活動の様子

活動の様子

令和5年度 離任式(学年)

全体の離任式の後、生徒は学年でお世話になったり、授業や部活動で関わりのあった先生に、それぞれお別れのメッセージを書きました。

 

 

 

 

 

 

各々がカードにこれまでの感謝の気持ちや思い出を書き記し、完成したカードは離任される先生毎に集められ、メッセージのビンが完成します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして完成したメッセージのビンは、学年離任式で渡されます。

1・2年生合同、3年生でそれぞれおこなわれた学年離任式。

学年委員が中心となって司会進行し、温かな雰囲気の中で式がすすめられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      3年生の学年離任式では、みんなでつくったとても長いアーチで、先生方を送り出しました。

この日は、たくさんの3年生が参加してくれただけではなく、限られた短い時間の中で最高の準備をして、ステキな時間を共有することができました。

 

令和5年度 離任式(全体)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度、お世話になった8名の先生方が本校を離任されることとなりました。

式では、それぞれの先生方からたくさんのメッセージをいただきました。

生徒を代表し、執行部清水さんから感謝の言葉を述べ、花束を贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

離任される先生方、これまで寺井中学校のためにさまざまなご尽力をいただき、本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

また、新しい学校・環境においてますます活躍されることをお祈り申し上げます。

お世話になりました。ありがとうございました。

 

令和5年度 修了式

令和5年度のしめくくりとなる修了式がありました。

式に先だっておこなわれた表彰披露は以下の通りです。

 ・男子ハンドボール部(県中学生選抜ハンドボール大会 優勝)

 ・女子ハンドボール部(県中学生選抜ハンドボール大会 第2位)

 ・県読書感想画コンクール 県優良賞

 ・JAMキャラクターイラストコンテスト 都道府県賞

 ・R5能美たすかったわ~大賞 優秀賞

 ・地域クラブ(小松ボーイズ)各種大会 優勝・準優勝

各分野で活躍し表彰されたみなさん、おめでとうございます。

つづいて、明日から福島県で行われる「春の全国中学生ハンドボール選手権大会」に石川県代表として出場する男子ハンドボール部を全校で激励しました。キャプテンからは、試合への意気込みを話してもらいました。

 

 

 

 

 

 

修了式。

校長先生からは、今月の心のテーマにまつわり、校長先生がさまざまなできごとや場面を通して感じた「ありがとう(=有難う)」についてお話がありました。

今年1年を振り返り、こうした節目に、自分を支えてくれたたくさんの人達へ感謝の気持ちをもてる自分でありたですね。

 生徒指導からのお話

 交通安全、SNS利用の注意について

  

「心の準備はいつでもできる」

  新学年に向けて 

 

生徒会からは、全校で取り組んでいる「ハピグリ」の報告として、生徒アンケートの結果や今後に向けたよびかけがありました。自分たちで取り組んで、自分たちでその取り組みをふり返り、自分たちで次の取り組みにつなげていく。とても頼もしく感じます。

 

 

 

 

 

 

修了式後は学級活動。

担任の先生から3学期の通知表をもらったり、春休みの生活について確認したりしました。

               

数学科からの挑戦状!

職員室前の廊下に、数学科の先生から挑戦状が置かれていました。

年度末に入り、どの教科でも今年度の学習のふり返りやまとめを行っていますが、数学の授業で使った

「難しいけど解き応えのある問題」のプリントだそうです。

おもに1年生に向けたプリントですが、早速何人もの生徒が手にしていました。

計算力をさらに高めたい!、自分の力を試したい!、という人は、学年問わず是非挑戦を受けてみて下さい。

正負の数、一次方程式などが範囲です。

この春休みを、次の学年への準備として有意義に過ごせるといいですね。

2年生 思春期講座がありました

PTA学級委員会の協力による、2年生思春期講座がありました。

星の子助産院助産師である坂谷理恵子先生を講師にお招きし、「生と性の学習会」と題してお話を聞きました。

学級委員の保護者の方にも参加いただきました。

私たちの命がどのように生まれつながって来た(行く)のか、思春期の第二次性徴、これから大人になっていく中で性とどのように付き合い生きていくのか、誰にとっても必要なテーマについて、先生ご自身の体験談も交えながら、自分の大切なこととして考えるよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

お話の後半には、代表生徒が参加して、生まれる直前の母体内での赤ちゃんを体験したり、器具を装着して妊婦の体験をしたりしました。

 

 

 

 

 

 

全員対象に赤ちゃんの人形を抱っこする体験もありました。まだ首が座っていない状態で、首を支えながらおそるおそる抱っこしながら、身体のサイズや重さを実感している様子でした。

 

 

 

 

 

 

坂谷先生、お忙しい中貴重なお話をいただき、ありがとうございました。