活動のようす

やなぎっこ通信

お手紙


 地域の方から、1通のお手紙がFAXで届きました。内容は、
 ”85歳のおばあさんが、小雨が降っていた日、カブラ寿司を作ろうと思い大きなカブが入ったナイロン袋をもっていたら、柳田小の一人の少女が、「おばちゃん、それ私ももってあげるし。」といって2袋をもってバス停まで運んでくれた。お礼にチョコレートパンを、ご褒美として手渡そうとしたら、「私、当たり前のことをしたのに、いりませんよ。」と言ってくださった。”
 心が温まりますね。今日の給食の時間、ランチルームで校長先生が、このお手紙の内容を話されました。シーンと聞いていた児童から、話が終わったあと自然に拍手が起こりました。思いやりの輪が、これを機会にさらに学校内に地域に広まるといいですね。
 お知らせくださったおばあさんにも感謝いたします。今後とも柳田小の子どもたちをよろしくお願いいたします。
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