校長のつぶやき

校長のつぶやき

今週は北陵クリーン大作戦

本校は、工業、商業、福祉を学ぶため、多くの実習室があります。

そこに昔から置かれた不燃物をこの際一掃しませんかと呼びかけたところ、

出るわ出るわ、こんなに集まりました。

すっきりときれいな校舎で、学校再開日に北陵生を出迎えます。

北陵に来て驚きました

今年度より校長に就任しました北島です。

この学校、校地内に電信柱があるんですね。

これからもいろんな発見をお届けします。

よろしくお願いします。

つぶやき(3/30)

 W坂にも桜咲く。 

 「誰も読まないつぶやき」を読んでいただいた数少ない皆さまへ。このたびの異動により北陵高校を卒業することになりました。寂しいですが本日をもって「つぶやき」を終了します。長らくありがとうございました。

 

つぶやき(3/27)

 今、パソコンの中を整理しようとしているが、ふと思い出す今年のサラリーマン川柳がある。『パソコンを 上司に教え 日々多忙』 ホントにどれだけの先生に面倒をおかけしたか・・・。申し訳ないなあと思う。

つぶやき(3/26)

 サルが捕獲された。昨年からあちこちで騒ぎを起こし、時には本校敷地内にも出没していたサルが市役所の方や専門業者さんたちのおかげでようやく捕獲されたのだ。先日、市役所の方からその経緯をお聞きした。まさに執念の捕獲大作戦である。「とにかくもう安心です。と学校の皆さんにお伝えください」と任務を果たしたすがすがしい表情で話された。

 お疲れさまでした。そしてありがとうござました。※昨年7月16日のこのつぶやき欄で紹介したサルです

 

つぶやき(3/24)

 空気が澄んでいるのか白山も金沢港もくっきりと見える。

 

       

つぶやき(3/23)

 学校再開。今日は2年生が登校。午後は予備入学で新入生が登校。やっぱり生徒がいての学校だ。

つくしも喜んでいる。

つぶやき(3/22)

 先週の金曜日、いい夕焼けを見ながら学校を出た。

 

 

つぶやき(3/12)

 一般入試が無事終了。いろいろあって例年以上に先生方は大忙しだった。大変お疲れさまでした。あとしばらく頑張りましょう。

 ここ2日間とは違い今日は穏やかな晴れとなる。北陵生のみんなはどう過ごしているだろうか。

 (付け足し 前回なぜか入らなかった写真を載せることができた)

 

つぶやき(3/6)

 暖かさに誘われて学校周辺を歩く。

 休校で駐輪場はガランと寂しい感じ。森本駅前は整備が完了するとどんなふうになるのか楽しみだ。いろいろあるがS字坂からのながめはいつもと同じくのんびりしている。トンネルを抜ければ黄色い花が咲いている。

 4か所の写真がなぜかアップできない・・・なんでだろう?

 

つぶやき(3/5)

 先日の「地鳴り」にこんな話があった。

 バスの運転手さんが近江町市場に近づいたころに「近江町市場では何でも売っています」「ただ、一つだけ買ってほしくない物があります」とアナウンス。・・・乗客に少し考えてもらって・・・運転手さんの答えは「ひんしゅくだけは買わないように!」

 素敵な運転手さんだ。

 

つぶやき(3/3)

 応援旗『不撓不屈』を卒業式の会場に掲げた。なんだかんだと言っても最後はこれだと思う。しなやかに粘り強く、焦らず、ねたまず、飾った世界に流されず。

 頑張れよ卒業生。

 

つぶやき(3/2)

 先生方総動員で式場ができあがった。ほかの場所も準備万端、明日を待つばかりである。ありがたいことだ。

 

つぶやき(2/18)

 『石や木は その秘めた歴史を 秘めたまま 長い沈黙を守っている わたしが石や木に 心ひかれるのは この充実の沈黙である』(坂村真民)

 大手門の石垣を見ていてこの詩を思い出した。
 
 

つぶやき(2/17)

 
 自宅学習に入った3年生の教室を学務員さんが一斉にワックスがけしてくれた。
 床がつやつやに光っている。

つぶやき(2/5)

 出張から戻ると部屋にシクラメンがある。学務員さんが置いてくれたようだ。ピンクは黒ばかりの部屋をパッと明るくさせ、ついついそちらに目が行ってしまう。シクラメンが自慢しているわけではないけれど、色の力、花の力は素敵で、そして大きい。
 

