日誌

2023年7月の記事一覧

【柔道部】夏季合宿

これまでコロナ禍で、宿泊制限があったため4年ぶりの柔道部夏季合宿です。同窓会館での合宿は長年続く柔道部恒例行事です。この合宿で最後の追い込みをかけインターハイへ向かいます。

●初日29日(土)の夕食はOB会の皆様がバーベキューを企画してくれました。

最後に男子主将・堀、女子主将・山﨑がインターハイに向けて決意の言葉を述べました。

●2日目30日(日)午前練習には北陸大学、國學院大学のOB4人、OGの田中さんが稽古をつけてくれます。

 

●2日目30日朝昼食は、OGの北野、小谷、塵濱、出口、OBの清水さんらが朝から豚丼を作ってくれています。

●2日目午前稽古を終え、食事です。

このあと休憩を取り、14:00から午後練習です。京都文教高校男女が練習に参加します。

●8月1日(火)合宿最終日

合宿最終日、練習は午前までで、北陸大、國學院大学、仙台大学のOB・OGが稽古をつけてくれました。

この日の朝昼食は柔道部OBの割烹たけし店主、桂木さん、4月からそこで働く野球部OBの油井さんが準備してくれました。朝から店で仕込みをし、学校の厨房で仕上げます。大会にむけ「相手をカモにする」鴨どんぶりを振る舞っていただきました。

夏季合宿は終了です。暑い夏はまだまだ続きますが、8月7日(月)インターハイ(北海道)に出発します。

 

 

 

 

 

【柔道部】第25回山鹿灯籠旗全国高校柔道大会

7月25日、熊本県山鹿市で第25回山鹿灯籠旗全国高校柔道大会がありました。会場は国体、インターハイも開催されたところです。

昨日、福岡から山鹿市に入り、会場で練習をしました。女子は東海大札幌、札幌日大、熊本西と合同練習をしました。

本日の大会はリーグ戦3試合、広岡、浅田、生田、中居、喜多で臨み、予選リーグ2位通過、決勝トーナメント1回戦は沖学園(福岡県)と対戦しました。喜多、中居がとられ、浅田が取り返しましたが、生田が引き分け、大将の広岡が払腰で一本決められ、1―3で敗退しました。

このあと北九州の新門司港からフェリーで帰郷します。

【柔道部】金鷲旗大会2日目

23日(日)金鷲旗大会2日目のスタートです。昨日勝ち上がった女子は、1試合目でベスト16をかけ、シード校の佐賀県佐賀商と対戦です。

先鋒の桑原が抑込で敗れ、続く次鋒の堀下は合わせ技で一本負け、中堅の林莉が引き分けとなりました。続いて本校副将の遠塚谷と相手次鋒の田中選手、田中選手の送足払で一本をとられ、大将の林弘が引き分けて、3人残しで敗れました。シード校の壁の高さを感じる試合となりました。本大会女子はベスト32で試合を終えました。

女子団体決勝は、佐賀商vs敬愛となり大将戦を制した佐賀商が優勝しました。

午後からの男子は1、2年生チームとはいえ、大変内容が悪く、課題がすべて試合に影響しました。

【柔道部】第95回金鷲旗高校柔道大会始まりました

7月22日(土)高校の3大大会の一つ、金鷲旗大会が福岡市総合体育館で始まりました。

大正5年(1916年)から始まる全国からオープン参加の勝ち抜き試合です。

本校はこれまでに、昭和57年(1982年)第56回大会、昭和62年(1987年)第61回大会で3位に入賞しています。

今年度は男子281校、女子は146校が参加しています。

〇女子は2回戦からの登場で、相手は宮崎県の鵬翔高校です。試合は先鋒の桑原が積極的に技を出し、抑込、

 内股で2人抜き、中堅の林莉が安定した堂々の試合で抑込、大外刈、反則勝ちで3人残しの勝利となりました。

 続く3回戦は大分県の杵築高校、先鋒の桑原は引き分け、次鋒の堀下は不戦勝、引き分け、中堅の林莉は不戦勝、

 抑込で3人残しで勝利、明日の4回戦に進みました。

 

男子の試合は午後、2回戦からで相手は工学院大学付属(東京)です。今回は1.2年生チームで臨みます。先鋒の喜多が1人抜き引き分け、次鋒の樋口が払い腰で一本とられるも、中堅深谷が3人を抜き、3人残しで勝利、明日の3回戦、社高校(兵庫県)と対戦します。

本日は15時に日程が終了したので、宿舎に戻る前に、学問の神様、菅原道真をまつる太宰府天満宮へ。競技力向上に加え、学力向上を期します。

【柔道部】北信越ジュニア柔道選手権大会

7月9日(日)、福井県立武道館で北信越ジュニア柔道選手権大会がありました。男子2名、女子4名が出場しました。

 男子60kg級 優勝 廣瀬 大和(3年)

 女子78kg級 2位    林   弘華(3年)

優勝者は9月9日から埼玉県立武道館で開催される全日本ジュニア柔道選手権大会に出場します。