日誌

学校日誌

4/10(水)令和6年度 対面式・部活動紹介

第一体育館で、対面式・部活動紹介が行われました。新入生は2、3年生と初めて顔を合わせる機会となり、最初はやや緊張した面持ちでしたが、生徒代表の堀越さんの言葉に 少し表情が緩む場面も見られました。新入生代表では11H森さんが先輩方を前に学校生活での意気込みを堂々と述べていました。宝達高校の一員として、これから一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

部活動紹介では、運動部7つと文化部5つが楽しい実演や動画で部の魅力を発表しました。放課後にはたくさんの新入生が部活動を見学にきてくれました。部活動で素敵な思い出を作っていきましょう!

4/12(金)チューリップが満開です

3月に宝達駅と本校生徒玄関前に設置したチューリップがきれいに咲きました。各部活動で分担して水やりなどの世話をしてきました。町の皆さんにもぜひ楽しんでいただきたいと思います。

4/9(火)新入生オリエンテーション   1年生

今日は1日かけて、宝達高等学校での新生活についてオリエンテーションを行いました。

 

【学習の仕方や生活について】1・2限 先生方の説明を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

【グループエンカウンター・校舎案内】3・4限 

体育館でお互いを知るゲーム活動をしたり、担任の先生の引率で校舎を内を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

【google classroom・メール登録設定】5・6限

授業等で一人1台活用する端末の設定や、学校からの連絡メールを受け取るための設定をしました。

4/8(月)新任式・始業式・入学式

【新任式・始業式】

8名の新任の教職員をお迎えし、新任式を行いました。新任者を代表し、福岡校長先生から「皆さんがこの学校に来てよかったなと思えるように、教職員一同手助けしたいと思います。」とご挨拶をいただきました。始業式では、福岡校長先生の「目標をもってその実現に努め、自信につなげてほしい。」という旨の式辞に続き、各クラスの担任・副担任の発表、各課からの連絡があり、新たな年度が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

【入学式】

新入生25名が福岡校長先生より入学許可宣言を受け、高校生活をスタートさせました。新入生代表の宣誓に続いて、宝達志水町長 寶達典久様、PTA副会長 大下雅俊様から祝辞をいただき、緊張の中にも希望に満ちた入学式となりました。

3/22(金) 表彰伝達式・終業式・離任式

1.2年生の精勤賞、漢字検定合格者の表彰伝達式の後、終業式・離任式が行われました。
離任・退任される5名の先生方が別れの言葉を述べられました。勤務の長短はありますが宝達高校を愛する気持ちが伝わってきました。生徒たちは先生方の言葉を噛みしめていました。
その後、お世話になった先生方に対し感謝の気持ちを込めた花束贈呈が行われました。これまで、宝達高校のためにご尽力いただきました先生方、大変お世話になりました。

3/19(火) 生徒会主催 レクリエーション大会

生徒会主催のレクリエーション大会を行いました。今回は、1、2年生の親睦を深めることを目的として開催されました。自己紹介や伝言ゲームで少しずつ距離が縮まり、最後のバレーボール大会では、一気に距離が縮まりました。

3/18(月)清掃活動・フラワープランター設置

1、2年生で学校周辺やJR宝達駅周辺の清掃活動を行いました。学校周辺の清掃では、校舎の窓拭き、通学路を中心としたゴミ拾いを行い、宝達駅周辺は、駅舎やホームの掃き掃除や窓ふきを行いました。最後に全員でフラワープランターの設置をしました。

 

3/15(金) 体験学習ガイダンス

16校の大学・専門学校の方をお招きし、1、2年生全員がそれぞれの進路希望に適する講座を体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・気になる専門学校の学科やカリキュラムなどが良く分かった。