 今月の書道部の一筆。『悲しみ、苦しみは人生の花だ。』
 悲しみ、苦しみは人生を生き抜く力となり、さらには人生を輝かせる。そんな意味だろうか。
 

つぶやき(1/29)

 久しぶりにバシッとした二宮金次郎像を見た。なかなか大きい。
 元事務長さんだったT氏は「金次郎博士」と呼ばれていて、県内の金次郎像をすべて知っていると豪語していた。この金色?の像もいろいろ調べ尽くしているはずだ。

 S字坂の途中にちょっと説明の難しい場所があって、以前その一角に無造作に置かれた金次郎像があった。それがいつの間にかいなくなってしまったのだが、さすがのT氏もこの謎の金次郎像は知らぬまい。
 

つぶやき(1/24)

 『スポーツ文化ツーリズムシンポジウム』なるものに参加した。スポーツ庁、文化庁、観光庁の3長官(鈴木スポーツ庁長官はインフルで副長官が出席)のトークセッションが行われるなど、なかなか気合いの入った内容だった。
 それはそれとして、同じ館内に金沢マラソンの記念Tシャツとメダルが展示されていて楽しく見させてもらった。毎年毎年、これらの色やデザインを一生懸命考えている人がいるわけだ。3万人を超える選手のために同じ数くらいの人たちがこのマラソンに関わっているんだと思う。北陵生もその仲間だ。
 


つぶやき(1/17)

 男性トイレには一歩前に詰めて用を足してもらうための工夫がよくみられる。先日、ある会館で新しいアイデアと出会った。わざわざ段差をつくって前に出てもらう作戦だ。段差に乗るとやはり足元が不安定になる。かといって段差の下側に降りてしまうと届かない。これは前に出るしかない。という訳だ。そしてダメ押しにこのシールが目の前にある。
 これはいいかもしれん。
 

 
 

つぶやき(1/15)

 それにしても雪が降らない。大寒も近いというのに。
 廊下に掛けてある雪風景の絵葉書も、少し物足りなさそうに見える。
 

つぶやき(1/10)

 あの野村克也さんがヤクルトスワローズの監督をされていた頃、「古田(敦也)の挨拶はすばらしい。あれこそ本当の挨拶だ」とえらく褒めていたことがあった。なぜか。古田選手が来て「おはようございます」と言うとその場がパッと明るくなり、みんな気分が良くなり、元気になっていく。チームがそうなるそうだ。

 書道部の今月の一筆。『言葉は世界を変える』 

つぶやき(1/8)

 今日は溶接の実習を見に行った。青い光が飛び散り、結構な迫力である。何よりも生徒の集中力がピリピリと伝わってくる緊張感がいい。
 

つぶやき(1/6)

 冷たい雨が降る三日、鈴木大拙先生の胸像にマフラーが巻かれていた。なんだかとても似合っている。
 

つぶやき(12/27)

 一つの部屋に集まって黙々と勉強をしている生徒たちがいる。休みに入ってもちゃんと起きて学校に来て朝から頑張っている。大したもんだ。先生方も傍らにいる。
 静かな雨。今日は仕事納め。一年間ありがとうございました。

つぶやき(12/23)

 平成から令和へ。年号は変われど、自分自身は何が変わり、何を変えることができたのだろうか。
 『すべてとどまるとくさる このおそろしさを知ろう 常に前進 常に一歩』坂村真民

つぶやき(12/16)

 R&D部がロボット相撲の全国大会(東京国技館)で頑張っている土曜日、学校でもいろんな部が活動していた。サッカー部はM校と練習試合、卓球部はH校、N校と合同練習、レスリング部は県警の方の胸を借りていた。そしてボクシング部は本校リングで県新人大会。
 外に出る。外から来てもらう。どちらにしても、人と交わるという点で大切なことだと思う。

つぶやき(12/13)

 こびとたちの庭にある植物が気になっていた。なぜかというと白っぽくてクリスマスツリーのように思えたからだ。学務員さんに名前を聞くと『白妙菊(しろたえぎく)』とのこと。ネットには原産地は地中海沿岸、花言葉は「あなたを支えます」」とあった。この庭にピッタリのような気がする。
 

つぶやき(12/12)

