柔道部News
【柔道部】技の強化
柔道部では技の強化シリーズと題して、コロナ禍でも安心安全にトレーニングできる方法を実践中です。
↓鉄棒大外刈り
↓ロープ大外刈り
↓ジョッKING
2020石川県高等学校夏季柔道大会結果
【男子個人】
60㎏級 3位 池田凛太郎
66㎏級 優勝 青山 彰剛 2位 井海 晴天 3位 出森 陽大 3位 伊藤 碩哉
73㎏級 2位 中畠 脩
81㎏級 3位 松田 陸
100㎏級 2位 島田 拓魅
100㎏超級 優勝 松井 拡樹 2位 曽賀 遼斗
【女子個人】
57㎏級 3位 道上 心愛
63㎏級 3位 西村 清
70㎏級 3位 南出 智紅
それぞれの結果にいろいろな思いはあるが、まずは無事大会が開催できたことに感謝!その上で今回の結果を受け止め、自他共栄を心に刻み、精進していきたい。以下入賞者の写真です。
常に前進!柔道とジオパーク
いざというとき、こんな困難なときに何を思いどう歩むか‼️
自分の技や、戦術を向上させていくチャンス
世の中は、コロナワールドと言われるが、イメージワールドの世界観に踏み込める良いチャンスだととらえている。
レベルが高い試合や、人生の正念場には大きな困難をともなう!
今、人類も、社会も危機的状況である‼️そんなときだからこそ、前向きな姿勢がたいせつ!
勿論、3密は、さけてください。
がんばれ!
君たちも鍛えればまだまだやれる!
歓迎!鶴来高校柔道部へようこそ
Judo team
コロナウィルス終息まで自己研鑽に励もう!
新入生の皆さん!
ご入学おめでとうございます。
中学校の善き思い出や、友人と離れて寂しい思いも、コロナに振り回されたりとたくさんのことが1度にやってきた今年のスタートでしたね!
幸いにも入学式をとりおこなえたことは良かったと思っております。
本来ならばスポーツ科学コースや、普通科の生徒として部に登録し、例年ですと本格的に春季大会での優勝に向けて猛練習を時期だと思います。
そして1か月後には在校生の2・3年生と共に団体優勝やそれぞれの個人の階級で全国大会や5年ぶりに石川県の七尾市で開催予定をしていた北信越大会を見据えての時期でもあります。
今年は沢山の新入生が私たちの仲間となり3年生12名、2年生6名、新入生入部予定者の(12名)
合計30名(男子27名・女子3名)の部員達と2名の顧問(新田先生24H担任・山森先生14H担任)での船出となりました。
コロナの影響で今年は本格的な船出はできておりませんが、皆さんのそれぞれの夢や目標に向けての準備を整える時期ととらえて、再開となりましたら強化と生涯柔道(人格形成や自他の健康)の視点を忘れずに大好きな柔道を思いっきり行っていきましょう!
3年生で試合がなくなってしまった悲しみは計り知れません。日頃の当たり前に柔道ができる日々が愛おしくてたまりません。誰もいない柔道場に足を踏み入れると道場が寂しくて泣いているような感覚すら漂ってきます。
高校生のあこがれの舞台である選手権・インターハイ・金鷲旗のいずれも参加できないという試練は並大抵のことではありません。今までその大会に向けて全力で苦しい日々を耐え忍んできた君たち!
君たちにはそれを乗り越えるだけの志が魂の中に宿っていることを忘れないでください。今、いろんなことで人生を乗り越えてきた大人達も前代未聞の事態に巻き込まれ君たちと共に闘っています。
現時点として、慣れ親しんだ学校の道場や、部員みんなで声をかけ、励まし合いながら柔道もトレーニングはできていません。なれど、今一度自分にとって柔道とは何を意味するのかを考えてほしい時期であることは間違いありません。自他共に1つしかない命を尊重し、基本的な生活習慣の確立と明確な目標を持つことが今は最重要事項となります。皆さんは、少なくとも5月6日(水)までは自宅で過ごすことになります。
今後は、部員と連絡を取り合い、励まし合い、最後は自分自身の精神と向き合い、柔道の必要な基礎トレーニングや継続的に取り組める忍耐力を養って下さい。
自分自身が選手であり、監督・コーチです!
やる気を充実させっることで理想の練習ができるはず!!!
格好よく体力を向上し、強靭な体力!格好いい筋肉!スピードと持久力!それらを追い求めていこう!
近いうちに、皆で柔道できる日を楽しみにしています。
【柔道部】全国選手権大会出場決定
【男子個人】 ※( )は出身中学
60㎏級 優 勝 出森陽大(北辰)
66㎏級 優 勝 青山彰剛(津沢)
第3位 伊藤碩哉(笠間) 井海晴天(北辰)
73㎏級 第2位 中畠 脩(邑知)
81㎏級 第3位 松田 陸(高尾台)
無差別級 第2位 松井拡樹(笠間)
【男子団体】 第2位