、鹿高生らしい姿が見られました。

1年、3年生 体育

1年生と3年生の合同体育の様子です。

本校では体育的行事や文化祭などをはじめとし、先輩から後輩へ指導をする場面が多くあり、毎年鹿西高校の伝統や良さなどを教えてくれます。
今回は3年生から1年生に体育でのサーキットトレーニングやストレッチなどを4班に別れて明るく楽しく元気よく、丁寧に指導してくれました。

 

2年生総合的な探究の時間

今回の総合的な探究の時間は、SDGs 17の目標の中から気になるものを一つ選び、その目標に関連する課題を設定するというものでした。一人一台端末を駆使して、「SDGsとは何か」ということを自分の言葉で説明できるように調べ、理解したうえで、自分が気になる課題を考えました。SDGsの目標は地球規模で達成すべきものですが、自分の身近なことと関連付け、「今自分ができることは何か」ということについて、周りの友人たちと話し合いながら考えを深めていました。

個人面談

新年度がスタートして2週間が経過し、新学年としての1日の流れやクラス雰囲気などに少しづつ慣れてきた様子が伺えます。担任との個人面談も毎日行っており、少しづつ相互理解が深まってきています。

勉強、部活動、友人関係、進路など様々な側面がありますが、より安心して学校生活を送ることができるよう教職員がサポートします。

1年生 総合的な探究の時間オリエンテーション

本日から「総合的な探究の時間」が始まり、1年生全体でオリエンテーションを、その後各教室で振り返りを行いました。

「探究とはなんだろう?」「探究と調べ学習の違いとは?」「SDGsについて理解しよう」といった内容についてお話がありました。これからの社会では自ら課題を発見し、その課題を解決する力が求められます。探究学習を通して「思考力・判断力・表現力」といった力を伸ばしていきたいですね。1年生1学期はまず能登の魅力を再発見し、発信するというところからスタートします。

令和4年度石川県高等学校バスケットボール大会 張江杯 経過報告

女子バスケットボール部 QUEEN BEE

 主務:寺芽那
4月9,10日に行われた張江杯1stラウンドに出場してきました。選手5人、マネージャー3人、不安と緊張を抱えながら試合に臨みました。

1回戦 鹿西39-36石川高専

2回戦 鹿西48-42星稜

どちらの試合も、相手高校さんの気迫に押され、負けてしまいそうになりましたが、一人一人がそれぞれの役割を果たし、なんとか勝利することが出来ました。

個人、チームとしての課題はまだまだ多く、成長途中です。気を緩めることなく2ndラウンドに臨みたいと思います。

いつも応援していただいている方々、対戦していただいた石川高専、星稜高校の皆様、大会運営に関わってくださる方々に感謝しています。

令和四年度石川県バスケットボール選手権 張江杯 経過報告

 バスケットボール部 男子 WILDWASP

 
二回戦 鹿西77ー42金沢錦ヶ丘

三回戦 鹿西87ー60小松工業


素晴らしい素質を持つ選手揃いの金沢錦ヶ丘、昨秋ベスト8の強豪小松工業と対戦しましたが、運良く勝利を手にする事ができました。
昨年11月より、『論理的・主体的に課題を解決する事』に挑戦してきましたが、選手達は落ち着いてゲームを運営してくれました。
とはいえ、バスケットボールという学問の奥深さに対して、私達の思考は浅く表現力に乏しさが目立ちます。
四回戦では、今よりももっと良い表現が出来るように、頑張ります。

いつも応援して下さる皆様・対戦相手及び大会関係者の方々、それからバスケットボールという素晴らしいスポーツに感謝をしながら、『鹿西スタイル』を追求していきます。