日誌

2021年7月の記事一覧

【かほく市】新型コロナウィルス感染症対策の徹底について

 夏休み期間中の感染症対策の徹底について、かほく市から「児童生徒の皆さんへ」という形でのお願いが出されました。保護者の皆様にご覧いただき、あらためて感染予防等にご協力いただきますようお願いいたします。

【かほく市】夏季休業における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について.pdf

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熱中症警戒アラート

 熱中症警戒アラートが発令中です。昨日に続き、本日も外での活動を停止しています。外は閑散として、植物も元気がありません。外で遊びたい気持ちもあるでしょうが、みんなよく理解して建物の内で過ごしています。また小まめに水分を取るよう指導しています。新型コロナ対応と併せて大変ですが、がんばりましょう。

 

 

 

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第4回ふるさと給食

12日(月)はふるさと給食でした。

7月の地場産物は「高松ぶどう(デラウエア)」「きくらげ」「河北潟ポーク」「玉ねぎ」「金時草」です。

 

高松ぶどう(デラウエア)は高松が誇る地元ブランドです。水はけのよい砂丘地で100年以上前から栽培され
ています。大粒で甘みと酸味のバランスがよく、とてもおいしいぶどうです。
給食センターでは、調理員さんが専用のハサミを使って3つにカットします。

 

 

 

 

 

 

きくらげは横山にあるハイネファームのきのこマイスター中村さんが、自然栽培している安心安全な純国産の

生きくらげを使いました。夏が旬のきくらげは、食べる漢方薬ともいわれ、とても健康によい食材です。

マーボ豆腐には、宇ノ気にある肉屋「いまえだ」さんが育てている「河北潟ポーク」や津幡町市谷の「玉ねぎ」

も入っています。初めて生きくらげを食べた感想を「おいしかったよ」と伝えてくれる児童がいました。

 

 

 

 

 

 

金時草も津幡町市谷で栽培されたものです。葉の表が緑色、裏が紫色の美しい加賀野菜です。ゆでると少しぬめり

が出て、酢にあたると鮮やかな赤紫色になります。血液をサラサラにしたり、体によい成分が豊富で、夏バテ予防に

も効果があるといわれています。一枚一枚、茎から葉を摘み取る作業はとても大変です。調理員さんは大忙しでした。

 

 

 

 

 

 

12日(月)の献立 

ごはん 牛乳 きす天ぷら 金時草と春雨の酢の物 マーボ豆腐 デラウエア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月のふるさと給食には、かほくを代表するあの果物が初めて給食に登場します。お楽しみに♪

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7月の全校集会

 1学期最後の全校集会です。今回もテレビ放送で行いました。今回のテーマは『思いやり』です。学校長からは、将来の「ゆめ」に向かって今やるべきことは、思いやりのある行動、というお話をしました。人と接する上でなんと言っても大切な「おもいやり」を育ててほしいと思います。そしていつものように、いじめは絶対に許されない、コロナ対策を続ける琴の話をしました。また、今月の生活目標は、「ろうかを歩こう」です。生徒指導部から、なぜ走ってはいけないかをよく考えることで、人に対する思いやりの心遣いが見えてくることについて伝えました。子どもたちに響いてくれれば、と願っています。(以下スライドの一部)

 

 

 

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