野々市市立布水中学校
お子様の中学校へのご入学おめでとうございます。4月7日(金)、第40回入学式を行います。
入学式では、卒業式と同様、教職員及び生徒はマスクを外すこととを基本とされております。このことについて、学校で生徒全体への指導はいたしますが、個別には指導いたしません。事情があってマスクを着用する生徒に対する差別や偏見が生じないよう式の前に学校で指導いたしますが、あらかじめご家庭でもご理解とご協力をお願いいたします。なお、式中の歌唱場面においてはマスク着用が必要となりますので、生徒には忘れずにマスクを持参させてください。
来賓及び保護者の皆様におかれましては、卒業式とは異なり、入学式においてはマスク着用を特に求めません。ただし、生徒と同様、式中の歌唱場面においてはマスク着用が必要となりますので、マスクをご持参いただきますようお願いいたします。
3月17日(金)、令和5年度前期生徒会役員選挙が行われました。立候補した生徒の皆さんには、立候補を決断したこと自体が素晴らしいですし、布水中をより良くしたいという思いに感謝しています。
生徒会役員や委員長に限らずどの生徒も、自分たちの未来や環境は自分たちの手で良くできると信じて行動するのを応援しています。
3月14日(火)の1~4限目、市民謡サークルから2名のゲストティーチャーを迎え、1年生の音楽科の授業が行われました。コミュニティ・スクールの地域学校協働活動として行われ、楽しく分かりやすく教えていただきました。
参加した生徒は、元気なおはやしを入れたり太鼓をたたいたりしながら、ソーラン節や野々市じょんから節、こきりこ節などを楽しく歌いました。
民謡の歴史や歌い方について学ぶ良い機会をいただいたばかりでなく、腹から声を出す良さについても伝えていただきました。本当にありがとうございました。
3月11日に卒業式が行われ、264名の卒業生が布水中学校を巣立ちました。これから進むそれぞれの道でたくましく、しなやかに生き抜くよう願っています。
卒業式の準備をしてくれた2年生は、来年は自分たちが送られる立場になるのだという自覚と最上級生となるこれからの一日一日を大切にしようとする意識を高めていたようです。
この度、文部科学大臣より全国の児童生徒や学生等に向けた自殺予防に係るメッセージが届きました。
下記リンクより文部科学省Webページ上のメッセージをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/mext_00003.html
大臣のメッセージの中に相談窓口が紹介されています。人に相談することは決して恥ずかしいことではなく、
生きていく上でとても大切なことです。不安や悩みを周りの人に話してみましょう。
2月28日(火)に東海大学の塚田真希准教授(アテネオリンピック金メダリスト)を講師にお招きし、2年生女子の柔道授業が行われました。この取組は、スポーツ庁の「令和の日本型学校体育構築支援事業」として実施されるものであり、メダリストによる技の師範や講話等を通して、教師の指導力向上や生徒の主体性を伸長する授業づくりを支援するものです。
授業では、塚田さんから投げ技(大腰)のポイントを楽しく分かりやすく教えていただき、生徒たちは組手や足さばきを何度も確認しながら投げ技に挑戦していました。また、「自分に自信がなくなったときはどうしていますか」などの質問にも丁寧に答えていただき、挑戦し続けることの大切さを教えていただきました。
1月27日(金)6限目に講師をお招きして救急救命講習が行われました。
生徒たちは講師の方のお話や体験から、胸骨圧迫の方法やAEDの使い方を真剣に学んでいました。
1月24日(火)
10人の職業人を講師にお招きし、どの生徒もその中の2人からお話を聞きました。働くことの大切さや喜び・厳しさを知り、自分にふさわしい職業を考える一助とすることができました。
大雪のため、1月24日(火)から26日(木)まで、以下のとおり日課等の変更を行います。
12月9日(金)5限に野々市明倫高等学校の先生と先輩をお招きして進路学習会を行いました。
生徒たちは将来の自分の姿を考えながら真剣に話を聴いていました。