石川県立鹿西高等学校
日誌
卒業式準備
〜3年生ありがとう〜
卒業式に向け、1.2年生が校内の整備や式場設営をしてくれました。
お世話になった3年生が最高の環境で式に臨んでもらえるよう、感謝の気持ちを込めて準備しました。
大掃除
卒業式を控え、大掃除を行いました。生徒玄関掃除では『卒業生を全力で送り出す!』をスローガンに、「ここをきれいにしよう。」「この道具使っていいですか?」など、本当に心を込めて積極的に磨いてくれました。おかげで窓ガラスはピカピカに光っています♪
▼在校生が卒業生の教室をワックスがけしてくれました。
学年末考査スタート
2月24日(木)から学年末考査がスタートし、今年度の仕上げの時期となりました。
より良い先を見据えると、「今」がとても重要です。目の前の小さいことを大切に積み上げます。
友達と教え合い、理解が深まります。
3年生学年集会
最終登校日
校長先生~自分自身で答えをみつけよう~
「高校生」とは何ですか?「卒業する」とは、どういうことですか?答えはないけれど、なにを身につけたら高校生なのか等、自分自身で答えをみつけてください。卒業式までの短い期間は「これまでを振り返り、またこれからの自分を考える」時間として過ごしてください、というお話を頂きました。普段 何気なく使っている言葉の重みと、周りに流されず物事と向き合う大切さに気づきました。
〇各種表彰 学業優秀賞 学業敢闘賞 図書多読賞
〇記念品贈呈 卒業記念品:カラーレーザープリンター 2台
生徒会から卒業生には、図書カード(クラス写真入り)が送られました。
高校生活の節目を迎えようとしていますが、あくまでも「通過点」です。人生は二度と繰り返し得ないものなので1日1日を大事に過ごしていきたいです。
1年生学年集会
進路指導課より「〜主体性〜」
進路実現のための学習時間や進路先についての考え方、大学受験に際しての活動報告書から読み取る「求められている力」について触れて、「自分で問題点を発見」し「課題解決に向けて実践」するよう主体的に自分を育成する姿勢の重要性について改めて確認をしました。3月には、どのように過ごすかを自分で判断しなければならない時間が多くなるため、周囲と差をつけるチャンス。「今だからこそできること」についての話でした。
生徒指導課「SNSの使い方」
SNSのトラブルの様態や注意点についてDVDを視聴し、被害者にも加害者にもならないよう正しい使い方について改めて確認しました。
1年生:国語総合古典
今日はクロムブック(一人一台端末)を活用した授業を紹介します。
生徒のクロムブックに課題を送ります。答えた数分後には、ほかの人がどう答えているかシェアできます。生徒にクロムブックの使いやすいところを聞いてみると「自分のペースで、ほかの人の意見を見ることができるから良い。課題に答え、その場ですぐ提出できるところ」というコメントでした。
教科書や参考書と同様、効果的に活用できるよう今後も研究していきます。
空手の授業に取り組んでいます!
1,2年生体育の柔道選択者は、感染症対策として、生徒同士が近距離での活動を避けるために、先週から空手を行っております。基本稽古や移動稽古を行い、「形」の練習に取り組んでいます。初めて空手をする生徒がほとんどですが、生徒たちは試行錯誤しながら楽しく取り組んでいます。
生徒会活動
毎週月曜日、水曜日は生徒玄関で挨拶運動をしています。
さわやかな笑顔と声で友達を迎えます。なかには眠そうに登校してくる生徒もいますが、生徒会役員の顔をみると「おはよう」と手を振り自然と挨拶が飛び交います。生徒同士が高め合い、互いが「よし!今週も始まるぞ」という意気込みを感じさせてくれる生徒もいます。
3年生は残り10日。1,2年生は1ヶ月半程度。次の学年に繋がるよう、毎日の過ごし方をともに考えていきます。
1年生「のと観光プラン」発表会
1月26日
1年生「総合的な探究の時間」発表会を行いました。
審査員として探究アドバイザー・宇野氏、中能登町教育長・袋井氏、金沢大学准教授・川澄氏、能登BMC合同会社・高澤氏、びゅうトラベルサービス・木村氏にリモート参加していただきました。
各グループが事業所等に出向き、能登の観光資源に着目しフィールドリサーチを行いまとめたことを発表しました。
生徒はパワーポイントでのプレゼンテーションの他にフライヤー(チラシ)を作成し、魅力をより伝わりやすいよう内容やデザインを工夫し表現力を高めました。
英語授業風景
2年生
2人1組で、日本とどこか好きな国を1つ比べ日本との共通点・違うところを発表しました。生徒は日本との共通点を見つけることが難しいようでしたが、クロムブックを使って調べる等1人一台端末を活用し、短時間でまとめ発表しました。
文化の違いを認め、より日本について考えるきっかけとなったようです。人間関係も同様、お互いを認め尊重し合うことが大切ですね。
・プレゼンテーションの準備の様子です。
・発表の様子です。