 今日の「のと里山海道」は風が強かった。私の乗る「傷だらけのワゴンR」も結構揺れた。もちろん海は波で白い。
 


 都立高校で教育実習をしていた時、日本海を見たことがないという生徒ばかりだったので、太平洋との雰囲気の違いを説明したことがあった。残念ながら「何を言っているん?」という反応だったが。

つぶやき(12/10)

 渡り廊下に並ぶシューズとプロテクター。おそらくホッケー部のものだと思う。こんなふうに丁寧に並べてもらえればシューズたちも喜んでいるに違いない。
 
 

つぶやき(12/6)

 朝、雨の音がしないなと外へ出たら雪。ワンコの背中に雪を乗せながら散歩する。

つぶやき(12/2)

 今月の書道部の一筆。『褒め言葉よりも苦言に感謝』松岡修造さんの言葉だそうだ。

 先週聴いた講演会で『せっかく』という話があった。「せっかく怪我をしたのだから」「せっかくスランプになったのだから」「せっかく非難を浴びているのだから」・・・今自分が置かれている状況を「せっかく」という心で受け止めることが大切なのでは、ということである。松岡さんの言葉と同じなのかなと思う。

 さて、12月に入った。生徒は期末試験に奮闘中である。

 

つぶやき(11/29)

 今回の教員研修は「松陵工から北陵へ」と題してN先生にご講演をいただいた。本校が総合学科高校としてスタートした平成7年前後の様子をどうしても聞きたくて、無理に無理を言ってお願いした。
 N先生のお話から、当時の学校全体の熱い思い、そして活き活きとした躍動感が伝わってきた。なんでもそうだと思うが、やった人、実践した人のお話が一番心にくる。先生ありがとうございました。『前進』『挑戦』の精神を忘れず頑張っていきたいと思います。

つぶやき(11/25)

 高尾の研修センターは夕陽スポット。写真より本物は数倍すごい。
 

つぶやき(11/22)

 昨夜同様、今日は朝方も星がきれいで、頭上には北斗七星、左手にはオリオン座が光っていた。

 小学生のころ半ドンの土曜日には決まって金沢市庁舎南分室のところにあったプラネタリウムや県立図書館に映画を見に行っていた。今はプラネタリウムの場所も変わり、県立図書館も変わる。先日、図書館が移る場所を見に行くと広い土地に木が一本だけ残っていた。こののまま残しておくのか切るのかどうなんだろうと思ってとりあえず一枚撮ってきた。
 

 
 

 
 

 
 

 
 

つぶやき(11/13)

 大分、鹿児島、福岡とまわった九州研修はたいへん勉強になった。日本中どこへ行っても頑張ってる人がいる。つくづくそう思う。

 今月の書道部の一筆。『運命よ そこをどけ 俺が通る』 マイケルジョーダンの言葉だそうだ。自分の人生は自分が決める、そんな強さがほとばしる。
 

つぶやき(10/28)

 先週末は『東原ふれあいフェア』『吹奏楽定期演奏会』『金沢マラソンボランティア』等々、イベントが多くあって生徒も先生方も大変だったと思う。でもその分たくさんの方々が喜んでくれている。それを励みとしたい。
 また新しい朝を迎える。さわやかな日の出だ。
 

つぶやき(10/25)

 産フェアでうれしかったことをもうひとつ。
 北陵ブースでは「車載カメラと高速画像処理技術を用いた自動運転模型自動車の制作」という長いタイトルの取り組みを紹介していた。ここにはもちろん本校生徒が常駐していたのだが、いつの間にかN校やH校などの生徒が入ってきて、頭を突き合わせてあれこれ作業をやっている。それをまた他校生徒が興味深く見ている。写真がその様子である。興味関心のある若者が所属を超えて集まる姿がいい。
 実は先の長いタイトルの前に、「金沢北陵高校から広がろう」というメインテーマが付いている。まさにそんなシーンだった。
 

つぶやき(10/21)

 通称『産フェア』は今年も盛況だった。いろんな学校の生徒たちと話ができて楽しかった。迷惑そうな顔をせずにオッサンと話してくれるのがいい。
 この『産フェア』、企画・運営・指導する関係の方々は大変ご苦労されると思うが、続けていただきたいなと思う。
 本校生徒も昨年に引き続き発表を行った。他校に引けを取らない発表だったと思う。お疲れ様でした。

