津幡高校の日々の様子がごらんいただけます。

高校日誌

お知らせ 8/3(日)10時から 野球招待試合があります

 
 本日(8月3日(日))10時から、津幡運動公園野球場において、
平成26年度東日本大震災被災地支援招待試合として、本校野球部が
宮古水産・山田 と対戦します。
 
 暑い中ですが、お近くの方は是非ご観戦・応援お願いいたします。
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晴れ ウェイトリフティング競技で柳生輝紀君が優勝!

 昨日(8月2日)、山梨市民総合体育館で行われている全国高等学校総合体育大会で、本校体育科3年の柳生輝紀君が、53kg級で見事優勝を勝ち取ったと報告が入りました。
 
 相当の接戦だったらしいのですが、石川県としては優勝第1号だそうです。
 
 本校の他の出場者を含め、今後の石川県選手団の活躍に大きな力になってくれると信じています。
 
 平成26年度全国高等学校総合体育大会東京都実行委員会のホームページ
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会議・研修 「環境放射線測定教室」が本校でありました

 本日13時から、県内高校生向けの標記教室が本校を会場に開催されました。この教室は石川県高等学校教育研究会理化部会主催が主催するもので、本校からも十数名の生徒が参加しました。
 
午後から、うだるような暑さではありましたが、まず、金沢大学教授の山本政儀氏が放射能・放射線の概要をプレゼンテンションにより簡潔に説明してくれました。
 
 放射能・放射線といえば、原爆や原子力発電が頭に浮かび、恐ろしいものと感じてはいても正しい知識をもっていない場合が多いものですが、先生には物質の成り立ち(原子)から始めて、東日本大震災の際の福島原発による放射能被害にいたるまで詳細にわかりやすく説明していただきました。
 
 続いて放射線に関連する4つの実験を班に分かれて行い、終了となりました。
 
山本教授講義の様子                                      液体窒素を使った実験
 
 
距離による放射線量の変化を調べる実験   時間による放射能減衰を調べる実験
 
手作り霧箱を用いた放射線の目視実験
 
  山本教授の貴重な話とともに実際に手をとっての放射線実験。放射能・放射線について科学的根拠をもった今後の接し方ができる基盤になったたものと思います。
 
 参加した生徒の皆さん、暑い中お疲れ様でした。
 また、お世話していただきました石川県保健環境センターの皆さん本当にありがとうございました。
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津幡高校関西支部総会

 去る7月19日(土)、津幡高校関西支部総会に参加させていただきましたので、簡単に報告させていただきます。

 
 今回は関西支部20回目の記念すべき総会ということで、向同窓会会長・酒井同窓会副会長・小池田校長・土屋教頭・山森事務局・矢田前同窓会会長・川村柔道部OB会長の7名が参加させていただきました。
 
 
 総会は、京都駅近くの新・都ホテル桂の間で、関西支部の米田様司会のもと、総勢40名ほどの会員参加の中で行われました。式の冒頭、先日お亡くなりになった南谷元校長を偲び黙祷が行われました。
 
 記念講演では、京都石川県人会会長でもある、川本八郎 立命館大学名誉顧問が、「2020年オリンピックと学生スポーツ」と題して講演され、体育・スポーツは総合学科の集大成であり、人間を学ぶ社会学でもあること、そして、原則的・本質的なことに持続的な訓練をすることの重要性をお話されました。総会には現役大学生も参加してしており、よい刺激になったようでした。
 
 続いて懇親会、さらには場所を変えての二次会がありましたが、昔話等に話が盛り上がり、時間を経つのを忘れてしまうほどでした。最後に津幡高校校歌を一同で歌いお別れしました。
 当日は、高校野球石川県大会で本校野球部の初戦があり、勝利をもって総会に花を添えてほしかったのですが、残念な結果となってしまいました。皆様との写真をとる手も鈍ってしまい、この場に添えることができなかったことを申し訳なく思います。
(ただ、最後まで精一杯戦ってくれた野球部生徒たちには惜しみない拍手をおくりたいと思います。お疲れ様でした)
 
 
 とにもかくにも、20年にもわたる地道な取り組みを続けてこられた関西支部、とりわけ橋屋様、米田様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 (教頭 土屋)  
                                                 
 
 
 
 
 
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