日誌

児童の様子

タグラグビー大会

12月6・7日の2日間、小松ドームでタグラグビーの大会がありました。橘小学校からは「出たい!」と志願する15名の児童が参加しました。負けた試合もありましたが、その経験を糧にしてどんどん成長する姿が見られました。どの児童も楽しみながら参加し頑張っていました。

 

 

 

 

 

人権の取り組み

人権擁護委員による読み聞かせがありました。低・中・高学年に分かれて、それぞれの学年に合った本を読んでもらい、人権について考えました。

   

次の日には全校集会で、校長先生から「人権」についての話がありました。「どうすれば人権が守られるだろう」という質問に、1年生から6年生までしっかり考え、たくさんの人が発表していました。

「自分には、生まれながらに人権がある」こと、「人権を守るためには、知って、感じて、想像して、心をたくさん働かせて優しい行動をする」ことを、みんなで確認しました。

   

 今月の目標は「友だちのよいところを見つけよう」です。児童会の取組として、「たちばなゆうびん」を行っています。友達やほかの学年にハッピーになるメッセージを書いて投函します。たくさんのメッセージが届いています。

5年食育授業

5年生の教室に栄養教諭の中尾桂子先生が来てくださり、食育授業を実施しました。

5大栄養素の働きを学びました。

実際の給食献立をもとに食材を分類していく中で、バランスよく5大栄養素を取り入れる大切さを学びました。

 

 

ハッピーコンサート

ハッピーコンサートで、ポンポロプーの皆さんが、演奏しにきてくれました。

曲が始まると、みんなノリノリで踊ったり、歌ったり…。とってもハッピーな時間を過ごすことができました。

子どもたちの感想の中にも、『ハッピーになれた』『えがおで歌った』『とっても楽しかった』という言葉がいっぱいありました。ポンポロプーのみなさん、ありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

橘祭り

19日(水)の2~3限、橘まつりがありました。1年生から6年生まで全ての学年が工夫を凝らしたコーナーでお客さんを楽しませていました。

開会式の前には、「感謝の会」も行われ、見守り隊やCSサポーターの皆さんに日頃お世話になっている感謝の気持ちを伝えました。

  

橘まつりのコーナーを、見守り隊やCSサポーター、保護者の皆さんも大変楽しまれていました。

5年生のおにぎり屋さんコーナーとコラボで、PTAによる「あおさ味噌汁」が振舞われました。事前の準備から7名のPTA会員(保護者)の皆さんが運営してくださいました。おにぎりや味噌汁を召し上がった方には、能登への復興支援に募金をお願いしました。集まった募金は、かつての修学旅行先だった輪島の朝市の復興に役立てていただくため、PTA役員が届ける予定です。

 

1~6年生、どのコーナーも工夫がすばらしく、お客さんを楽しませたいという思いがいっぱい詰まった内容でした。また、縦割りのグループでお店を回りましたが、どのグループも高学年が下の学年をサポートしながら仲良く楽しく回っていました。橘っ子の良さがあふれる橘まつりになりました。