石川県立鹿西高等学校
日誌
大学入学共通テスト集会
『自分のやったことしか自分に返ってきません。難しいが平常心で最後まで粘り強く!』
今週末の共通テストに向けての集会を行いました。
校長先生から激励の言葉を頂き、3年生はさらに背中を押されました。
職員一同、自分がしてきたことをしっかりと出せるようお祈りします。
・生徒玄関正面にあるのは職員からの寄せ書きです。
3学期スタート
〜始業式〜
「覚悟」
インターハイの出場と医学部の受験という2つの目標に葛藤した陸上競技に励む、ある生徒のお話。
悩んだ挙げ句の結論は「よし、どちらも諦めない!」という「覚悟」でした。
結果はインターハイ出場&日本最難関とも言われる大学の医学部合格。
どのような覚悟をもつか、どのような実践をするか考え、気持ちを新たに熱くスタートしました。
〜課題テスト〜
冬休み中、いかに自分をコントロールして取り組んだかを試します。
今年度は残すところ3ヶ月、3学年とも次のステージに向けて充実の総仕上げをしていきます。
令和4年度入学志願者心得
令和4年度入学志願者心得を掲載します。
詳しくはコチラをクリックしてください。
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
生徒玄関には、「お正月飾り」が登校する生徒をお出迎えしています。
本年も鹿西高校へのご理解とご協力をよろしくお願いします。
2年生 冬季特別学習会 2日目・3日目
24日(金)に引き続き、12月25日(土)・27(月)も冬季特別学習会でした。
大学進学希望者を中心とし、25日は月曜日の模試に向けて午前3時間、午後3時間の計6時間の自学に励みました。また、希望者を対象に英検と数学の講座も行いました。それぞれが自分の課題に向き合って頑張っていました。
27日(最終日)は模試と自己採点、見直しをしました。学習会や家庭学習の成果を出すことができたのではないでしょうか。自分の苦手分野を確認して冬休みの学習に役立てましょう。
寒くなってきましたので、風邪を引かないよう、暖かくして勉強しましょう!
2年生 冬季特別学習会 1日目
12月24日(金)、2年生の冬季特別学習会の1日目でした。
学年集会では、進路目標を明確にし、それに向けて学習する意識を身に付けられるよう、学校長、学年主任からのお話がありました。
3日間の目標、計画を立てたあと、希望する進路に応じて面接講座、専門学校ガイダンス、小論文講座に分かれました。
・面接講座
・専門学校ガイダンス
・小論文講座
午後は大学進学希望者を中心に、3日目の模試に向けて自学をしました。
進路実現に向けて、明日も頑張ろう!
二学期終業式
12月23日(木)令和3年度 2学期終業式をおこないました。
これまではZoomで校長室と各教室をつないでの非対面での式でしたが、今回は十分に換気をし、ソーシャルディスタンスを保って対面で実施しました。
chrome bookを活用し、データを提示しながら説明をしています。
学校長からのお話では「スマホ脳」や「3学期に向けて」などに触れ、自分の生活の仕方をコントロールすること、新学期にも明るく楽しく元気よく学校生活を送ることができるよう願うというメッセージが伝えられました。
保護者懇談会
今日から3日間、1・2年生を中心に保護者懇談会があります。
また制服リユース事業も行っております。ご活用ください。
・生徒玄関には「手作りダルマ」がおかれ、受験生にエールを送っています。
・事務室前には「窓」と題した生花が飾られました。
少しでも保護者、生徒の皆さんに見てもらえるよう例年より早くお花が生けられました。
”心の窓は常に素直で純粋に磨いておきたい” という作者の願いが込められています。
このように、生徒にエールを送り激励すると同時に、美しい花で心安らぐ心遣いがあります。ぜひご覧ください。時節柄、体調や足下にお気をつけてお越し下さい。
GIGA公開研究授業
「GIGAスクール構想推進モデル校」に指定され、1人1台端末を活用した主体的・対話的で深い学びの実現に向けて授業研究に取り組んでおります。
本日実施までの授業の様子をご覧ください。
理科
数学科
音楽科
英語科
社会科
情報科
この公開研究授業を通して、端末を単に使用するのではなく、教科や単元の特性に応じて効果的に活用することについて、教科全体で深く考えることができました。今後も生徒の主体的で対話的な深い学びに繋げられるよう研究を重ねて参ります。
3年生「社会人講座」
Dream Concierge 梢 正美 氏をお招きしました。高校生と社会人の違いを理解し、社会人としての自覚をもって「基本ビジネスマナー」を体現できる力を身につけるようと実施しました。
・社会人としての心構えについて学びました。
・学生と社会人の違い(時間の使い方、言葉遣い、行動、評価のされ方、目的、責任)考えました。
身につけた知識、スキルを提供する立場になるということを理解し、社会人への準備をしていきます。