柔道部News

名城大学にて出稽古中

 愛知県の名城大学へ出稽古に行きました。監督は、2015年講道館杯覇者の山本先生です。2011年、フランスパリ柔道世界選手権大会にて日本代表としての出場経験もあり、たくさんの稽古と技術指導をしていただきました。

  

全国3位!!

 3月19日に開催された第39回全国高等学校柔道選手権大会66㎏以下級に出場した若狭智也選手が3位に入賞しました。
 若狭選手は2回戦で開始30秒の内股一本勝ちを収めるなど、1回戦から準々決勝まで順調に勝ちベスト4に進出しました。準決勝では優勝した選手に惜しくも敗れたものの1年生での3位はよく健闘したと思います。
 目標である全国制覇を現実のものとするために、全国3位でも悔しさが湧き出る選手にしていかないといけないと思っています。色々、応援ありがとうございました。

  

石川県柔道選手権大会

 平成29年全日本柔道選手権大会の石川県予選で、本校柔道部OB三井亮祐(石川県警察)が準優勝、北村和也(金沢刑務所)が3位に入賞し、3月5日(日)の北信越予選に駒を進めました。
 北信越柔道選手権大会は、全日本柔道選手権大会の最終関門であり、上位2名が北信越代表として出場できます。両選手においては、是非ともこの2枚の切符を勝ち取ってほしいと思います。健闘をお祈りします。


左側2番目・三井選手、左側3番目・北村選手

第39回全国高校柔道選手権県大会

 20・21日の2日間、県立武道館を会場に全国高校柔道選手権の県大会が行われました。この大会の個人戦5階級の各優勝者と団体戦優勝校が、3月に東京・日本武道館で行われる全国大会に出場できます。
 本校からは-66kg級で優勝した若狭選手のみが全国大会への切符を手にし、全体としては悔しい結果となりました。しかし、この悔しさをバネに春季大会、総体へ向けて相手との差を詰め、必ずや優勝を奪還しようと顧問、部員一同熱く燃えています。今後も応援よろしくお願いします。
 なお、当日は足下の悪い中、ラグビー部をはじめたくさんの方に応援に来ていただきました。期待に応えられず不甲斐ない気持ちでいっぱいですが、本当に力になりました。ありがとうございました。

<大会結果>

男子団体 準優勝

男子個人 -60kg級 2位 庄源  3位 大谷・平田
     -66kg級 1位 若狭
     -73kg級 3位 別司
     無差別級   3位 喜成

鏡開き

ご挨拶が遅れましたがあけましておめでとうございます。
本年も鶴来高校柔道部をよろしくお願いいたします!!

さて、去る1月3日には毎年恒例の鏡開きが行われました。
来客者数120名と大変盛況で、熱気あふれる稽古で汗を流し、2017年の活躍を全員で誓いました。

新人大会

 遅れましたが先週行われた新人大会の結果をご報告します。

団体 第2位 (決勝 鶴来1-3津幡)

個人 60㎏級  2位  平田   匠
   66㎏級   優勝  若狭智也
   73㎏級    3位  別司宝聖
   90㎏級    2位  喜成健斗
   100㎏級     3位  大屋大樹

 団体では1-2と追い込まれた状態で大将戦となり、ここでも身体の大きい相手の払い腰に一本負けを喫しました。
 しかし、相手は5人中4人が2年生、こちらは全員1年生という布陣で臨み、手応えのある試合もできたと思っています。
 団体優勝奪還に向けて、頑張っていきます。

 

加賀地区大会

9月11日に小松桜木体育館にて第38回加賀地区高等学校柔道大会が行われました。
結果は団体戦で優勝、個人戦でも2人が優勝、1人が準優勝、4人が3位に入るなど、
まずまずの結果を収めることができました。とはいえ、新人戦へ向けて課題も見つかったので、
この新チームでさらに上を目指して精進していきたいと思います。応援ありがとうございました。

団体戦 優勝 鶴来4-1小松大谷

個人戦 -66kg級 優勝 若狭智也

                  3位  藤田智大

              3位  北浦亘征

       -90kg級    2位  喜成健斗

                  3位  石野裕也

      90kg超級   優勝 大屋大樹

                  3位  芦谷尚紀

インターハイベスト16!!

全国高等学校柔道大会に参加してきました!
7月29日に島根県入りし、インターハイ独特の緊張感の中で、30日に開会式が行われました。
警備が厳しく正面からの写真は撮れませんでしたが、
若狭は66㎏級石川県代表として堂々と入場行進をしました!
31日に行われた試合は
1回戦 優勢勝ち 対 阿波高校選手(徳島)
2回戦 縦四方固め 対 天理高校選手(奈良)
3回戦 指導負け 対 福岡大大濠高校選手(福岡)
と、3回戦で負けはしたものの、1年生でベスト16と健闘してくれました。
来年、再来年とさらに成長し、ぜひ優勝旗を掴んでほしいと思います。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。

   

平成28年度北信越ジュニア柔道体重別選手権大会

谷内秀行、60㎏級で優勝しました!
ジュニア柔道体重別選手権とは20歳以下の選手で争われる大会で、大学生の参加も多いのですが、
谷内は大学3年生に勝利するなど、非常に頑張りを見せてくれました。
9月には全日本ジュニア体重別選手権大会が埼玉で開催されます。
応援よろしくお願いします!

