日誌

学校の様子

高学年 なわとび集会

 相見小では、毎年、12月から1月までの約2ヵ月間、様々な縄跳びの技の練習を行っています。お互いに見合ったり、高学年が低学年に教えたりしてきました。この集会は、その練習の成果を発揮するよい機会となりました。一人一人がそれぞれの目標に向かって、最後まであきらめずに跳ぶ姿がたくさんみられました。

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感謝の思いを込めて「ふれあい感謝の集い」

  地域のボランティアの方々をお迎えして行いました。昨年は開催できず大変残念でしたが、今年は23人の方に来ていただくことができました。6年生は、準備・当日の進行等を行いました。また、総合で学習した「末森城の戦い」を劇化し、発表しました。5年生は、感謝状とプレゼントを手作りしました。そして、1年生から4年生は、できるようになったこと・わかったことなどを発表し、自分たちの成長した姿を見ていただきました。ボランティアの方々に、感謝の思いを伝えようと、相見っ子全員で作り上げた約1時間でした。私達の思いは、きっと届けることができたものを思っています。 

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池田さんから学ぶ会 ~5・6年~

 池田 正さん(麦生)にご来校いただき、「国際理解」をテーマにお話をしていただきました。池田さんは、約30年にわたり、お仕事の関係で海外に行かれることが多かったそうです。イギリスやブラジル・ロシア・中国・韓国等、様々な国々での生活の様子や文化などについて、豊富な経験をもとにお話してくださいました。児童は、日本との違いに驚きながらも、興味を持って聞き、他の国々について新たに関心を持ったようです。「国際理解」への第一歩になりました。また、日頃は見守り隊としてお世話になっている池田さんの違った一面を知り、より親近感を持ったようです。貴重なお話を、ありがとうございました。

 

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