         

つぶやき(10/15)

 雨の中、北陵イレブンが走る。特に後半の40分間は黄色のユニフォームの方が伸び伸びしていた。こんな戦いができるようにこれからも練習を頑張れ。
 

つぶやき(10/10)

 10月10日が『体育の日』、だった。1964年東京オリンピックの開会式の日である。2020年からは『スポーツの日』となるらしい。つまり、10月の第2月曜日が『スポーツの日』となるわけだ。(来年だけは違うらしいが)
 どうにもしっくりこない。『体育』も『1964開会式』も忘れてはいけない。

つぶやき(10/8)

 今日から中間試験。外は雨。教室の窓が熱気でくもる。
 

つぶやき(10/7)

 たわわに実る柿がその辺りをオレンジ色にする。ピンクのコスモスが畑を可愛いくする。田んぼには餌を探すサギがぽつんといる。
 昼間のひとり散歩はのんびりしていていい。
 
  
  

つぶやき(10/2)

 今日の全校集会では、いろいろな活躍が報告された。中でも、相撲ロボット大会でK君とT君の1年生コンビが、北信越・東海地区の並み居る工業高校に勝ち、見事優勝したことは快挙と言える。
 また、9月に教育実習に来ていたOBの藤波諒太郎さんが国体で優勝した。本県レスリング界では27年ぶりのことという。
 現役生徒、卒業生の活躍を生徒一人一人が自分の励みにしてほしい。

つぶやき(10/1)

 どの新聞も今朝は『消費税10%』が見出しである。でも、と言ったら怒られるかもしれないが『今日から10月』の方が私は意識する。あと3ヶ月で今年も終わってしまうのだ。

 今月の書道部の一筆は、『天髙而気清』(天高くして気清し)。秋の空は高く晴れ渡って空気も清らかに澄む、という意味らしい。今日はまさにそんな爽やかな日である。
 

つぶやき(9/30)

 本校唯一のボート選手、T君。授業が終わると津幡の練習場に向かう毎日。練習も試合も黙々とこぎ続ける。先日の新人大会では3位入賞を果たし、来年の県総体に向けて手応えをつかんだようだ。頑張れ。
 

つぶやき(9/24)

 昨日の国体結団壮行式で二水高校合唱部が『石川県民の歌』を披露した。
 いつも思うのだが、県民の何人がこの歌を歌えるのだろうか、いや歌えなくても知っているのだろうかと。こんなことになっている理由は一つ。教えていないからだ。
 各学校の校歌や応援歌も同じだと思う。きちんと教えてあげないと伝わっていかない。
 

つぶやき(9/22)

 川井姉妹が東京オリンピック出場を決め、遠藤、炎鵬が勝ち越しを決め、原監督がリーグ優勝を決めた。本当に良かった。どれほど厳しい練習をし、どれほど苦しい戦いだったか。
 そして、皆、さらに前を見ている。見習わねば。 
                    
      
                         

つぶやき(9/12)

 今日は実に爽やかな風が吹く。廊下も教室も窓は全開。雰囲気も自然よくなる。

 新しいALTの方が笑顔で授業に入っている。一方では、卒業生が教育実習生としてカチコチ頑張っている。どちらも新鮮だ。

              

つぶやき(9/9)

 野球の地区大会予選が始まった。私の中にはまだ甲子園の余韻が残っているけれど、そんなことではいけないんだと思う。新しいチームのスタート。常に前進である。
 

つぶやき(9/4)

 新学期の初日に合わせて書道部が書いてくれていた。今月は家庭の「子ども文化」という授業で作った作品も横に並んでいる。
 『意志あるところに 道はひらける』こんな言葉こそ常につぶやき続けたい。
 

 今日9月4日は、私が道場に入門した日である。昭和44年、小学2年生だった。こういうことだけは覚えている。

つぶやき(9/1)

 今朝は涼しかった。田んぼも秋の色だ。それに赤とんぼが急に多くなったように感じた。
 (どうでもいいことだが、赤とんぼを見るたびに、あのねのねが歌っていた「赤とんぼ 羽をとったら 唐辛子」を思い出してしまう。本当は思い出したくないのだが、この歌を初めて聴いたときの衝撃がよほど大きかったんだと思う)
 