・ゲームづくりで、キャラの動かし方を知って面白かった。

・医療器具を体験出来て良かった。

・事務の仕事のイメージがわいた。

・メレンゲづくりが難しかった。試食はおいしかった。

・砂糖の種類や使い方の違いを知って、今後料理に役立てたいと思った。

・チョークや砂糖・スプーンなど、身近なものを使っておもちゃを作る工夫を学んだ。

・自動車整備の説明が楽しかったが、難しかった。

・会社には総務部、事務部などがあるなど、良くわからなかった会社の仕組みが具体的になった。

 

3/13(水) 次年度前期生徒会役員選挙

次年度の生徒会役員選挙が行われました。立会演説では、全校生徒の前で立候補者7名が堂々と決意表明をしてくれました。新年度は、同学年7名の体制で生徒会運営をしていきます。

3/1(金)卒業証書授与式

3月1日(金) 卒業証書授与式


昨年度同様、金岡校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

在校生代表の前原このかさんが「宝達高校での三年間を糧とし、これからも頑張ってください。」と送辞を述べました。

卒業生代表の孫田未月さんによる答辞では、「宝達高校で過ごした毎日は、私たちだけの青春そのものです。」と述べられました。

今年は感染症対策による制限が全くない卒業式となり、マスクをせずに国歌・校歌を合唱することができました。

29名の卒業生は、晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出しました。

2/20(火)探究学習最終発表会

2月20日(火)「総合的な探究の時間」に研究してきた内容を発表する探究学習最終発表会を実施しました。

3会場に分かれ、プレゼンテーション形式で1年間取り組んできた研究内容について発表しました。

終了後、探究アドバイザー宇野 文夫 先生(元金沢大学特任教授)からご講評をいただきました。

【テーマ一例】

・能登野菜~特産野菜の認知度をどう高める?~

・獣害~クマによる被害を減らすために~

・地域を英語で紹介しよう  

・宝達駅を盛り上げよう

 

2/7(水)2年生LH 金融講座を実施しました

令和6年2月7日(水)LH時に、北陸銀行かほく支店 角柳様・中道様、2名にお越しいただき、高校生向け金融講座を実施していただきました。2年生の生徒たちは、早ければ2か月後には18歳成年を迎えるため、知っておかなければならない、契約についてや、必要となる責任についてわかりやすくお話を頂くことができました。生徒たちも、金融トラブルに巻き込まれないように、真剣に講座を受けていました。

 

 

【生徒の感想】

・真面目に生活をしていても、詐欺などに引っかかってしまう人がいるという実例に、ハッとしました。

・誰にでも、起こりうることなので気をつけていきたい。

・万一トラブルに巻き込まれてしまった場合は、”188”などに相談してあきらめないことが大事と思った。

・ネット上のワンクリックだけでは、契約にならないことを知れた。

・日頃の生活の中で、私たちもいろいろな契約をしていることが分かった。

・18歳から親の同意がなくても、契約が成立してしまうため気をつけようと思った。

・県内でも、金融トラブルがたくさんあることを知った。他人事と思わず気をつけたい。

 

 

 

 

1/24(水) 家庭科 認知症サポーター養成講座

 1月24日(水)3限目、3年生「生活と福祉」選択生徒12名を対象に、宝達志水町認知症キャラバンメイトの方々による「認知症サポーター養成講座」を実施しました。講座では、認知症に関する基本的な知識や対応について、よくある事例を検討しながら学びました。「認知症の方への理解・関わり」が主軸でしたが、この学びは、人と関わって生きていく上でどのような場面でも生かせる内容でした。

<生徒の感想> ※一部抜粋

・家族のことを思うと、今までどおりの生活ができるようサポートしたいと思いました。

・若くてもなるケースもあると知って、自分も対策をしていこうと思った。また、町中で困っている人を見かけたら、その人に合った対応をしていきたいと思った。

・「正しく理解して偏見を持たず温かく見守る」という言葉がとても印象に残っています。

・私たちは勝手に「手助けを必要としている」と思い、行動してしまうことがあるが、本当は自分でできる、その手助けは必要としていないという人もいることを知った。自分の考えだけで動いてはいけないと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この度の地震により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、復旧作業にあたってくださっている方々、心よりお礼申し上げます。本校は校舎の被害が比較的少なく、現在は、地震前とあまり変わらない学校生活を送っています。ただ、地震前の日常には戻れていない教職員、生徒がいる中での学校生活となっています。見えづらい日常生活の不便さや心情の変化があることを、常に念頭に置きながら丁寧に生活をしているところです。