石川県高校総体&北信越大会

6月2日から石川県立武道館で行われた県総体の結果は以下の通りです。

男子団体  2位
男子個人  60㎏級   準優勝 谷内秀行 3位  庄源理樹 5位   山本大生    
      66㎏級   優勝  若狭智也 3位  小林聖也    
      73㎏級   準優勝 吉田泰雅 5位  別司宝聖    
      81㎏級   3位      山田泰輔 5位  高橋智紀    
      90㎏級   5位      喜成健斗   
      100㎏超級 3位     池本力哉 5位 今井優
                                                                     (以上北信越出場)
      ※個人66㎏級で若狭選手がインターハイ出場を決めました。

 



また、県総体で優勝を逃した雪辱を果たすべく、6月17日からの北信越大会に行ってきました。
結果は、団体第3位に!!生徒たちがよく頑張りました!
個人では60㎏級で谷内秀行が優勝し、100kg超級で池本力哉が5位に入賞しました。
これからも少しでも上を目指して部員一丸となり精進していきたいと思います。

石川県ジュニア柔道体重別選手権大会

5月8日(日)に20歳以下の県チャンピオンを決める大会「石川県ジュニア柔道体重別選手権大会」が行われました。
結果は-60㎏級で3年谷内秀行が優勝、-55㎏級で1年平田匠が2位、-81㎏級で3年吉田祥也が3位でした。
優勝した谷内は、7月富山県で行われる北信越ジュニア選手権大会に出場します。
この北信越大会を勝ち抜いて、全国ジュニア選手権大会に出場できるよう頑張ります。

平成28年度全日本カデ(15~17)柔道体重別選手権大会

今春本校スポーツ科学コースに入学した若狭智也選手が
全日本カデ柔道体重別選手権大会66㎏級に出場しました。
結果は、初戦で京都学園高校1年の選手に大内刈りで1本負けでした。
若狭選手は「勝負は一瞬」の厳しさを痛感するとともに、ガムシャラさが必要だと反省していました。
日本で12名しか参加できない試合であり、全国に自分や鶴来高校をアピールしたいところでしたが、
今回それはなりませんでした。
この悔しさをバネに今後の飛躍に期待したいと思います。頑張れ若狭。

柔道部卒業式

平成27年度第68回石川県立鶴来高等学校卒業証書授与式「卒業式」がおこなわれ、
嶋崎元主将をはじめとする12名も、思い出深い学舎と柔道場に別れを惜しんだ。
後輩や、保護者の方々に感謝の言葉を述べ、それぞれの道に進む。
柔道部では、「送別会」を汗となみだを流した道場で恒例のセレモニーを行った❗
 

後輩を代表して、谷本主将、吉田副主将が送る言葉を❗
3年生一人一人が、後輩や保護者、新田、腰の指導者に謝辞を述べ、
鶴来高等学校柔道部を誇りに思う言葉を述べた。
感極まり、滝のように溢れ出す涙を噛み締めながら、
いつまでも名残り惜しく語っていた。
後輩から、色紙、顧問から、ネクタイと、青竹を贈られると、道場が、
(笑)の渦となった記念撮影、胴上げ、栄光の架け橋。
 

校歌を玄関前で全員で歌い上げた❗
最後に、校舎に感謝の言葉を残し、全員で一礼。
礼に始まり、礼に終わる柔道。鶴来高等学校の生徒らしく、別れを告げた。
 


顧問からの贈り物
大学で都会に行っても、自然豊かな鶴来は忘れないで、頑張れと願いを込めて、、、 
未来に続く真っ直ぐに伸びた道のごとく、
竹は、節目節目がしっかりとして、なかなか折れない!今日は、その一つの節目。
 

粘り強く、真っ直ぐ竹のように鶴来高校で学んだことを土台に飛躍してほしい!
という気持ちが入った贈り物です。

全国選抜大会石川県予選

24日に開催された全国選抜大会、石川県予選の結果を報告します。

男子団体 準優勝

男子個人 60kg級  2位 谷内
       73kg級  2位 吉田
       無差別級 3位 谷本

また一から鍛え直し、優勝奪還に向けて頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします!

新人大会結果報告

11月に行われた新人大会の結果を報告します。
直前に顧問の入院などのアクシデントがあったものの、団体は引き分け3 の0-2で準優勝、
個人では2つの階級を制覇することができました。
引退した3年生の指導や保護者の皆様の応援があってこその結果だと思います。
今後は選抜大会で、さらに良い結果を出せるように日々の練習を大切に頑張ります!

