２年日誌

２年生の学年通信です。

夏休みの課題や７～９月の行事予定も載っています。

R7 2年学年通信２.pdf

４月３０日（水）

インターンシップに向けて、オリエンテーションを行いました。

改めてインターンシップの意義や注意点について担当者から説明をしました。

また、インターンシップに関する配布物や提出物についても確認しました。

締切を守ったり、ふさわしい身だしなみを心がけたりすることは、将来に向けた人格形成の一端を担う大切な活動です。一つ一つ疎かにせず取り組みましょうね。

５月８日（水）にはインターンシップの体験先希望調査を行いました。

テスト明けからいよいよ活動が始まります。

日々の生活を大切に過ごして、有意義なインターンシップにしていきましょう。

４月28日(月)

心配された天候も落ち着いている中、遠足を行いました！

２年次生は森本駅に集合し、北部公園へ向かいます。

集合時間は８：５０。みんな元気に集合時間通りに集合し、点呼を取り、出発式を行いました！

交通ルールや遠足中の注意事項を確認し、22Hから出発です。

大きな列の乱れもなく、楽しくお話をしながら無事に北部公園に到着しました。

到着後はクラスごとに集合写真を撮影し、クラス対抗レクリエーションです！

・○×クイズ

・借り人競争

・大縄跳び（最高３回でしたね・・・）

の３種目を行い、優勝したのは２４Ｈ

おめでとうございます！圧勝でしたね。

楽しいレクリエーションの後は、美味しいお昼ご飯です！

思い思いの場所で、友人と集まってご飯を食べたり、遊んだりして過ごしました。

お昼休憩後は、ゴミ拾いをして、集合して帰路につきました。

今年度は修学旅行があります。

・欠席が少なく、ケガ等なく安全に取り組む

・集合時間を守る、指示を聞く

・限られた場所でめいっぱい楽しむ！

などにしっかり取り組むことができました。素晴らしい修学旅行につながる良い遠足になりました。

家に帰るまでが遠足です。

安全に帰宅し、水曜日元気に学校来てください！

４月１６日（水）

２学年の総探、最初の活動は「いしかわ企業人DVD視聴」です。

今年度は「株式会社　どんたく」代表取締役社長の山口宗大氏と「アステナホールディングス株式会社」代表取締役社長の岩城慶太郎氏がお話しされているDVDを視聴し、「社会人に求められる人間力」について考えました。

４月２３日（水）

前週のDVD視聴で感じたことを、今度は他クラスの生徒と共有しました。

３度のグループワークを行い、１枚の模造紙にマッピングしていきます！

各々が感じたり考えたりした「社会で必要とされる人間力」です。１つずつ身についていくように成長していこう！

新クラスが発足し、年度初めのガイダンスや写真撮影が終了しました。

8日(火)

始業式、新任式、新クラスでのホームルームが行われました。

緊張と期待が入り混じる中で、それぞれが新しい学校生活をスタートさせました。

今年度は教室がA棟に移り、他学年と同じフロアで学校生活を送ります。それも緊張ですね。

午後から行われる入学式の様子を気にする様子が見られました。後輩に立派な姿を見せる２年生になってくれそうです！

9日(水)

午前中は基礎力診断テスト、４限目には年度初めの学年集会を行いました。

集会では学年担当の職員から、自己紹介と２年次生に向けて一人一言ずつお話しをしました。

その後、学年主任から、１年間の方針や心掛けておいてほしいことなどについてお話ししました。

生徒、職員みんなでより良い１年にしましょう。

10日(木)

進路ガイダンス、頭髪服装検査、総探オリエンテーション、生徒会役員認証式、部活動紹介など、盛りだくさんの１日になりました。

進路ガイダンスや総探オリエンテーションでは、進路実現や自己実現に向けて学校生活で頑張ること、身につけてほしい力や姿勢について、担当教員から話がありました。時間通りに集合し、真剣に話を聞くなど、当たり前のことを当たり前にできる習慣を大切にしていってくださいね。

