石川県 川北町立橘小学校 |
児童の様子
3月の読み聞かせ
今日の朝ばっちりタイムは、担任の先生による読み聞かせがありました。
各先生のベストセレクションを、子どもたちも真剣に聞いていました。
もうすぐ卒業 みなさんに感謝!
卒業式まで、1週間となりました。
中学生に向けて、そして、この橘小学校でいい思い出を残そう、また、後輩達に素晴らしい足跡を残そうと前向きにいろいろと取り組み、この1ヶ月間、また、ぐーんと成長を遂げている6年生です。
お祝い給食
3月9日(水)、6年生の卒業を祝う「お祝い給食」がありました。
コロナ前の一昨年度までは、お世話になった先生もお招きし、バイキング形式で行っていたのですが、昨年度からは、一人ずつ、お盆にのせた状態で、豪華なメニューで、おいしいごちそうをたくさんいただきました。お祝いを祝う音楽を流しながら、黙食という形でしたが、みんな幸せそうな顔でいただいていました。全部食べられるか、心配しましたが、おかわりも含め、完食でした。
卒業おめでとう。
おいしいみなさんの顔は、こちらで!
クラブ最終・3年生クラブ見学
感染拡大により、延期されていた、今年度最後のクラブがありました。それに伴い、3年生がクラブ見学をし、来年度への気持ちを高めました。
今年度は、感染症が予想以上に拡大し、昨年度以上に実施が難しくなり、何度か中止となりました。そんな中、最後のクラブは、お天気にも恵まれ、笑顔いっぱいのクラブとなりました。
一輪車・バトミントンクラブ
3年生に、一輪車の腕前を披露してくれていました。
ボール運動・タグラクビークラブ
この日は、キックベースを楽しみました、
ものづくりクラブ
この日は、各学年に分かれ、作成していました。5・6年生は、針と糸を使ってマスコットを、4年生は、紙コップと乾電池で動くおもちゃをつくっていました。今、作品を玄関に飾っています。
パソコンクラブ
パソコン操作の練習の他、プログラミングで、ロボットに命令を出し、いろいろな動きをさせたりもしていました。ロボットに歌を歌わせている6年生もいました。
将棋・かるたクラブ
百人一首や将棋で白熱した様子を見て、3年生が「わあ、真剣勝負や。」と声を上げていました。
1年生が 新1年生に紹介ビデオを作成
毎年、1年生が新1年生を小学校に招待し、校内を案内したり、授業を見てもらったりしていましたが、今年度も、コロナにより行うことができませんでした。そこで、昨年度同様、1年生が、小学校の紹介ビデオを作成し、それを見てもらうことにしました。
1年生は、各教室に分かれ、昔遊びなどを紹介しながら、小学校の楽しさを伝えようと、工夫しながら自分達で撮影していました。年長さんが、小学校に上がるのを楽しみにしてくれたら、うれしいですね。
4年生 お箏教室
3月3日(木)桃の節句 おひなさまの日に、4年生は、音楽でお琴教室がありました。
太田先生から、お箏のしくみや洋楽との音階の表記の仕方の違いなどを教えてもらい、実際に、お箏の音色を聴かせてもらいました。
「さくらさくら」を演奏してもらい、CDでは感じられない弦の美しい響きや心に染み渡るお箏の音色に、「おー。」「わー。」といった感嘆の声が上がっていました。
「波が押し寄せては、かえっていくような感じがした。」という素敵な感想も聞かれました。
6年生へ みんなでメッセージ
5年生の呼びかけで、在校生そして先生方から、卒業する6年生へメッセージが送られました。
みんな、それぞれに、6年生との思い出や、感謝の気持ち、エールを伝えていました。
6年生からは、それぞれの学年に、そして先生方に、動画でお礼が届きました。
6年生を送る会
2月25日(金)、6年生を送る会が行われました。
今年度は、各教室で動画での視聴となりましたが、どの学年も緊張感をもち、6年生に楽しんでもらおうと工夫がいっぱいでした。
6年生から下級生にメッセージ
卒業する6年生から、下級生に様々な思いを込めてメッセージが送られました。
玄関前のテレビに映し出され、みんな足を止めて、メッセージにこめられた思いや願いを読んでいました。
5年生は、6年生からのバトンをしっかり受け取っていたようです。
児童会企画「あいさつミッション」 あいさつがよくなってきました。
2月1日~14日まで、児童会の企画で、ミッションを学年の全員ができたら、次のミッションへレベルアップという形で、「あいさつミッション」に取り組みました。
取組の途中からは、児童会役員が自ら、朝玄関に立ち、ミッションを書いた札を首にかけ、呼びかけていました。
コロナの影響で、大きな声でのあいさつは控えましたが、「目を合わせて立ち止まって」「自分から」「教室に入るとき」「会った人全員に」とレベルアップしていきました。
2月2日
2月9日
2月15日
おかげで、自然に自分からあいさつしたり、立ち止まって目を見てあいさつしてくれる児童が増えてきました。コロナに負けず、明るい元気なあいさつで、心をつないでいきたいですね。
2月9日(水)きょうの給食は、橘小学校6年生が考えたメニューでした。
きょうは、橘小学校6年生宮西さんが考えた給食献立でした。
テーマは、「和食への世界へレッツゴー!」