団体 準優勝
個人 100㎏超級 第3位 今井
      90㎏級 絵文字:良くできました OK優勝 谷本
            第2位 松永
      81㎏級 絵文字:良くできました OK優勝 山田
      73㎏級 第2位 伊藤       

 

加賀地区大会結果報告

新チームになって挑んだ9月の加賀地区高等学校柔道大会。
団体は優勝したものの、個人では成績が振るわなかった生徒もいました。

~加賀地区大会結果~

団体 絵文字:良くできました OK優勝!
個人 90㎏級 絵文字:良くできました OK優勝 谷本         66㎏級 3位 庄源 谷内
          2位 山田
          3位 吉田 吉田

北信越大会結果報告

柔道部は着実に力をつけて日々前進しております!
総体では準優勝に終わってしまいましたが、
その後開催された北信越大会では団体3位という結果を収めることができました!
また、インターハイ出場となった個人100kg級では全国ベスト16まで勝ち上がることができました。

高校総体 試合結果報告

平成27年度 石川県高等学校総合体育大会柔道競技

日時:6月4日(木)~6日(土)

場所:県立武道館

 

1日目は団体、2日目、3日目は個人。

【団体結果】(男子)

2位

惜しくも津幡に1-2で負けてしまいましたが、北信越大会へとつながるとてもいい試合内容となりました。
各個人が、次の目標に向けて強化ポイントを見つける内容でもありました。

 

(女子)

ベスト8

鶴来高校女子団体として、久々に参加し、人数が3人と少ないなか一致団結し、
良い試合を見せてくれました。

 

【個人結果】

1位

100kg級  山本 幹(3年)

 

3位

 73kg 級  吉田祥也(2年) 山田泰助(2年)

 90kg 級  島野公勝(3年)

100kg 級  曽我優太(3年)

100kg超級  池本力也(2年)

 

ベスト8

3年生 本田 島崎 田井 山田

2年生 吉田 谷本 谷内

平成27年度 石川県ジュニア柔道体重別選手権大会

「平成27年度 石川県ジュニア柔道体重別選手権大会」が5月10日(日)に県立武道館にて行われました。
男子:55.60.66.73.81.90.100.100超の8階級。
女子:44.48.52.57.63.70.78.78超の8階級です。

本校から16名の選手が出場しました。1年生にとっては初めての試合となり、3年生にとっては6月の総体に向けた大会として試合に臨みました。

【試合結果】
男子
 55kg級 第2位 庄源理樹(14H)
 73kg級 第3位 山田泰輔(24H)
100kg級 第2位 山本   幹(34H)
100kg級 第3位 曽賀優太(34H)

ベスト8位以上
100kg級超 大谷琢磨(34H)
 90kg級   島野公勝(34H)
 60kg級   本田  開(34H)

今回、女子はベストを出して試合内容としては良いものでした。

本校卒業生も活躍し、平成25年度卒業の谷本晃祐選手(北陸大)も90kg級で第2位になる活躍でした。卒業生の柔道を目の当たりに、生徒たちは刺激を受けていた様子でした。

また、6月の総体まであと約3週間となり、追い込んだ練習内容に加えトレーニングに生徒たちも練習に励んでいます。3年生の目標に向けて、指導もさらに充実すると思います。応援をよろしくお願いします。

第13回橘川杯高等学校練成大会

ゴールデンウィークの3日(日)~5日(火)に富山県小杉高等学校柔道部主催の「第13回橘川杯高等学校柔道練成大会」へ出場しました。初日は「橘川杯」で、7人制の部門と5人制の部門、女子の部門の3つに分かれて行いました。男子18校、女子13校の高校が集まり、リーグ戦から代表を決めトーナメント戦へ進む大会です。
本校からは男子3チーム、女子は、航空と県工との3校合同チームで出場しました。また、他校との合同練習もあり、普段出来ない相手と組手を交わし、汗を流してきました。
 一緒に小杉まで来て下さった保護者の方や前任の顧問も一丸となって、8月の全国高校総体へ向けてがんばっていきたいと思います。



【試合結果】
Aリーグ(7人制)対戦校:近江、東海大三、東海大甲府
2勝1負でリーグ戦2位通過
トーナメント戦
  初戦:鶴来 5-1 富山第一
二回戦:鶴来 2-4 東海大甲府
ベスト8入りしました。

Bリーグ(5人制)対戦校:徳島、富山国際
1勝1負でリーグ戦通過ならず

Cリーグ(5人制)対戦校:近江、学館新潟
0勝2負でリーグ戦通過ならず

女子の部(5人制)対戦校:津幡、近江、徳島北、小杉・福野(合同)、東京学館・東海三・豊栄
航空と県工の合同チームで出場
リーグ戦通過ならず

試合の内容は、60・66の生徒たちが二つ、三つ上の階級の選手に、一本や有効を取る生徒も見られました。女子も、怪我もありましたが、腰先生のおかげでワンランク上の柔道をするようになってきました。男子も女子も上の柔道を目指し、奈良県へ行きたいと思います!!!!