 さて、明日から2学期。活気と感動に満ちた学校へ、さらに前進だ。

つぶやき(8/28)

 少し前になるが、「E  BALLET  STUDIO」のバレエコンサートを観る機会を得た。本校のOさんが出演するということでチケットをいただいたのである。
 バレエを観るのは初めてで、正直言うと最後までちゃんと観ることができるか少々不安もあった。が、もうすばらしい舞台でこれまた正直驚いた。しかもOさんは主役を務めているではないか。とっても美しく華やかでのびやかに踊っている。ほんとにOさんか?とついつい思ってしまった。
 翌日、部屋に来てくれたので「学校と全然違うんでびっくりした」と言うと、「そうねん」とOさん。練習はもちろんいろいろと自己管理も大変だと思うけれど、これからも素敵に踊ってほしい。

つぶやき(8/27)

 草刈り作業の時に思ったことがある。写真のような草刈り機を持って来られた方が6~7名いたことである。持っているということは、普段からこれを使うことがあるということだと思う。皆さん、ガンガン使いこなしておられた。そして広い敷地があっという間にきれいになった。
 

つぶやき(8/25)

 本日、PTAによる草刈り作業が行われた。
 溝にたまった大量の泥や杉の葉の除去、庭や道路の草むしり、S字坂とW坂の草刈りや枝切り等々、2時間、約40名の保護者の方々にお力をいただいた。しかも、なんとルビーロマンの差し入れもあり、美味しくいただいた。
 皆さん、ありがとうございました。
 
 
 


つぶやき(8/16)

 お盆休み、獅子吼に登った。ひと汗かいて着替え、ゆっくりと眺める扇状地。やっぱり気持ちいい。何がいいかって、広がっていくというのがいい。
 

つぶやき(8/11)

 マツバボタン。花は夕方から朝まで閉じ、昼に向かってどんどん開く。なぜだかわからないが、これを毎日繰り返す不思議な花だ。形はそうでもないが、色は実に鮮やかである。

 女子バレー部が大会で予選を2戦2勝し、本戦への出場権を獲得した。昨日はマツバボタンを見ていて、そのことを思い出した。
 
  
  

つぶやき(8/8)

 部活をブラリと回った。テニス部の生徒に「気をつけてやらんなんぞ」と言うと、「はい。先生も気をつけてください」と返ってきた。うれしいねぇ。
 外だろうが中だろうが、生徒も先生も汗、汗、汗である。

              

              

            

つぶやき(8/7)

 石段にセミの羽が落ちていた。「あれっ」よく見ると羽が動いている。ジーッと、のぞき込むとアリが一生懸命運んでいるではないか。ここからどこまで運ぶのか。相当体力が必要だぞ、これは。
 この写真だけだと「何のこっちゃ?」と思うでしょうが、そういう状況なんです。
 

つぶやき(8/6)

 一気に穂が出だした。田んぼによってはたれ始めているところもある。まさにすくすく育っている。と、のんきに言っているのは側の者で、作っている方たちは神経をずっと使って大変だ。
 

つぶやき(8/5)

 ついにアクセス数が100万回を突破!この1年間で約35万回の増です。皆様ありがとうございます。引き続きホームページを通じて情報を発信してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

つぶやき(8/2)

 S字坂からセミの声が聞こえる。今日は部屋の窓のところでセミの抜け殻を見つけた。どこへ飛んでいったか。ちゃんと大きく鳴けているか。毎日暑いが、セミも頑張っているんだろうなあ。
 さて、8月に入った。書道部の一筆、「充実した夏休みを」。今月は貼り絵も加え、夏らしい雰囲気である。

                           

つぶやき(7/31)

 2年生のインターンシップ2日目。暑いけれど頑張れ。先生方も巡回に汗を流している。よろしくお願いします。

 私たちが桜島をあとにして5時間後、爆発的噴火があったと昨日知った。噴煙が3800mまで上がったという。現地の皆さんは普通に生活していたけれど・・・大丈夫だったんだろうか。

つぶやき(7/29)

 
 インターハイの開会式参加と激励のため、鹿児島に何年ぶりかで行って来た。開会式では地元高校生の頑張りにジーンときた。石川県選手団も各会場で汗だくになって最後までよく頑張っていた。やっぱり全国大会はいい。いいものが見られる。

