日誌

2014年10月の記事一覧

研究発表会が開催されました。

研究発表会へのご参会お礼

 本日は、本校の研究発表会にご参加いただきありがとうございます。本校は、「いしかわ学びの指針12か条」研究推進指定校として、また、かほく市教育委員会指定研究校として3年間全力で研究を進めて参りました。
 1年目は、研究の方向について共通理解し、国語科、算数科を中心に課題の工夫、相手意識をもたせる工夫をしながら教職員の授業力向上を図ってきました。
  2年目は、自分から進んで主体的に学ぶ姿が考える力を育てると考え、教育活動全般で子どもの意欲を喚起しました。この年、かほく市全教職員参集の下、全学級の授業公開、パネルディスカッション、講演会を開催いたしました。
  3年目は、これまでの研究成果を生かし、課題とまとめを工夫しながら、ペア・グループ活動の対話を大切にし考えを深めていく授業づくりから研究主題にせまってきました。「話すこと・聞くこと」に焦点を当て、子どもたちの思考・判断・表現の力を高めることに取り組んで参りました。
  さて、本日3年目の研究発表会を迎え、研究はひと区切りがつきます。しかし、わたしたちは「発表は終わっても、研究に終わりはない」を合い言葉に、研究をさらに継続・深化・発展させていく覚悟でおります。
  金沢大学の加藤隆弘先生には初年度から2年間、本日ご講演をいただいた松原道男先生には、後半の2年間何度も校内研究会においでいただき、授業研究をとおし丁寧なご指導を賜りました。厚くお礼を申し上げます。また、県教育センターや金沢教育事務所の先生方、かほく市教育委員会の皆様には、活用力を高める授業づくりや指導案検討など適切なご指導をいただき、本当に感謝しております。
  最後になりましたが、参会者の皆様には、長時間にわたり熱心にご参加いただいたことお礼を申し上げます。
 
  平成26年10月28日
            かほく市立高松小学校 校長 山本 洋
 

                                 
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すばらしいお知らせ

 またも高松小学校職員のすばらしいビックなお知らせです。
 石川県教育委員会では「マスター教員」というものを毎年選出して表彰しています。今年は本校から 高崎 久美子教諭 が表彰されることになりました。これは. 教員の意欲向上や学校の活性化を図るため、 「授業力と人材育成力」. に長け、 教育現場で若手教員の指導 ・ 育成において、 他の模範と認められる教員を石川県教育委員会教育委員長よ り表彰する制度です。
 高崎先生は、学校の研究(学力向上、教職員の指導力アップ)のリーダーとしてはたらいてくださり、すべての子どもたちに学力がつくよう学校全体にかかわっています 。今後も活躍をお願いしたいと思います。あすの新聞にのります。
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第2回ノートオリンピック

 ノートの使い方が上手な子どもたちに校長より金メダルシールが渡されました。
自慢のノートの表紙にはります。前回は授業中使っているノートでしたが、今回は家での学習に使っている自由ノートでした。どの子も工夫してノートを使い、学校で学習したことを家で復習して学習事項をしっかり身につけることができていました。

 
 
 
 
 
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プレゼント・・・・ボランティアさんから

 長が今朝、運動場横のスクールゾーンを通ると流川町会の見守り隊の方に声をかけられました。
 「校長先生、これを学校に持って行って下さい。」と紙袋を手渡されました。中には手作りの鉛筆立てや小物入れ、それにティッシュケースが入っていました。わけをたずねると、来週3年生がお世話になっている地域の人を招待して「ありがとうの会」を開くことになってるが、出席できない。せっかく招待状をもらったのでせめてこれを持って行ってほしいと言うことでした。
 
 
 
 さっそく子どもたちにもらった品々を見せながら話をしました。「こちらがお礼をしたいと思ったのに、反対にお礼のプレゼントをいただいた。どうしてだろう?それはみんなも毎朝見守り隊の人に元気なあいさつをしている。元気なあいさつで見守り隊の人も気持ちが良くなりみんなから元気をもらっている。これからも感謝の気持ちを忘れずに元気なあいさつをつづけよう。」
 見守り隊の女性の方のお名前は城戸さんです。本当にありがとうございます。10月15日午前、3年生主催「ありがとうの会」へのご参加お待ちしています。
 
 
こちらは生け花ボランティアの一宮さんの作品 ありがとうございます。

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書写支援ボランティア

 学校には、校外からいろいろな先生にはいっていただいて、子どもたちの学習を支援していただいています。9月から10月にかけて「書写支援」を地域の先生にしていただいています。本当にありがとうございます。
 来ていただいている先生は、城村さんと竹中さんです。お二人の指導をいただくと子どもたちはすごく字が上達します。書いた作品は、コンクールや文化祭の作品展などで見ていただく機会があると思います。
 
 
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