新年度初のトレーニングへ!!

新年度が始まり1週間が過ぎました!部活動への本登録はもう数日先ですが、1年生も部活動に参加しています。今年度は職員の異動があったため、顧問は新田、高木、腰の3人体制となりました。

今日は県内の優秀な成績を収めきた選手が、トレーニングしていた「階段」や「長い上り坂」の3か所回り、「優勝、そしてインターハイ」へ駆け上がるための壁を体験してきました。

金沢市営医王山スキー場の近くにある「医王山寺」に階段トレーニングにやってきました。ここは階段が「400段」もあろう場所です。見下ろしても先が見えない階段でした。

この上にはちょっとした広場もあり、そこで優勝の意を込めで校歌を歌いました。

向こうに見えるのは医王山のスキー場!!声が反射して響きがとてもきれいでした。
トレーニングは終わらず、この医王山寺の頂上から見たスキー場のゲレンデへ・・・・。

少し雪が残っていましたが、これがインターハイへの壁!と感じて、みんなで上り切りました!

帰りは隣のちょっと緩めの下り坂から・・・。すると、

まだ雪が残っていました。そこをみんなで滑って降りよう!!

春なのに雪滑り♪

最後はみんなで優勝!インターハイへの決意を固めました!!まだ優勝への壁は高く感じますが、顧問は生徒たちが優勝する実力を持っている信じています。心やさしい子供たちがを優勝へ導く努力をしていきたいと思います。

柔道部3年生9名の・・・

本日、「第67回卒業証書授与式」が行われました。

本校柔道部から9名が巣立ちの時を迎えました。1・2年生にとっては大切な3年生。
一つ一つの思い出がよみがえり、楽しかった事、つらかった事など、あふれんばかりの思い出にみんな別れをしのんでいました。
さびしいけど、次のステップへの目標や、残った1・2年生の思いであり卒業する3年生の成し得なかった「優勝」という誓いを立てた場でもありました。

3年生への思いをつづった色紙と「夢」と書かれた額縁をわたし、大学または社会人として自分の信じた夢を追いかけてほしいという気持ちを送りました。


最後に3年生のみんな「卒業おめでとう!!」

自分の夢と信じたもの感じて突き進め!!!!!

プランターの整理の手伝いをしました

卒業式や一般入試も近いことから、ラグビー部と共に校舎の周りにあるプランターの整理をしました。


雨や雪の水分を多く含んだプランターは筋トレ?にもなった様子でした。
プランターを運んだあとは線路側の植木の周辺に土を戻し、環境と清掃を通じてリフレッシュできたようでした。

次へと続くように・・・

先日、今後の目標を作成しました。

*逆光で見えにくいですねw

中央には「優勝」それを囲むように、3年生たちの今までの目標を。

周りに、向かって右は「身体の目標」。左にあるのは「心の目標」。


自分たちが掲げる目標に対して、2月、3月から春季大会へとつなげていきます。
また、明日から学年末考査もあり、文武両道を目標にも取り組んでいます。

練習風景

2月24日から学年末考査に入ります。柔道部では勉強会を開き、全員が満足できる成績と次につながるステップに向けて取り組んでいます。

2年生は進学または就職のために

1年生は夢や2年次へのステップへ


実力もつけつつ文武両道を目指し次への目標へ・・・・・・・・・・

第37回全国高等学校柔道選手権大会 石川県大会

1月24日(土)・25日(日)に「第37回全国高等学校柔道選手権大会 石川県大会」が行われました。

初日は個人戦で11月に行われた新人大会個人のベスト8以上の選手が選抜され、試合に挑みました。

個人では実力を半分ぐらいしか発揮出ず、本来勝てる相手に苦戦を強いられました。

二日目は団体戦。初戦は「星稜」。二回戦は「羽咋工業」。準決勝は「県立工業」。決勝では「津幡」と対戦しました。今回の団体戦は勝ち抜き戦で行われました。

初戦・二回戦は順当に進み、県立工業戦では中学時代に完敗していた選手にも実力で勝ち進めました。

決勝では関節技や投げ技で一本取るなど、相手の副将まで引き出しましたが、敗れてしまいました。


結果
個人:90kg級 3位 嶋崎義起 島野公勝
    無差別級 2位 山本幹

団体:準優勝

新年!!

新年。明けましておめでとうございます!!今年もよろしくお願い申し上げます。

本校柔道部もこの日から新年度の練習を始動しました。
鏡開きにあたって多くのOBや保護者の方に集まっていただきありがとうございました!