 それに鹿児島といえば桜島。滞在中、桜島だけで何枚撮ったか。最終日はなんと噴煙がモクモクと上がっていた。
 
 
 
 

つぶやき(7/24)

 道端の雑草を見ていると、いろんなのがある。考えてみれば勝手に「雑草」とひとくくりで呼んでいるけれど、それぞれに名前があるに違いない。これは何というのだろう。初めて見る気がする。色のあるきれいな雑草だ。
            
  

つぶやき(7/23)

 今回の『県議会だより いしかわ』の題字は、本校3年生のKさん(書道部)が書いたものだ。ど素人の私が言うのもおこがましいが、力強さと爽やかさを感じる素敵な字だ。こんなふうに字を書けるというのがうらやましい。
 

つぶやき(7/22)

 今日から本格的に保護者懇談会が始まる。それぞれの学年で中心となる話題は異なるかもしれない。特に3年生は進路のことでかなり詰めた内容のお話もあろうかと思う。
 せっかく学校まで来ていただいての懇談である。いい時間となるよう願っている。

 今朝、廊下で出合った生徒がすっきりとした「おはようございます」を言ってくれた。気持ちがいい。遅くなったが、書道部の今月の言葉。「挨拶ひとつで 今日が変わる」
 

つぶやき(7/17)

 7月12日、高校野球石川大会開会式の司会役をMさんが、そしてインターハイ石川県選手団結団壮行式の生徒代表激励の言葉をUさんがそれぞれ堂々と立派に務めあげた。二人とも野球部のマネージャーである。
 北陵生の活躍はうれしく誇らしい。

                
              

つぶやき(7/16)

 またサルが現れる。朝、フェンスに座っているのを車の中から撮る。なかなか大きいではないか。向こうも気になるのか車の中を覗き込むような仕草をする。警察もかけつけてくれ、登校する生徒の少ない時間のうちに山の中へ去ってくれた。
 
             

つぶやき(7/10)

 北陵応援ライブ第1弾。
 バンド「Ace  ON  Dawn」が汗びっしょりになって生徒達に熱いメッセージを送ってくれた。北陵生にきっと伝わったと思う。みんな、どうか自分のエネルギーに火をつけてほしい。うまくいかなくたってどうってことない。チャレンジ、チャレンジだ。
 ライブが終わってバンドのメンバーが部屋に寄ってくれた。今日はありがとう。
 

つぶやき(7/9)

 続:北信越高P連大会。
 朝、散歩がてら善光寺に出かけた。片道2キロはちょうどいい距離だ。
 仁王門。いつ見ても両脇の仁王像の迫力にはグッとくる。本堂では「さわり仏?」を目一杯なでてきた。
朝からいい気持ちになる。

                           

つぶやき(7/8)

 今年の北信越高P連大会は長野開催。各学校の取組、講演はいつも勉強になり、気持ちが締まる。

 それともうひとつ楽しみなのは高校生のアトラクションである。今回は飯田OIDE長姫高校コンピューター制御部の「テックレンジャー」。くわしくはネットを見ていただければと思う。頑張れテックレンジャー!

             

つぶやき(7/1)

 前教頭の田中和彦先生が急逝された。56歳である。
 昨年一年間本当にお世話になった。というかいろいろと迷惑をおかけしたことと思う。私と違って優しい方だった。
 心よりご冥福をお祈りいたします。

つぶやき(6/28)

 やっぱりアジサイには雨が似合う。

 ところで雨の歌といえばたくさんあるけれど、最初に覚えたのは「あめあめ ふれふれ かあさんが・・・」のような気がする。母親がいつも口ずさんでいて、それで覚えたんだと思う。母親は1番だけをエンドレスで歌っていたが、実は5番まで歌詞があってちゃんとストーリーがある。懐かしく、ほっとする歌だ。童謡はいい。
 

つぶやき(6/26)

 夏至が過ぎたということは、日が短くなっているわけだ。考えてみれば、夕焼けとともにできる散歩も期間限定ということになる。
 

つぶやき(6/24)

 あるイベント会場のトイレにこんなポスターがあった。「ホント?」と一瞬思ったけれどウソであるはずはない。
 石川は今年は雪も少なく、梅雨のこの時期もさほど雨が降っていないように思う。夏に備えてみんなで節水を心がけようではありませんか。
 

つぶやき(6/21)

