日誌

2024年10月の記事一覧

10/11 お昼休みは脱穀

 11日(金)の昼休み、バケツで育てた稲の脱穀作業を行いました。今年はうまく育てることができなかったのは残念でしたが、それでもいくらかのお米になるはず。子どもたちは稲穂から、手や割りばし等を使って籾をとって集めていました。みんなで楽しんでやる姿がよかったです。

 残ったわらは、今後図工の材料に使う予定です。さてどれくらいのお米になるのかな?

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10/11 今朝の様子・今日は持久走

 11日(金)、今日も秋晴れのさわやかな朝となりました。今週もあと1日、少し運動会の疲れが残っている児童もいるようですが、今日も多くを学んで、明日からの3連休を過ごしてほしいと願っています。

 地球市民学習様からいただいたバラ、今日は昨日より蕾をふくらませているようです。

 廊下には、新しい6年生の図工作品が並んでいました。「くるくるクランク」、みんなそおっと触って楽しんでほしいと思います。

 2限後の長休みは、みんなで持久走に取り組みました。1年生も何をするか分かってきたようで、上級生の前を走る姿も見られました。さすが6年生、自分のペースで最後まで、すれ違い時はタッチしながら懸命に走る姿が光っていました。

 約1か月でみんなの走った距離が珠洲から金沢まで届くように頑張る、これが今回の目標です!さあ最後はどこまでいけるか楽しみになってきました!

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10/10 午後はこころのSOS出し方講座

 10日(水)の5限目は、4・6年生を対象にこころのSOS出し方講座を行いました。発災後の子どもたちの心のケアも含め、困ったときのSOSの出し方について学ぶ学習会でした。金沢大学の村山准教授にご来校いただき、同大学の大学院生、石川こころのケアセンターや珠洲市健康増進センターの方々も含め7名の方にご来校いただきました。

 村山先生のテンポの良い、元気で明るい授業に子どもたちはひきつけられていました。こころを大切にするためには、①自分のいいところを見つける、②うれしいこと、好きなことなど、自分の大切な気持ちを見つける、③気分を楽にして調子をよくする方法を知ることが大切だと学びました。最後には短い時間の中で、2名の児童が感想を伝えてくれました。

 学校としても子どもたちのいいところをたくさん見つけて伝えてあげないといけないなと感じた時間ともなりました。村山先生をはじめ、ご来校いただいた皆様、遠路本当にありがとうございました!

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10/10 お昼はポストインボランティア

 10日(水)のお昼休みは、児童の希望者に、グラウンドの仮設住宅の皆さんへ、チラシをポストに入れるボランティアをしてもらいました。

 今回おく配りしたチラシは、本校にて10月29日に行われるクラシックコンサートのチラシです。地域の皆様大歓迎です。どうぞお越しください。

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10/10 今朝の午前中は?

 10日(木)、今週も後半に入りましたが、今朝もすがすがしい秋の朝となりました。子どもたちは制服の上着を着る児童も増えてきて、少しずつ秋らしい気温になってきています。

 今朝素敵な発見が!埼玉県・地球市民学習様からいただいた黄色いバラがまた3輪つぼみをつくっていました。開花が待ち遠しくなりました。玄関の花々も少しずつ数は減らしていますが、まだまだきれいに花を咲かせて、子どもたちの登校を見守ってくれています。

 今日の3限目から、6年生は仮設住宅集会所に出向き、家庭科の授業として、地域の方々に教えていただきながらミシンを使って縫う学習を行いました。学校のミシンは最近購入したもので、地震後も被害はなくしゃきしゃき縫ってくれました。児童は思い思いのスピードで、トートバッグやクッション等自分が作りたい作品を仕上げていました。

 最後には全員作品が完成!素敵な作品に仕上がりましたね!地域の皆様、丁寧なご指導本当にありがとうございました!

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