日々のできごと

穴小のできごと

福祉教室スポーツ交流会(4年生)

 ライフサポートセンター様のご協力をいただき,パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」をしたり,車いすに乗ったりして,福祉への理解を深めました。 ボッチャを始めて体験した児童が多く,意外とむずかしかったのですが,みんなで楽しむことができました。 体育館は平らなので,子どもの腕の力だけで車いすを移動させることができましたが,段差があったり,坂道だったりしたら大変だろうな・・・と,体験してみて,いろいろなことがわかりました。   
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アンガーマネジメント講習会

 「アンガーマネジメント」という言葉をご存知でしょうか。 「喜怒哀楽」という言葉もあるとおり,「怒り」は感情の代表に選ばれています。
その「”怒り”をコントロールしましょう。」というのが「アンガーマネジメント」です。
 今日は輪島市のアンガーマネジメントインストラクターの方に来ていただき,「怒り」という感情と上手につきあっていく方法を教えていただきました。
   
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器械運動交換会(3・4年)

 本校の体育館で器械運動交歓会が行われました。
 向洋小学校の3・4年生と同じ体育館に集まり,今まで練習してきた成果を披露しました。
 むずかしい技に挑戦したり,練習したときは上手にできなかったけど本番では成功したり,それぞれ貴重な体験を積むことができたようです。
   
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防災実践事業

 学校防災アドバイザーの青木先生にご指導いただき,地震・津波を想定した地域の方々との合同避難訓練を行いました。
 児童は,「お・は・し・も」の約束を守り,弘誓寺まで避難しました。
 「しゃべらずに避難する理由」について青木先生は,「友達の命を守るため」であるとお話しになりました。
 まわりがうるさいと,助けを求めている人の声が聞こえないからです。
 自分の命は自分で守る,みんなの命をみんなで守る,そのことを忘れず,いつくるかわからない災害に備えなければならないと感じました。
   
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ブラインドサッカーを体験しました

 「FC長野レインボー」の中沢さんのご指導を受け,4,5,6年生の児童が,ブラインドサッカーの体験をしました。
 最初に中沢さんは,コミュニケーションには,「話すこと」,「聴くこと」,「思いやること」が必要であることを子供たちに伝えました。
 アイマスクをした中で,「あっち」とか「こっち」と言われても,どっちの方向かわかりません。 相手を思いやり,わかりやすい言葉で伝えてあげることが大切です。
 そのような意識をもって,子供たちはアイマスクをして,音の鳴るボールと仲間からの声かけで,ボールを手渡したり,シュートを決めたりしていました。
 終わりに,担任の先生から「今日の体験は ”おもしろかった” で終わらせるものではなく,今日学んだことを伝えていくことが大切だ。」とお話がありました。
 中沢さん,ツエーゲン金沢のみなさん,貴重な体験とご指導を,本当にありがとうございました。
   
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