 昨日、1年生が校外学習に出ている時に、学務員さんが総出で1年生の5教室すべてをワックスがけしてくれた。1度かけては扇風機で乾かし、またかける。これを3回。おかげで床はピカピカである。ありがとうございました。
 今日は生徒がそこで勉強している。「みんな頑張らな」と思わず言いたくなる。

            

つぶやき(6/20)

 今朝、「白山市 全国1位」という見出しに目が留まった。読めば、全国812の市と特別区の中で、住みよさランキングにおいて東京文京区を上まわり見事1位ということだった。他にも、野々市市3位、能美市4位、かほく市13位、七尾市15位、小松市16位、金沢市20位。
 調査の細かいことはわからないけれど、すごいよ石川。

つぶやき(6/18)

 一連の行事が終わり、じっくりと授業に集中できるのが今ではないか。
 『内に発し 内に練られ 内に磨かれ 内に養われ 内に貯えられ 内より溢れてくる力こそ集中力』 新渡戸稲造先生は集中力をこう説明されるが、正直いまだによくわからない。先生の名著『武士道』も私には難しくすぐに行き詰まってしまう。
 その点、書道部のことばはいつもわかりやすい。今月は『頭はクールに 心は熱く』
 

つぶやき(6/14)

 青空の下、体力テスト、ほくりんぴっくが今年も元気よく開催された。
 特に、ほくりんぴっくでは、生徒とデットヒートを繰り広げる若手教員や生徒に手を引かれながら息も絶え絶えにゴールするベテラン教員など、とにかく先生方がよく走った。少々心配もしたがすばらしいことだと思う。
 最後に全校生徒でマイムマイム。懐かしい音楽が津幡運動公園一帯に響き、フィールドには色とりどりの輪が広がった。来年はもう一曲増やしましょう。
 

つぶやき(6/12)

 今回航空機に乗って「おっ」と思ったことがあった。離陸前に必ず流れる機内安全ビデオがなんと歌舞伎なのである。思わず見入った。ANAは昨年12月からこれにしたという。もちろん乗客に注目してもらうためだ。
 相手をハッとさせる、相手に注目させるこのアイデア、勉強になる。
 

つぶやき(6/11)

 昨年に引き続き北海道の修学旅行に同行させてもらった。
 遊覧船に乗り、カモメと一緒に洞爺湖を楽しむ。中島の緑が鮮やかだった昼だけでなく、夕暮れもしんみりと良かったし、夜にはなんと花火まであがった。
 ニセコも久しぶりだった。冬とは違い羊蹄山は黒く、違う山のように感じた。翌朝、部屋の窓から外を眺めれば霧に包まれた木々が清々しい。
 生徒達の集団行動も合格点をあげられる。特に新幹線への乗り継ぎは200名の演技を見ているような見事な移動・乗車だった。これなら大丈夫だ。
 そして先生方、添乗員の方、お疲れ様でした。
 

 
        
           
           

 それにしても、今回もガイドさんの歌はなかった。そのそぶりもなかった。やっぱりもうガイドさんは歌わなくなったんだと思った。あきらめて、聞こえないようにひとり千春を口ずさむ。

つぶやき(6/2)

 県総体・県総文。今年もあちこちでいいものを見せてもらった。ただその姿をうまく撮れなかったのが少々心残り。感動を写真で表現することは簡単ではないとつくづく思う。でも考えてみればうまく撮れなくても大丈夫だ。この胸にしっかりと残っている。
 
 先生方、生徒の皆さん、お疲れ様でした。

つぶやき(5/27)

 東京の匂いがある、という気がする。繁華街の朝の匂いがそれだ。昔っからいつもそう思っていた。今回も出張でその匂いを嗅ぐことになった。私にとっては少々我慢が必要だ。
 こちらに帰って朝ワンコと散歩していると、田んぼのまわりが水で光っている。あじさいも見事な緑。昨日走った千里浜は潮の匂いがする。高台にある本校は排気ガスの匂いなんかしない。
 いいなあ、やっぱりここは。

      

つぶやき(5/20)

 田植えが終わると、田んぼはすぐにアメンボが泳ぎ、カエルが鳴く。カモが来たり、ツバメもヒューンとやって来る。(・・・道路には行き先を間違えたのかミミズがあちこちで干し上がっている。)
 そして、日に日に田んぼは土色から緑色に変わっていき、自然の息吹を感じさせてくれる。学校も同じだと思う。成長しなくては「生きている」とは言えない。

