日誌

児童の様子

ヤマメの孵化(ふか)と成長を観察 そして放流

11月に、ヤマメの卵がやってきました。

ヤマメは、山の中のきれいな川にすむヤマメは、「渓流の女王」と呼ばれ、その中で成長し川を下り海に出た物は、「サクラマス」(「ますの寿司」で有名)と呼ばれます。

卵が孵化る様子を観察し、その成長を見守りました。

えさをやらなくても、おなかの栄養で生き続け、おなかがだんだん小さくなってくる様子を毎日熱心に観察する児童達でした。

ここにいるよ。お魚好きの交流の場に!

 あっ、また 生まれた!

12月19日、4匹のヤマメは、教頭先生の手で手取川に放流されました。

大きく成長し、大海に出てこれることを願います。、