活動のようす

やなぎっこ通信

IMO


 1年生が学校畑でイモ掘りをしました。見てくださいこの大収穫を!子どもたちは大喜び!
 春先に、大家先生が学校畑全体にたっぷりと肥料を施してくださったおかげで、今年はどの作物も大収穫続きでした。サツマイモの大きさが1年生の顔よりも大きいものが何個もありました。これにはみんなビックリ!(^^)! 家に持って帰って、どんなふうに食べたのかなあ?
 ちなみに、校長先生はコンビニで販売されている「焼き芋」を見ると、思わず買ってしまうそうです。「高いけど、おいしいよ。」とおっしゃっていました。個人情報暴露です(笑)今度、自分も買ってみようっと。
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みんなのために、みんなと一緒に


 6年生に続いて、5年生も宿泊体験学習にいってきました。能登町の海洋教育の授業も兼ねて、「のと海洋ふれあいセンター」「能登少年自然の家」での活動がメインでした。海洋深層水を使っての塩づくり、大型カヌーで対岸に上陸、浜辺での野外炊飯など、海と自然を満喫してきました。みなさん!この写真を見る限りでは、この宿泊体験学習が始まる8時間前に、能登半島を台風18号が通過していったとは思えないでしょう。当日、自然の家に来ることを中止した学校もあったのですよ。5年生は強運の持ち主が多いのかも(笑)
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思い出できたかな


 6年生が宿泊体験学習に行ってきました。メインの活動は金沢の名所や施設を巡る「班別の自主活動」です。班のメンバーで相談して自分たちで決めたコースでしたが、移動の乗り物や、地理的な感覚は子どもたち任せです。要所には先生方がいらっしゃるとはいえ、子どもたちはドキドキの時間を過ごしました。ドキドキするから心に残るんですよね。
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先生、一緒に走ろうよ・・・


 11月1日(火)のマラソン大会に向けて、全校一斉のマラソン練習が始まりました。というより、始まってしまいました。休み時間になると、外履きに履き替えて元気に運動場に出て行く子どもたちです。子どもたちの意欲を高めたり、健康観察を兼ねて,全職員も運動場へ。
 この歳になってマラソン練習なんてとんでもないと考える私の足取りは重い・・・「先生、一緒に走ろうよ!」子どもたちの恐怖の声が・・・  走り始めてみると、自分を追い抜きながら「先生!」と声をかけてくれる子や、中にはマラソンが苦手なのか、私にも追い越される子も。とにかく全校児童が運動場にいるのですから、とってもにぎやかです。
 保護者のみなさん、大会当日、お仕事の都合がつくようでしたら応援に来てくださいね。ちょうど、その日から1週間の教育ウイークにも入るので、授業参観もいっしょにどうぞ!お待ちしております。
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地域のつながりを感じた日


 9月25日(日)能登町総合防災訓練が柳田小学校をメイン会場に実施されました。柳田小学校の子どもたちはというと、消防署や消防団の方々、能登町職員の方々、婦人会のみなさん、そして何よりも柳田中学校の全校生徒の皆さんにお世話になりながら訓練に参加し、見聞を深めることができました。みなさんに感謝、感謝です。災害時においては、命は自分自身で守るものと、日頃子どもたちには指導していますが、子どもたちは地域の方々に守られて育っているのだなあと実感しました。
 という私は、防災ヘリでの救出訓練を見ていて、やっぱり教員にならずに、「海猿」になればよかったと、すぐに影響されまくりでした。
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我は海の子?柳田は山の子?


  
 9月15日(木)、6年生と特別支援学級の6年生が、「のと海洋ふれあいセンター」へ「磯の観察会」に行ってきました。能登町では身近な海を知り、親しみ、海とかかわるために町内の全小学校で「海洋教育」を推進しています。
 本校の校区は海に面しておらず、今日のように時間を設定し、事前学習、体験学習、事後学習と計画を立てて、海洋教育を行っております。3年生から6年生まで創意工夫されたプログラムで海洋教育を実施しています。
 この日の、6年生は朝からウキウキしていました。着たことのないウエットスーツを着て、九十九湾に入って磯の観察を行うことができるうれしさがあふれていたのでしょう。水の冷たさは分からなかったかもしれませんが、たくさんの生き物と接することができて大興奮だったようです。やっぱり、本物がもつ魅力ってすごいですね。自分の授業でも、子どもたちが大興奮するようなことを実践したいのですが・・・とほほ
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いいスタートが切れました


 9月7日(水)午後から2学期最初の授業参観と学級懇談会が行われました。図工室では、夏休みの児童作品展も開催されており、当日はたくさんの保護者のみなさんが来校くださいました。ありがとうございました
 本校児童は、基礎基本となる知識や技能は一定レベルの力は有しているものの、相手に分かりやすく説明したり、相手の意見を受けて、自分の考えを述べたりすることを苦手と感じる児童がやや多いことが課題です。2学期は、そのような課題を改善していくために、授業の中での関わり合いを重要視して授業を展開しております。次回の授業参観は、10月25日(火)の午後を予定しております。保護者のみなさん、ぜひ授業を見にいらっしゃってください。
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アカデミックな一日、気分はマエストロ!


 8月25日(木)全校登校日に体育館では、名古屋大学交響楽団のみなさんによるコンサートが行われました。総勢89名の大学生のオーケストラ。体育館の中に響き渡る様々な楽器の音色。選曲も小学生にもおなじみの曲が中心の構成となっており、手拍子を交えたり、リズムに合わせて体をゆすったりしながら、楽しい時間を過ごしました。
 指揮者になってオーケストラに対して指揮棒を振る体験コーナーや、大学生の皆さんが
楽器を持って児童席まで来てくださり、実際に楽器に触れる体験など、子どもたちにとっては普段経験できないようなことを、たっぷり経験することができました。
 できることなら自分もカラヤン風に指揮棒を振ってみたかったなあ。大勢の人の心が一つになって演奏ができる喜びを感じとった子どもたちも多かったようでした。
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電波教室


 8月25日(木)登校日の日に、6年生の電波教室が行われました。電波保安協会の皆さんより、正しい電波の使用についてお話を聞いたり、映像資料を見たりしました。そのあとは、お待ちかねの「ラジオづくり」です。ハンダごでを使って、基板に部品を取り付け調整します。ハンダの扱いは、初めての子が多く、やけどに注意しながら作業を行いました。
 学校の中は、電波の受信環境が良くないので、できあがった子たちは、外に出てチューニングし音声を聞くことができました。
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熱烈歓迎


 7月5日(火)に中国の上海から教育視察団として小学生6名と引率教諭3名のみなさんが本校で一日を過ごされました。授業にも参加し写真の書写(毛筆)以外に,音楽,体育(プールに一緒に入る),給食をランチルームで一緒になど,楽しい時間を過ごすことができました。
 言葉の壁って,案外子どもたちには関係のないものなのかもしれませんね。昼休みは,6年生と体育館でドッジボール,2年生からもらった首飾りのプレゼントを受け取る笑顔など,上海の子どもたち,柳田小の子どもたち,ともに笑顔で通じ合っていた感じでした。
 上海の子どもたちと話をしていて,自分が一番驚いたのは,通っている学校の児童数です。
な,な,な,なんと!5,000人ですよ。どういうこと?!5,000人が入る学校,体育館,トイレの数など自分には想像もつかない世界です。どんな学校なんだろう?視察団になりたいなあ。
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