大掃除と稽古納め

12月29日(月)に一年お世話になった道場をキレイにするべく大掃除をしました。
畳をめくるとつもりに積もったホコリが・・・・。いっぱい!!!日頃の感謝をこめて丁寧に掃除し、隣接する卓球場や体育館への入り口も掃除しました。

12月30日(火)は稽古納め。卒業生も一緒に稽古納めをしました。
本校の生徒は今までの練習の積み重ねを確認し、ひとつひとつ感じながら本年の練習を終了しまいた。

本年も保護者をはじめ、多くの卒業生の助けがありました。来年は県内トップを目指し次のステージへ進めるよう応援よろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが、来年も鶴来高校柔道部をよろしくお願いします。

遠征にて

12月25日(木)から28日(日)の間に柔道強化事業として千葉へ3泊4日の予定で遠征しました。13名の部員を引き連れ、千葉県勝浦にある「国際武道大学」へ。宿泊は大学の近くにある「日本武道館研修センター」を使用しました。

25日
11:00に出発し、雪の関係で遅くなりましたが20:00前には宿泊施設に到着しました。

26日
生徒たちは武道大学の道場を午前中お借りして、若潮杯に向けての練習や日頃の内容にプラスしたメニューをこなし、昨日の移動の疲れがなかったかのように動いていました。
昼からは道着の選択や、冬休みの宿題、明日の試合へのイメージしストレッチなど各自で行っていました。

27日
若潮杯当日です。全国の強豪校が集まる会場の中、緊張して体が硬いように思えたが、メンバー全員が思っていた以上に体が動いていました。アップしていると緊張がほぐれてリラックスした様子でした。


試合は4つのリーグ戦で本校はBブロック。この中には「天理」「近大福山」「東海大翔洋」が集まるブロック。結果は・・・。


このような結果でしたが、試合内容としてはとても勉強になるもので生徒たちのよい経験となりました。試合に出れなかった生徒も自分の柔道と重ね合わせて勉強していました。

試合が終わった後は控室兼練習場所でこの若潮杯に参加している学校同士で練習試合が行われました。全員がどれだけ強豪たちに自分の技が通用するか試せるチャンスでもあり、勉強の場でもありました。

28日
最終日。この日は研修センターの広い道場を利用して、同じ釜の飯を食べ宿泊している強豪たちと再度練習試合し、11:00には研修センターを後に石川県への帰路をたどりました。

この強化事業を通して遠征したメンバーは自分の柔道のレベルアップと、年明けに控える全国高校柔道選手権への勝利に向けて技のキレと実力向上への良い機会となりました。

県立武道館の稽古納めにて

12月14日(日)に石川県立武道館にて県柔連の行事の稽古納めに参加しました。

県柔連に登録している県内の小学生から、県内の大学生や一般の方々を交えて稽古納めをしてきました。

本校柔道部も普段試合や昇段試験などでお世話になっている武道館でもあるので、この稽古納めに参加し、一年の締めくくりをしてきました。


初雪の除雪作業

12月6日(金)の昼から降り始めた初雪でびっくり?
鶴来高校周辺は夕方には10cm、翌日7日(土)には20cmの積雪になっていました。

鶴来高校柔道部として、生徒や近隣に住む人々のために8:00過ぎから学校の敷地内と学校周辺を除雪しました。


雪が降る中、1時間以上除雪し、足腰を鍛えるトレーニングにもなり、一石二鳥となりました。
除雪作業後、練習に入り15時くらいまで練習しました
でも、スタミナをつけ、1月に行われる試合に向けて頑張って行きます。

平成26年度 石川県段別柔道選手権大会

「平成26年度 石川県段別柔道選手権大会」が11月30日(日)に県立武道館に行われました。

本校からは10名出場し全員初段で出場しました。
本大会では段別という事で「段外」「初段」「弐段」「参段」「四段」「女子の部」がありました。


入賞を果たすことはできませんでした。
今回は期末考査も近く練習に追い込みをかけずに臨んだ試合だったため、
これが本来の実力だと生徒たち自身で感じるものとなりました。

この大会を受けて、
「自分自身に足りないものとは何か」
「これからチームはどうしていきたいか」
「入賞生徒が他校の生徒に独占された時どう思ったか」

この3つを生徒たちに考えるよう伝え、大会後、柔道に積極的に考え、1月に行われる予選に向けて、各自意気込みがついたものとなりました。

新人大会結果報告!

