日誌

学校日誌

6/27(土)商業選択生徒による土曜補習

 先週の土曜日に引き続き検定にむけての土曜補習が行われました。2週続けての検定補習となりましたが、生徒はやる気満々。自由参加の生徒も含めて、総勢32名が参加しました。8時半から始まり、11時半まで頑張って帰った生徒もいました。

 7月5日(日)に行われるビジネス文書実務検定ではきっと良い結果をだしてくれるでしょう!

 

 

7/1(水)交通安全教室・防止教室・薬物乱用防止教室

7月1日(水)7限目に羽咋警察署 生活安全課の吉村淳氏をお招きし、交通安全教室・防止教室・薬物乱用防止教室を実施しました。交通ルールやマナーを守る大切さ、薬物の危険性や脳や体に及ぼす影響などについて、映像を交えて講話いただきました。

今回学んだことをこれからの生活に活かし、薬物乱用防止や交通マナーの向上・事故防止につなげていきましょう。

  

  

【生徒の感想】

・交通ルールを見直す良い機会となりました。

 今後は自転車がどれだけ危険か理解して自転車に乗ろうと思いました。

・どんなことがあっても薬物はやってはいけないと思いました。

 万が一、誘われることがあっても断れるようにしたいと思いました。

 

6/30(火) 3年生面接基礎講座

 

 6月30日(火)7限目、3年生を対象とした面接基礎講座が行われました。ライセンスアカデミーの講師の方から、面接試験の心構えについて講義を受けました。

 前半は面接試験の流れとマナーについて学びました。面接試験は3~5秒で第一印象が決まるため身だしなみをしっかりと整えること、お辞儀は必ず分離礼で行うことなどを学びました。

 後半は実際に生徒の代表者4名が前に出て、入室から着席までの模擬面接を行いました。

 3年生にとって、入社試験と入学試験に向けての良い刺激となりました。

 

【模擬面接をした生徒の感想】

・緊張してしまい声が小さかったので本番はもっと大きな声で話せるようになりたいと思いました。(T.T)

・頭が真っ白になってしまいましたが、一通りできたので良かったです。(N.S)

6/30(火)1,2年生 「総合的な探究の時間」講演会

本日7限目に1,2年生を対象に、道の駅のと千里浜駅長の野間 仁氏をお招きし、「道の駅と能

登」という演題で講話が行われました。

   総合的な探究の時間のねらいは、生徒自ら課題を発見し、探究することを通して、論理的思

考力、コミュニケーション能力を身につけることですが、本時はその一環として、地域の第一

線で活躍する方による講演会を計画し、地域の魅力に気づかせ、地域への関心を高めるために

行われました。

   講演の中で、「県外から来る人は知っていることでも、意外にその地域にいる人は知らない

ことが多い。将来県外に出たときに、自分の地域を紹介できるようになって欲しい」というお

話がありました。

【生徒の感想】

・   自分の地域のことは、実際に行かないとわからないと改めて思いました。また、道の駅

    は、休暇や時間の消費ではなく、地域の誇りを語れる、他ではないものに出会える場所で

      あることが分かりました。

・ 野間さんは横浜から移住して来て、まだ知らない能登のことを知るために山を登ったり、

  いろいろな場所へ行って能登のことを知ろうとした行動力がとても印象に残りました。

 

 

 

6月17日(水) カウンセリングアワー(1年生)

   1年生を対象にカウンセリングアワーが行われました。講師は、本校スクールカウンセラー 

植田 峰悠(うえだ みねひさ)先生でした。

   3カ月の休校があり、学校が再開となりました。この様な「いつもと違う生活」を送っている中

は、いつもと違う変化が起こってくることは普通であり、身体面・認知面・行動面に現れる具体

的な症状を学びました。セルフチェックでは、今、自分がどんな状態にいるかを確認することが出

来ました。

    これから学校生活を送っていく中で、困った時には、誰かに助けを求めることが大切というこ

と、この人だったら話をしてもいいかなという人と普段から話す練習をしていくことで、心が落ち

着いていくことを教えていただきました。

   そして、何より大切なのは、自分のことを大事にする、相手のことも大事にすることという言葉

心に残りました。

<生徒の感想>

 ・話の中に、自分に当てはまることが多くあり、自分の中で普通の事なんだと納得すること

       が出来ました。これからは、友人などを気づかえるよう意識しようと思いました。

    ・授業を聞いて、まずは身近な信頼できる人に相談することが大切だと分かりました。相談内容

        によって、相談する人を変えるということが必要だと感じました。