日誌

2014年7月の記事一覧

1学期 終業式

 今日は5限目に1学期終業式を行いました。校長から高松っ子の頑張りと夏休みも続けてがんばって欲しいことを話しました。
【校長の話から】
 1年生から6年生まで、この1学期本当に「立派」だったと、校長先生は思っています。特に6年生は、学校の代表として、学校のために、そして下級生のために活動している姿がよく見られました、さすが6年生です。4年生や5年生は器械運動交歓会や音楽会を通して、めあてをもって最後まで頑張り抜くことがよい結果につながることを学びました。1年生は、すっかり学校に慣れて、元気に勉強し、みんなと仲良く遊ぶことができるようになりました。2年生は、勉強で自分の考えをみんなの前で、堂々と発表する姿がかっこよかったです。3年生はノートオリンピックでメダルをもらえた人の数が一番多かったです。どの学年もこの1学期本当によくがんばって「立派」だったと思います。
  さて、明日からみんなが楽しみにしている夏休みが始まります。長い夏休みです、元気にたくさん遊んで、ちょっぴり勉強も忘れないでください。
  校長先生から宿題をひとつ出すので必ずやってください。それは、 「暑さに負けずに元気に過ごす。」と、いうことです。夏休みが終わるとすぐ運動会です。毎年運動会は暑い日です。練習の日もとても暑い日です。暑さに負けてものくなりませんでしたか?さあ、暑さに負けないじょうぶな体を夏休みの内から作っておきましょう。
 
  最後になりましたが、人のいやがることや人を悲しませるような「いじめ」は絶対しないように約束して下さい。してはいけないことは絶対しないように約束して下さい。学校でも家に帰ってからもです。もし、いじめを見たらすぐ近くの大人や先生に知らせて下さい。知らん顔をしている人もいじめていることと同じです。
  また、休み中事故にあわないよう、不審者などの事件にまきこまれないよう、十分注意してください。くわしいことは、末吉先生からあとでお話があります。
  それでは、暑さに負けない楽しい夏休みを過ごしてださい。
 
   

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病院 夏休みによろしく

 来週から夏休みになります。下の写真は保健室前の掲示です。
 
 高松小学校のむしばの数や直した様子がはりだされています。1学期の間に335本あったむしばが260本までへりました。夏休みの間にみんなが治療して2学期ここの数字がへるとよいですね。何本まですくなくなるか楽しみです。


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ノートオリンピックへコメント

校長先生から
     ノートを書くことはとても大切なことです。どんな勉強をしたか自分のノートを見ればすぐわかる、そんなノートがよいですね。
     先生が黒板に書いたことをメモするのも良いですが、丸写しではなく自分でおぼえやすく整理して書けるとすばらしいです。
     大事なことは「自分にとって役に立つノート」であるということです。
 ・ノートをとることで自分の考えをまとめることができる
 ・読み返すことで、忘れかけていた勉強を思い出せる
 ・どんな学習を続けてきたか、あしあとがわかる
 ・これからの学習の手がかり、アイテムになる

     さぁ、これからもすばらしいノートを書いていきましょう。自分だけの大切な1さつになるようなノートを書きましょう!
 

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ノート・レポート 第1回ノートオリンピックの結果

先日「ノートオリンピック」の実施をこのホームページでお知らせしました。先週までが期限で今週優秀な成績をおさめた子どもたちに校長より金メダルシールを手渡しました。全部はのせられませんでしたがそのときの写真をのせます。

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安全で安心な学校

 これは何でしょう
 答えは各教室のバルコニーにつながる入り口通路に設置された防犯ライトです。不審な侵入者を検知すると強力なライトで職員や近所のお宅に知らせます。こんなところにも不審者対策を行っています。
 今年度は、児童玄関に監視カメラを設置する予定にしています。校外でもこれからつきまといや声かけなど事件に巻き込まれやすい季節になります。地域ぐるみで子どもたちを見守り、安全な生活ができるようしていければと考えています。8月には、子どもたちの安全について考える「学校安全委員会」の開催を予定しています。ご協力よろしくお願いします。
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花丸 学校が明るくなります

 以前定期的に校内に花を生けて下さる方の紹介をしましたが、高松小学校にはもうひとりボランティアで学校へ花を生けて下さる方がおいでます。桜井さんという方です。1階のホールにかざらせてもらっています。おかげさまで学校がすごく明るくなります。本当にありがとうございます。
 
 
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全校みんなで取り組む。

 今日は、学習に関して2つの取り組みを紹介します。
 一つは、もう5回目くらいになりますが、「短文づくりコンテスト」です。お題、たとえば「まるで~みたい」を使って短い文を作りましょうと、こどもたちに投げかけます。その子らしいいろいろな表現をします。毎回その中から校長賞や教頭賞を選び校内放送で作品を紹介しています。こういった積み重ねで言葉の力がアップします。
 もう一つは、「ノートオリンピック」です。これも全校で取り組んでいます。ノートを書くときは丁寧に書こう、定規を使おう、課題やまとめをしっかり書こうなどノートの書き方を良いものにしていきます。これは来週、優秀者に校長からご褒美シールが与えられます。
 どうぞご家庭でお子さんはどうだったか聞いてみて下さい。
 
 校長室横の短文掲示コーナー
 
ホールの階段上がり口におかれたノートオリンピックのお知らせ
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