11月13日(木)から15日(土)に県立武道館にて
「平成26年度 石川県高等学校新人体育大会柔道競技」が行われました。

13日(木)・・・団体戦
14日(金)・・・個人戦(男子60㎏級・66㎏級・73㎏級、女子全階級)
15日(土)・・・個人戦(男子81㎏級・90㎏級・100㎏級・100㎏超級)

団体戦では準々決勝で小松大谷、準決勝では金沢泉丘と対戦し、決勝戦まで進出しました。
決勝戦では津幡と当たり、1勝3負1分けで負けてしまい2位となりました。相手の大将に1本で勝ち、打倒津幡に勝てる力と経験を得ることができました。

各個人戦では、力を出し切れなかった生徒が多くいましたが、次へのステップとしてどのような練習をし、精神的に上を目指していくか考えられる試合となりました。

団体戦の結果
2位 団体メンバー・・・嶋崎・島野・山本・曽賀・池本・谷本

個人戦の結果
女子48㎏級・・・2位 田井夏美(2年)
男子60㎏級・・・3位 宮本祐太(2年)
   66㎏級・・・3位 吉田泰雅(1年)
   73㎏級・・・2位 山田泰輔(1年)
   90㎏級・・・2位 嶋崎義起(2年) 3位 島野公勝(2年)
  100㎏級・・・1位 山本幹(2年)
  100㎏超級・・・3位 今井優(1年)

栄養会がありましたw

11月9日(日)は保護者の皆様による栄養会が開かれました。

朝、8:30から仕込みを始め柔道部員のために栄養のあるものを作っていただきました。


部員たちは8:30から外回りのランニングと、鶴来町にある神社の階段を使ってトレーニングから始まりました。10:00までトレーニングし、その後は組み手や、試合の際のイメージを膨らませ、どうすれば勝てるか、技をうまく決められるか研究しました。
美味しい匂いの誘惑に負けず、2時間ぶっ通しの練習に集中して励んでいました。

12:00からは栄養会の始まりです。


今日のメニューは
・鳥の照り焼き丼
・サラダ
・具だくさんのトン汁

お母さん方が部員のためにたくさんの料理を作ってくださいました。「ありがとうございました!」

部員達もお腹が空いていたようで黙々と平らげ完食していました。


11月13日(木)から行われる新人大会へ向けて、栄養を蓄え、団体では打倒津幡で優勝し、個人では各自が全力を出して頑張ります!!

応援よろしくお願いします!!!!!

新人大会必勝祈願!!

11月4日(火)の練習は、基礎体力を上げるために鶴来の町中を走り、3つある神社の階段を上り下りするトレーニングをしました。

白山比め神社では、神主様より新人大会への必勝祈願をして頂きました。


部員たちは比め神社の神様より祈願を受け、敷地内にあるご神木から自然の力をもらい、太い木のように倒れず、足腰に力を入れてもらいました。

新人大会では打倒津幡を目標に、団体・個人と力を発揮し、優勝を目指します!!!

《新人大会の日程》
場所:県立武道館
13日(木)団体戦 
14日(金)・15日(土)個人戦

応援よろしくおねがいします!!!!

柔道部保護者見学会・保護者連絡会開催!

11月3日(月)に柔道部の保護者見学会及び保護者連絡会がありました。

保護者見学会では多くの保護者の方が参加さ、普段の活動の様子が見れたかと思います。
部員たちは保護者の方々に見られて緊張気味でしたが、気合の入った顔つきが見られました。この気合が新人戦まで維持し、いい結果が出せるように頑張っていきたいと思っています。

保護者連絡会では、H25年11月からH26年10月までの収支決算の報告と、新たに加わった顧問の紹介があり、今までより厚く指導ができることを報告しました。

この保護者連絡会をもって3年生は実質引退となり、2年生中心の部活となっていきます。新柔道部として目指すは「全国制覇」の夢を抱き、まずは新人大会に向けて力いっぱい頑張っていきたいと思います!!

新人大会に向けて

11月に行われる新人大会に向けて、部員一同気合を入れて練習しています。
まだ普段から声が出ていなかったり、
練習中に極限まで自分を追いつめたり、試合前に技術的に出来ていないことも多々あるが、
いい結果が残せるように頑張っていきたいと思う。

新人大会まで2週間だが、もっと気を引き締めて練習し、今まで練習してきたことが結果に繋がるようにしていきたい。


柔道部朝練インターハイ直前チーム一丸となって!

平成26年度高校総体石川県予選
 
柔道競技     6月5日(木)~6月7日(土)
 
            石 川 県 立 武 道 館     〈金沢市小坂町西8-3〉
                                      
                                   9 時 30 分 ~
 
   高校生スポーツの頂点を目指すものなら、インターハイはあこがれの舞台であり、
最高の権威ある大会である。
  鶴来高校柔道部は、日々その大会に向けて一生懸命稽古、トレーニングを積んできた。
  団体戦では、チームワークも良く、スタミナも強化し、勢いもついてきた。
 去年の雪辱を果たし、チーム一丸となって、V奪回に向けて挑みたい。
 是非とも、自分自身の持ってる全てを出し切って、彼らの歓喜の涙を見たいものだ。
 

石川県ジュニア柔道別選手権大会

男子
    55kg級 3位 上原宗一郎  3位 谷内秀行
    60kg級 1位 谷内晴柾
    73kg級 2位 狩山祐太朗
    81kg級 2位 渕田幹人
    90kg級 1位 中山直哉 (金沢学院大学)本校OB  2位 山本幹
  100kg級 2位 島野公勝
100kg超級 1位 福井悠太(金沢学院大学)本校OB
 

新入部員歓迎会

 春季大会を終えて・・・
              
 
 春季大会は、津幡高校に2対1で敗れて、準優勝
それでも、少しだけ収獲はあった。
 試合で敗れはしたが、インターハイ予選に向けての闘いはもう始まっています。
次のインターハイ予選に向けて、明日からの頑張りと
勢いがつくことを願っての栄養会です。
 
だんだん、追いついてきている実感と、現実の厳しさもあります。
 
それも、ふまえ、千葉の成田市に全員で行く!
 