 今回、この講座は、生徒の学びを保証するため、当初の予定を一部変更しての実施となりました。お心遣いに改めて感謝いたいます。

 

1/4(木) 令和6年度志願者心得について

令和6年度の志願者心得を掲載しました。

ホームページ左バナーの「志願者心得はこちらから」をご確認ください。

【追記】

1月17日(水)に一部変更しました。

12/20(水) 家庭科 傾聴ボランティアの方々による「傾聴講座」

 12月20日(水)3限目に、3年生「生活と福祉」選択生徒15名が、宝達志水町傾聴ボランティア「こだま会」の方々による「傾聴講座」を受講しました。

 「“聞く”と“聴く”の違いについて」と題して、人の思いや言葉に耳を傾けること、共感と心のケアを共にすることの大切さを教わりました。講座内では、ロールプレイも交え、実際に感じたことを出し合い、きき方の違いを言語化しました。異なる年齢の方々とのかかわりを通じて得る学びの中で、「友だちとのやり取りや家族とのコミュニケーションでも意識してみたい」「相手を意識して、話に耳を傾けることが大切だと感じた」などの感想を話していました。

12/15(金)校内球技大会

今年最後の行事、校内球技大会が行われました。バスケットボール、バドミントン、バレーボールの3つの種目でクラスごとに分かれて、順位を競いました。バスケットボール、バレーボールともに31Hが男女優勝を果たしました。

12/12(火) 家庭科 町食生活改善推進員による「食育講座」

 12月12日(火)3、4限目に、3年生フードデザイン選択生徒18名が、宝達志水町食生活改善推進協議会の方々による「食育講座」を受講しました。卒業後のことも踏まえ、「食生活の自立に向けた具体的な視点」で講話をしていただきました。朝食の重要性、飲料に含まれる砂糖の量、みそ汁の塩分濃度測定などパネルや実物を用いて説明をしてくださいました。その後、7班に分かれて調理を行いました。たくさんの野菜を用いたキーマカレー、具だくさん味噌汁、冬野菜のホットサラダは、どれも美味しく、試食の時間はホッとできる時間となりました。 

 

≪生徒の感想≫

★調理実習では、わからないところや材料を切るのを手伝ってくださいました。これからも健康に気をつけた食生活を送りたいです。

★BMI数値、塩分含有量、飲料の砂糖の量など、様々な視点から話をしていただき、食生活を見直すきっかけになった。

★野菜を切るときに、どのようにした方が切りやすいかなど様々なことを教えていただきました。

 

2年生総合的な探究の時間 宝達駅にクリスマスツリー設置

令和5年12月12日(火) 2年生総合的な探究の時間に、宝達駅の待合室にクリスマスツリーを設置してきました。

  

昨年度より、JR西日本 様にご理解いただき、季節に合わせていろいろと展示させていただいています。地域の方も楽しみにしているようで、設置後さっそく「いつも楽しみにしています」と声をかけられました。日頃、宝達駅を利用されている方に喜んでもらえたらうれしいでね!

Merry Christmas

   

 

 

 

 

 

 

12/11 (月) 北陸電力教育振興財団 教育用備品贈呈式

 12月11日(月)の昼休みの時間に、北陸電力教育振興財団主催2023年度教育用備品贈呈式が本校で行われました。

 今年度、本校は北陸電力教育振興財団から、65型4K液晶テレビ一台、Google chrome Cast十台、一眼レフカメラ一台をいただきました。

 北陸電力教育振興財団常務理事である木村博喜様から、ご祝辞をいただき、本校生徒会長の松永さんが感謝の言葉を述べました。

 贈呈品は、全校生徒・教職員で、これから大事に使わせていただきたいと思います。