つぶやき(5/16)

 前回、「マルタ」とさらっと書いたが、どんな国?と思いみてみると、ホントに小さい国だった。七尾市くらいの面積に金沢市の人口より少ない40万人ほどが住んでいるとのこと。でもあんなに大きな船を持っている。
 それにマルチーズ(犬)の発祥の地でもあるという。マルチーズという名前もマルタが由来らしい。

つぶやき(5/14)

  少し前になるが、金沢港に大きな客船が泊まっていた。調べてみると、マルタの船で『マザマラクエスト号』というらしい。全長180メートル、乗船人員694名。中には4つのレストランにプールやフィットネスセンターもあるという。どんな人たちが乗っているのか。そして金沢のどこを観光しているのか。
 贅沢すぎて、どうしてもとまでは言わないが、一度は乗ってみたい気はする。
 

 
 

つぶやき(5/7)

 今月の書道部のことばは『令和 新しい時代』。
 退位と即位、歴史的な時間を過ごせたことを今一度噛みしめたいと思う。
 

つぶやき(4/27)

 10連休のスタートである。
 今朝はかるたの全国総文出場選手選考会に顔を出した。昨年、かるたの試合を初めて見たとき、選手たちの集中力、その集中力を切らさないスタミナ、そして札を取る気迫と激しさに圧倒された。今日もそんな試合が繰り広げられるに違いない。
 4月29日は恒例の全日本柔道選手権。東京オリンピック代表選考も絡んでいて選手達はしのぎを削る。石川県からも久しぶりに出場する。こちらも楽しみだ。
 
 しかし、考えてみると観るばっかっりで自分は何もしていない。これじゃあいかんわな。

つぶやき(4/24)

 どうにも気になって東署のポンタ君に会いに行った。五匹と聞いていたが四匹しかわからなかった。

 ネット情報によると、信楽焼の狸の置物が初めて作られたのは明治に入ってからだという。信楽町には「信楽たぬきの日」という記念日もあるそうだ。
 それにしてもどうして東署にこれを置くことになったのか?
 私は聞いたので知っている。
 

つぶやき(4/22)

 先週の土曜日、バレーの応援に若宮体育館へ行った。偶然にも本校男子と女子がコートのあちらとこちらで試合があり、同時に見ることになった。声を出しながら駆け回ってプレイする姿はいつ見てもいいもんだ。敗れたものの男女ともよく健闘していたと思う。お疲れ様。
                                

つぶやき(4/22)

 石段がますます桜色に。登下校がなんだか楽しい。
 こびとたちの庭も桜の花びらでいっぱいだ。しかもいつの頃からか白雪姫もいる。これには驚いた。

                               

つぶやき(4/17)

 2月20日につぶやいた神谷内交差点のタヌキさんのことがわかった。
 石川県警のマスコットは「いぬわし君」だけれど、金沢東署のマスコットはこのタヌキさん、名前は「ポンタ君」なんだそうだ。ここら辺は東署管内なので、地域の方たちでポンタ君を置いたということである。
 疑問が解けるとスッキリする。

つぶやき(4/16)

 W坂の桜も少しずつ散りだしている。今年はずいぶんと楽しませてもらった。

 先日も園児たちが花見に来ていて、通りかかった私に機関銃のようにあれこれ質問するので「オジサンのことはどうでもいいけど、桜はちゃんと見たか」と話をそらせば、「見た-!」と元気のいい声。「そうか、それじゃー。」と言って別れた。 

 石段に残る桜の花びら。いい感じである。 
                             

つぶやき(4/12)

 『さいた さいた チューリップの花が ならんだ ならんだ 赤 白 黄色 どの花みても きれいだな』
 玄関前のチューリップが咲き出した。この花を見ると、どうしてもこの歌を口ずさんでしまう。

 『自分の良さは生まれたときにすでに備わっている。どの人にも必ずその人なりの良さがある。それは比較できないものである。すばらしい人間が今集まっている。』この歌はそういう意味だと教えてくれた先生がいた。
 

つぶやき(4/9)

 新任式、始業式、入学式、そして今日は対面式。始まりを実感する。
 窓から見える桜も満開。春を満喫する。