 
 

稽古初め

 


平成26年度 鶴来高校柔道部稽古初め

 本年も、恒例の稽古初めが行われました。
喜多先生・藤田会長のご挨拶
現役の高校生33名・OB約40名・保護者・田井先生・新田を含む100名
以上の方々の支えの中、個人の新たな目標を誓うと共に新鮮な柔道着に
袖をとおし、フレッシュで、充実したひと時を過ごせました.

年越し稽古

2014年、鶴来高校柔道部有志諸君の新たな年の幕開け!
深夜、0時となる10秒前からの突然のカウントダウン・・・10・9・・・・3・2・1
明けまして、おめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします!】
 
 白山地区を中心に集った生徒たち、小、中、高、大、一般、有名選手、
金丸選手 、宮川選手をはじめ、さまざまな柔道関係者(警察、刑務官、消防、実業団)の方々。
何よりも、練習をサポートする保護者の皆様の大勢の数に初めて参加した新田は驚かされた。
こんなに地域に支えられているんだと。その多くの保護者たちは、小・中・高生徒達の保護者の皆様。
 どんぶり500杯ぐらいはうどんとそばの用意がなされていた。脱帽です。さあ、何とも言えないスタートをきれました。
鶴来高校柔道部キャプテン庄源文太も今年を勝負の年と胸に誓い、2014年の活躍を誓っていた。

第Ⅲ期 国体県内合同強化合宿に参加

 第Ⅲ期 国体県内合同強化合宿に参加
 
 
 
    日時     平成25年12月7日(土)   13:30~16:30 
                                                                    
              

                          参加人数60名   (かほく市:七塚武道館) 
              
 
           平成25年12月8日(日)   9:00~11:30  
                               13:00~15:30
           参加人数140名                                                                  
                                  (金沢市:石川県立武道館)
 
 
     今年、最後の国体少年男子県内強化合宿を開催。
   鶴来高校柔道部は21名全員参加。3年生も数名参加。
   日頃組めない選手達と沢山稽古をつめたことは、貴重であった。
   ほんとの意味で有意義な合宿であったと思えるかは本人たち次第!!
      
        
       
 
        ・振り返るだけのもの。
 
        ・振り返りを活かすもの。
 
        ・経験としてやりすごすもの。
 
        ・改善策や、努力で試行錯誤しながら、理想や目標をさらに強めたり、
        日々の課題に活かしながらどん欲に実行していくもの。
          
 
・・・そこから、新たな気づきを得たり、実践して努力をおしまないもの。
                       必ずや、自信に繋がる!!!!!
 
 
  国体強化選手に選ばれて、活躍できたり、選抜予選(1月中旬)日本武道館を
目指してこの合宿への参加を活かしてほしい。
 
    鶴来高校柔道部国体強化指定選手(25・12・10)     選考基準となった大会
                                      下記新人大会成績による。
   
 
 60kg級  谷内 春柾  スポーツ科学コース 2年  
                               
 
                        石川県新人個人   60kg級 優勝
 
 
 73kg級  作間 大樹  スポーツ科学コース 2年  
                               
 
                        石川県新人個人   66kg級 優勝
 
100kg級  島野 公勝  スポーツ科学コース 1年  
                               
                        石川県新人個人 100kg級 優勝
                          
                      
 
 
 
             記載者    鶴来高校柔道部       監督   新 田 雅 史
                      兼石川県国体少年男子   監督        〃    

平成25年度 石川県段別柔道選手権大会


         平成25年度 石川県段別柔道選手権大会
 
 
  場  所  石川県立武道館  
 
  期  日  平成25年度12月1日 (日)  9:00~
 
 
      試合結果
 
 
          段外の部      中野裕太      優 勝
 
          初段の部             庄源文太   3  位
 
 
  この大会により、中野選手は、初段に特別昇段することが決定いたしました。
 キャプテンの庄源選手も今大会で手ごたえを掴んだようすでした。
 今後鶴高柔道部員の益々の精進を期待します。   
 

平成25年度 石川県高等学校新人大会柔道競技


         平成25年度 石川県高等学校新人大会柔道競技 
 
 1 日 時  平成25年11月7日(木)~9日(土) 9:30 開始
 
 2 会 場  石川県立武道館
 
 3 日 程  11月7日(木)  男子・女子 団体戦
         11月8日(金)  男子個人60・66・73 
                          女子個人全階級
               
