日誌

学校の様子

「千里浜なぎさふれあい教室」に参加しました!

 石川県や羽咋市、宝達志水町などでつくる「千里浜再生プロジェクト実行委員会」の方が今浜海岸で「千里浜なぎさふれあい教室を」開き、相見小5.6年生40人が参加しました。そして、ヒラメの稚魚四千匹を放流し、豊かな海を守る気持ちを育みました。はだしで海に入った児童は、体長5センチほどの稚魚を放流しました。その後、砂浜再生を願って海に砂を投げ入れる「一人一砂運動」にも取り組みました。

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七夕(たなばた)ミニコンサート

 6年生が昼休みに「七夕ミニコンサート」とネーミングした手作りの音楽会をしてくれました。思いもよらないプレゼントに、大喜びの下級生の姿がありました。あっという間に音楽室がいっぱいになり、2回にわたって行われました。音楽の時間に学び、練習した「ラバーズコンチェルト」を披露してくれ、心のこもった音色の重なりと、6年生の真剣なまなざしが心に響きました。

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第1回科学実験教室 ~5年生~

 昨年度に続き、講師として木谷先生(元金沢子ども科学財団職員)が来てくださいました。テーマは「科学のひみつを探ろう」でした。普通の紙飛行機から始まり、「イヌワシ型の飛行機」「羽が輪の飛行機」「筒形の飛行機」等、見たこともないような飛行機を、木谷先生に教えていただきながら、いくつも作っていきました。よく飛ぶためには、「揚力(ようりょく)」について理解することが大切だということも教えていただきました。飛行機の先端に重りをつけたり、羽根の形を変えたりと、試行錯誤しながら何回も飛ばしていました。楽しく活動する姿が広がっていきました。「家でもやってみたい。」等の感想が多く聞かれました。

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古代体験教室 ~6年~

 埋文化財センターの方々が来てくださいました。縄文時代のお話を聞いたり、黒曜石の試し切りや火おこし体験をしたりしました。縄文土器や弥生土器、打製石器等、数多くの道具を見ることができ、歴史を身近に感じることができました。体験活動では、石で紙が切れることに驚く姿や、火をつけることに苦労する姿も見られました。昔の道具を体験することによって、現代の便利さを改めて感じることができました。

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