部活動紹介に向けて入念に準備し、大きな声で勧誘するなど、意欲的に取り組んでいました。先輩として成長している姿がみられ、たくましさを感じました。

11日(金)

授業がスタートしました！

昨年度と異なり、毎時間教室を移動します。まだまだ不慣れな様子も見られますが、だんだんこの生活に慣れてくれるはずです。忘れ物には気をつけましょう。

午後はクラス写真撮影でした。晴天の桜の下で全クラスの写真を撮ることができました。

 今週から本格的に授業がスタートしています！できるだけ休まず、遅刻や忘れ物を少なくして、毎時の授業を大切にして過ごしましょう。１年間よろしくお願いします！

学年集会の様子。真剣に話を聞いています。

４月10日（木）４限目

総合的な探究の時間（２学年）の初回として、オリエンテーションを行いました。

担当教員から、

・総探の目標

・年間計画

・常に意識してほしいこと

などについてお話ししました。

２年次生は、７月29～31日にインターンシップを行います。

生活福祉系列の一部生徒を除き、全員が参加する、大切な学習活動です！

まずはそれに向けて、事業所調べやマナーの学習などを予定しています。

インターンシップ終了後は11月の報告会に向けて準備していきます。

インターンシップ報告会後は、

３年次のテーマ研究に向けての「テーマの設定」を行います。

そのために「テーマの発見」を日々心掛けて学習してほしいということをお話ししました。

1年間、実りある探究の時間にしていきたいと思います。

総探の様子をHPにアップしていきます。

３学期に入ってから、総合的な探究の時間では、

３年次生になったら取り組む『テーマ研究』に向けて、

それぞれの興味があることや、悩み事、解決したいこと、追求したいことなどを考え、

どんな問題点があるか、どうやったら解決できるかなどを考え、テーマ設定に向けて考えを深め、

学習に取り組んでいます。

自分の普段の生活や身の回りのことで、何か課題があるか、を考えことに悩んでる場面もありましたが、

意外と自分の身の回りには疑問や好奇心といったものにあふれています。

この時間を通して、自分というものを知ったり、自分が追求したいことに向けて深く広げて取り組んでいく力を

身に付けていってほしいと思います。

1/29(水)の総合的な探究の時間を使い、津幡町シグナスにて

津幡高校さんと合同の進路ガイダンスを行いました。

当日は、上級学校・企業さん合わせておよそ５０のブースが設けられ、

生徒たち1人ひとりの希望した上級学校・企業さんの説明を受けました。

学校にお招きして行う進路ガイダンスとはまた雰囲気も変わり、

生徒たちも緊張感を持ち、今後の進路決定のイメージを持った姿勢で説明を受けていました。

生徒たちはあと2か月後には最上級生の3年次生となります。

3年次生になると具体的に卒業後の進路に向けて動きが加速していきます。

そんな中でのこのような機会をもうけていただき、生徒たちにとっても卒業後の進路を

深く考える大きなきっかけになったと思います。

ありがとうございました。

　12/18の５限目に２年生の交流会を行いました。大縄跳びと綱引きで大変盛り上がってよい交流会となりました。３年生になってもよい雰囲気で成長してくれそうで楽しみです。