         11月9日(土)  男子個人81・90・100・100超
 
 4 試合結果
 男子団体戦  
                                準優勝
                       
         準々決勝    鶴来 5 - 0 航空石川
        準 決 勝     鶴来 3 - 1 小松大谷
        決    勝     鶴来 0 - 2 津幡
                                       
                  
男子 個人戦
  
  60kg級   2位    谷内 春柾 24H  7位 本田 開 14H     
  
  66kg級   優勝   佐間 大樹 24H
  73kg級   3位     庄源 文太 24H  3位 狩山 祐太郎 24H 
  
  81kg級   3位    渕田 幹人 24H  5位  山本 幹 14H    
 
 100kg級   優勝   島野 公勝  14H 
 
 100kg級   5位    大谷 琢磨 14H
                    
                 
女子 個人戦
   
   48kg級   ベスト8 田井 夏美 14H
   52kg級    ベスト8 山田 瑞紀 14H
            
  (以上11名すべて、スポーツ科学コース在籍)                                                                                

 次回、冬の高校選手権石川予選1月に向け、団体・個人共に
日本武道館をしっかり目指していかねばならない。
 小柄なチームだが稽古をしっかり積んで、本番を迎えたい。
 
 
      

Tedorigawa Walk

 
 
   ◎ 柔道部で、予行試歩(23km)を行いました。
 
 
      Tedorigawa Wolk (手取川歩行)は、途中、キャニオンロードを楽しめながら歩くことが
 
 できる、道の駅(瀬名高原)から、母校の鶴来高校までの23kmです。
 
 田井教頭先生を先頭に快調にスタートし、途中の美しい峡谷や、落差40mの綿が滝
 
 の壮大さなどを感じながら歩行を楽しみました。
 
  滝からのしぶきとマイナスイオンを浴びながら、選手たちは何を感じたのだろう・・・?
 
 スタートから3時間、疲労も蓄積してきているものも観られはじめた時に新田は思った。
 
 長い道のりの中で、人生に立ち向かうことや、柔道などの新たな目標を誓った者も
 
 いたのだろうか?と。
 
 そんなことを考えている矢先、田井教頭先生のはからいで、「一人一曲、好きな歌を
 
 大きな声で歌いなさい。」一人ひとりが田井教頭の横へ進んだ。(ここでは、監督ですね!)
 
 それぞれの想いおもいの歌を大自然の中で熱唱した。
 
 良い経験になったと思います。
 
 
 さて、この歩行は、来週の学校行事の下見にもなっており、歩行スピードの確認。
 
 今年の危険場所の把握にも役立った。
 
  更には体力のある柔道部員が負傷した生徒に何かしらの手を差し伸べられる
 
 余裕もつけておくことも目的の一つだ。
 
  歩行の感じ方は個々の自由であるが、今後の彼らの人生を力強く生きる
 
 糧にしてほしい。
 

北信越ジュニア大会で優勝

 
  
平成25年度 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 北信越予選会
 日 時   7月14日(日)
 場 所   福井県立武道館
 
 
    -100kg級    優勝    任田 匠吾 
 
     - 66kg級    2 位    前川 龍太
 
     - 73kg級    4位    佐藤 大地
 
  北信越ジュニア柔道大会で任田が優勝!!
  
 
   JOCジュニアオリンピックカップ
      平成25年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会
      (9/8(日)に出場いたします。)

北信越大会

6/15(土)、16(日)に福井県で北信越大会が行われました。
総体での雪辱を果たし、男子団体戦で6年ぶり3度目の優勝を飾ることができました。
 
特に準々決勝からは富山県一位、新潟県一位、福井県一位が相手ということで、
決して楽な戦いではありませんでしたが、生徒たちがよく頑張ってくれました。
試合結果は以下の通りです。
男子団体戦 優勝
         1回戦   鶴来 5-0 敦賀(福井)
         2回戦   鶴来 5-0 東海大三(長野)
         準々決勝 鶴来 1-0 小杉(富山)
         準決勝   鶴来 2-1 豊栄(新潟)
         決勝    鶴来 2-2 福井工大福井(福井)
                   (内容勝ち)
男子個人戦 
         60kg級 谷内晴柾  2回戦進出
         66kg級 狩山祐太朗 初戦敗退
                杉卓郎    初戦敗退
                北村友人  2回戦進出
                作間大樹  3回戦進出
                前川龍太  準決勝進出【3位】
         73kg級 庄源文太  3回戦進出
                佐藤大地  準々決勝進出【5位】
                山上翔    決勝進出【2位】
         81kg級 上村丈人  初戦敗退 
渕田幹人  2回戦進出
         90kg級 加藤宏輔  準決勝進出【3位】
        100kg級 島野公勝  2回戦進出
                任田匠吾  準決勝進出【3位】
       100kg超級 福井悠太  準々決勝進出【5位】
女子個人戦
         48kg級 田井友美  2回戦進出