日誌

児童の様子

持久走大会

秋晴れの中、持久走大会が行われました。

今年から運動場を周走する方法に変更しました。

一人一人、自分の目標順位や目標タイム、目標とする走り方に向かって練習を重ね、本番ではみんな自分の持てる力を出し切っていました。

運動場の応援ゾーンにはたくさんの保護者の応援があり、くじけそうな時も保護者のみなさんの声援や拍手が力になっていたようです。

 

 

いしかわっ子駅伝

 11月1日(土)、5・6年生の男子チームが「第20回いしかわっ子駅伝交流大会」に出場しました。

 結果は、参加58チーム中28位と大健闘でした。日々の練習で記録更新に向けて努力したり、仲間と高め合ったりしたことが、実を結んだと思います。

5年生 水防学習

 10月29日(水)、水防学習が行われました。

 まず、金沢河川国道事務所の方から、手取川の特徴や堤防についてのお話をお聞きしました。その後、疑似河川が氾濫し、堤防が決壊する様子を観察しました。観察したことから、水防対策をグループみんなで話し合い、実際に堤防を補強しました。堤防が水の流れに耐え抜くと、みんな「やったー!」と声をあげていました。

全校集会

今月の集会では、後期の役員の任命がありました。児童会の各委員長からは橘小学校を「みんな優しく、親しみやすい学校」にするための所信表明がありました。思いのこもった立派な所信表明でした。

校長先生の話では、6年生が卒業するまでに、「6年生はどんなバトンを今の5年生(在校生)に託したいか」「5年生をはじめ下の学年は、6年生からどんなことを受け継ぐか」を考えてほしいと宿題が出ました。

今年度も後半になりました。これまで積み上げてきたことをさらに充実させ、次年度へと良いバトンが渡せるよう、後期の橘っ子にも期待しています。

  

手取川についての授業

2年生の子どもたちが、金沢河川国道事務所から、手取川の大きさや住んでいる生き物のことなど、たくさんのことを教えていただきました。とくに手取川の生き物の標本を見た時の子どもたちの目は、キラキラと輝いていました。