　２年生もいよいよ３年の進路に向けて，本格的に考える時期になりました。自分に合ったよき進路選択ができるようがんばりましょう。

今回の総合的な探究の時間は、

進学、就職の進路別に分かれて小論文模試を実施しました。

それぞれの進路に向けて、文章を読み解く力や自分の意志、考えを文章におこす力が必要となる場合があります。

そして、高校卒業後には、上級学校、社会に出た時に、よりそういった力が必要となってきます。

その練習段階として、今回の小論文学習、小論文模試を実施しました。

2年生のこの時期は、もう来年度に向けて進路について明確にしていかないといけない時期になってきています。

自分の進路をイメージして、5限目は小論文学習を行いました。

そして6限目に、練習した内容を活かして実際にテーマを決めて小論文模試を実施しました。

2月にはこの模試の添削結果が届き、2回目のチャレンジとなります。

少しずつ文章能力をあげていき、進路実現に向けて一歩ずつ力をつけていきましょうね。

11月6日(水)5,6限目に、インターンシップ報告会を行いました。

夏休み中に、2学年全員がインターンシップ体験に行き、2学期に入ってからは、報告会に向け、

スライド作り、原稿作り、発表練習などの準備をしてきました。

そして今回の報告会では、1年生も参観しました。

インターンシップ体験の集大成です。

自分が体験してきたこと、学んだことを、他者にわかりやすく伝えること、

自分以外の誰かの学びにつながるような報告会になるように、これまで準備をしてきました。

また、1年生にとっては、来年度自分たちが体験することをイメージして聞いてもらうや、

これから1年生が行う福祉体験発表会に向けて、何か学んでほしい、そんな目的で取り組みました。

発表者は６回の発表、聴く人は６つのブースを回り、発表を行いました。

発表者は回を重ねるごとに、相手に伝わるような工夫をして発表の質をあげ、

聴く人は、たくさんの質問や発表のいいところを発表者に伝えるなど、互いにいい報告会になるよう

主体的に取り組んでいました。

また、振り返りの中で、他者の発表の工夫を感じたり、

自分とは全く違う業種のグループの発表を聞いて違う視点や考え方を学んだり、

共通点を見つけたりなど、たくさんの学びがあったように思います。

インターンシップ体験、事前学習、事後学習を通して、

働くことの意義や、職業観、勤労観というものが少し明確になったのではないかと思います。

2年生はあと半年後には、自分の進路を明確にし、進路実現に向けて動いていきます。

自分の希望に沿った進路実現に向けたいい体験の機会になったのではないかと思います。

インターンシップ学習についてはこの報告会をもって終了となります。

学びの機会を与えて下さった事業所様、ご指導いただいた皆様には感謝申し上げます。

ありがとうございました。

３泊４日の修学旅行もいよいよ最終日となりました。朝食も食べ、万座毛の見学をし、これから那覇空港へ、伊丹空港到着後バスで金沢への帰路です。修学旅行の生徒の動きは大変良かったです。これからの活躍を感じさせるよい修学旅行になりました。あとは安全に金沢へ向かいます。

３日目は午前中に沖縄美ら海水族館に行き、午後からはビーチでバナナボードとクラフト制作に分かれ、活動を行いました。残すところ修学旅行もあと１日となりました。最終日は万座毛を見学して帰路に向かいます。

2日目はひめゆり資料館で沖縄戦で多くの犠牲が出たことを知り、国際通り研修でお買い物などを楽しみ、首里城公園でクラス写真撮影をしました。2年生は集合時間を余裕を持ってしっかりと守ってくれています。おかげで活動の時間も有効に使うことができています。残り2日となりましたが、元気に行きましょう。

元気に出発することができました。１日目は２１Ｈパナソニック、２２Ｈダスキン、２３・４・５Ｈ京セラの見学をし飛行機で沖縄へ。沖縄舞踊を見ながら夕食も楽しみました。みんな元気です。

10月8日から3泊4日の日程で，沖縄方面に修学旅行に行ってきます。明日からの修学旅行のためにテスト後結団式を行いました。天候の方も当初台風が心配でしたが大丈夫そうです。このページに簡単ですが，修学旅行の様子を夜になると思いますが報告します。元気に楽しい修学旅行にしましょう。