みんなの大好きな「親子どんぶり」に、「さつまあげや大豆の入ったきんぴらごぼう」、それに、「野菜がたっぷり入ったとうふのみそ汁」。
どれも、栄養満点、ボリューム満点、おいしさ満点、そして、かみごたえも満点で、こんにゃくや野菜の入ったヘルシーメニューでもありました。
どの学年も、がっついて食べていました。
PTAだより:「非行被害防止講座」を終えて を発行
1月27日(木)に行われた「非行被害防止講座」を受けて、5・6年生は、お話を聞いた感想を基に、各家庭で話し合い、自分達の生活を見直したり、家庭のルールを確認したり、家族で一緒に取り組もうと話し合ったりしていただいたようです。
全校児童がPTAだより「非行被害防止講座」を終えてを持ち帰ります。
お話を聞いていない1年生~4年生のお子様のご家庭でも、PTAだよりの内容を参考にされ、今一度、ご家族でお話し合いをして頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。
2.2.6年生 薬物乱用教室
森学校薬剤師をお招きし、6年生を対象に薬物乱用教室が行われました。今年度は、感染症拡大防止のため、オンラインで行いました。
ゲートウェイドラッグである「飲酒」「喫煙」を中心に、薬物乱用の影響について、薬物による影響を受けた実際の臓器の写真などの資料スライドを提示しながらお話していただきました。たとえ一度でも薬物乱用となり、依存に陥る脳のしくみや、その恐ろしさについて学びました。
講演後の児童からは、「薬物の恐ろしさがわかった。」「絶対に薬物乱用をしたくない。」等があげられ、学びの多い時間となりました。
2.1 5年生 赤ちゃん教室
2月1日(火)、菜の花助産院の植田助産師にお越しいただき、「大切なあなたのこころ・からだ・いのち」と題して、「赤ちゃん教室」が行われました。
「命の誕生」や「性」、「命の使い方=自分の使える時間」について、お話をいただきました。
実際に、お母さんのおなかの中の赤ちゃんの成長を映像や具体物で示してもらったり、「男性、女性と2つだけではない様々な性」についても学びました。 また、「命には終わりがある」その自分の命の使い方についても触れ、命の大切さについても学びました。
1.27 非行被害防止講座
授業参観は、残念ながら行うことはでき間園でしたが、児童の実態と課題を踏まえ、保護者の代表に参加していただき、5・6年生と保護者を対象に小松教育事務所より小梁光史指導主事をお迎えし、「考えよう!ゲームやインターネットとの向き合い方」と題して、「非行不意害防止講座」を行いました。
コロナ禍ということで、オンラインでしたが、ネット依存の怖さや、悪ふざけが犯罪につながる話など、例を挙げてお話しくださり、また、メディアの弊害と怖さを知ってもらい、親子で自分達の行動を見直す機会となったように思います。
今後、PTAだよりで、全校に発信し、親子で「ゲームやインターネットなど、メディアとの付き合い方」を考えてもらい、学校保健委員会で取り組んでいる「早寝・早起き」とも連携し、生活改善につなげてもらいたいと思います。
給食週間の取り組み
給食委員会が、給食週間にちなみ、いろいろなテーマで調べ、紹介してくれました。
堂々の1位は、やはり、カレーライス!栄養バランスもばっちりですね。
みんな好き嫌いせず、もりもり食べて、元気に過ごしましょう。
あいさつミッション
雪がたくさん降ってうれしいな・・・1・2年生 雪遊び
冬は寒い、雪が降って大変。大人にとっては、苦痛を感じる冬ですが、子ども達は寒さなんて、雪なんてなんのその。
雪が積もった運動場で、1・2年生が入り交じり、いろいろな雪遊びを楽しみました。
5年生 表具裏打ち体験 ~ものづくりマイスターさんから伝授~
12月21日(火)の5,6限に、5年生が表具裏打ち体験をしました。当初は、9月に実施する予定でしたが、 新型コロナウイルスの影響で延期となり、ようやく2学期末に実施することができました。
国に認められた3人 のものづくりマイスターさんから、裏打ちの仕方を教わり、1学期に書いたそれぞれの書を裏打ちしました。表具して届けられた作品を学校に掲示しました。どれも立派なお軸となりました。
表具裏打ち体験より
1.11 書き初め大会
3学期は、大掃除・始業式に始まり、年の初めの書き初め大会で授業をスタートしました。
1・2年生は硬筆で、それぞれ「お正月」「はつ日の出」を題材にした文を書きました。
1年生は、書き初めデビュー。冬休みにたくさん練習してきた跡がうかがえ、全員立派に書き上げていました。
3年生以上は、2学期に町の先生山本先生からご指導を受け、練習してきた成果を発揮し、皆集中し、思い思いに筆を走らせていました。どの学年も川北にちなんだ題材の言葉で、川北への郷土愛も込めて書きました。
3年生「大きい川」
4年生「雪どけ水」
5年生「手取の春」
6年生「輝く白山」
午後から、全教職員で審査を行いました。どの作品も、子ども達のがんばりや思い、元気が伝わり、感動しながらの審査となりました。
〒923-1276
石川県能美郡川北町橘ソ68