7月29日(月)にインターンシップの事後学習として、

体験させていただいた事業所様にお礼状書きを行いました。

3日間お世話になった御礼と、インターンシップの体験を思い返し、

3日間を通して学んだことや、新しく発見したこと、

そしてそこから今後の学校生活や、進路選択にどうつなげていくかを考えながらお礼状を書きました。

どの生徒もインターンシップを通して経験したことや、新しく発見したことがたくさんあったようで

思いの詰まった文章を一生懸命書いていました。

本当にご協力くださった事業所様には感謝申し上げます。

７月２４日～２６日の３日間に渡り、２学年はインターンシップに参加してきました。

５９の事業所様にご協力いただき、２学年１６１名と、

福祉実習(福祉系列2-1)に１７名の生徒が参加させていただきました。

製造業や、サービス業、保育福祉施設や、警察、自衛隊など幅広い業種の事業所様に受け入れていただき、

普段の学校生活では体験できない作業や、イメージがつかなかった「働くこと」について、

実際に間近で見学させていただいたりと、貴重な体験をさせていただくことができました。

生徒たちも初日は緊張していて、なかなか積極的に行動することができなかったり、

自分から主体的に考えて行動することが難しかったようですが、２日目、３日目と体験させていただくうちに、

自分なりに考えて行動したり、わからないことは積極的に質問することができるようになっていきました。

生徒たちは日を追うごとに、働くとはどういうことか、またどんな力が必要か、

自分に合う仕事って何だろう、と考えることが多くなっていったと思います。

その中で、感じたこと、学んだことを、学校生活や、高校卒業後の進路選択に向けて活かしていってもらいたいと思います。

今回たくさんの事業所様、様々な方にご協力いただき、２学年全校生徒のインターンシップを終えることができました。

本当に、ご協力いただいた皆様には感謝申し上げます。

生徒にとって、学びの深い３日間になったと思います。

１０月末には、このインターンシップの報告会を行います

２学期に入ってからは、報告会に向けての発表準備を行っていきます。

また、この報告会では、１年生も参観予定となっています。

自分が体験、学んできたことを他者に伝えること、そして１年生にとっても学びある報告会になるように

今後も頑張っていきます。

6/12(水)5,6限目にマナー講座を行いました。

この講座は、１か月半後に控えたインターンシップ参加にあたり、

社会人としてのマナーやコミュニケーションとは何か、またそれを知り、実際に実践する、という内容です。

講師の先生には、株式会社TACの武井美智子様をお招きしました。

武井様には例年、本校でインターンシップ前に、礼法指導を行っていただいています。

インターンシップは、普段の高校生活では出会えない人たちとの出会えない人たちと出会います。

普段出会えない大人や多様な人と出会い、接することで

「社会を知る」「仕事を知る」「自分を知る」という３つの」成長のチャンスに巡り合えます。

そんな環境の中で相手にいやな思いをさせずにコミュニケーションを取ることが「マナー」です。

ペアワークで非言語コミュニケーションを使い、伝えたい相手に、的確に自分の伝えたいことを伝えることや、

一生懸命相手に伝えようとすること、一生懸命相手のことを知ろうとすることを実践しました。

人とコミュニケーションを取るうえでは、

伝える側、受ける側がいます。

お互いにお互いのことをわかろうとしあう、「姿勢」や「態度」がとても大事だというお話もありました。

確かにこういったことを、社会に出た時にその経験の中で、学んでいく部分もありますが、

高校生活ではなかなかこういった経験や、学ぶ場面は少ないです。

今回このようにして講座を開いていただき改めて、コミュニケーションの重要性を学ばせていただきました。

生徒たちにとっても社会に出ること、インターンシップへどのような心構えで臨むべきか、ということが

少しイメージできたのではないでしょうか。

この学びをぜひインターンシップに活かしてほしいです。

講師の武井様、どうもありがとうございました。

本日よりインターンシップの事前学習として、

生徒たちの事業所が決まり、事業所、担当者別の事前学習が始まりました。

まず、事業所別での顔合わせとリーダーを決め、当日の日程や持ち物などを確認しました。

リーダーになった人は、積極的に同じ事業所に行くメンバーとコミュニケーションをとり、

内容の確認などをするなど、さっそくリーダーシップを発揮していました。

そしてそのあとは、自分たちが実際にいく事業所がどんなところなのか、chromebookで事業所調べを行いました。

当日のインターンシップに向けて、この後は自己紹介文の作成や、

事業所との打ち合わせの電話応対練習などを行っていきます。

一人一人が職業に就くことの意義や、進路決定に役立てることができるよう目標を持って前向きに取り組み

インターンシップが充実したものになるといいですね。