日誌

2019年6月の記事一覧

7/1(月)以降の留守応答について

令和元年7月1日より、午後5時から翌日7時40分の時間帯は応答メッセージが流れます。
ご用のある方は、平日7時40分~午後5時の間の時間帯にご連絡いただきますようお願いいたします。

6/26(水)1年生総合的探究の時間 社会人講話「宝達志水町再発見」

宝達志水町の魅力を再発見しようというテーマのもと、宝達志水町役場企画振興課主事の東間健吾氏を講師に迎え、本校の1年生を対象とした社会人講話が行われました。熱く魅力溢れる講話に生徒は終始心惹かれている様子でした。講話の中では生徒が町の魅力について考え、友達と意見交換をしたり、教室全体に向けて発表したりする機会があり、一生懸命に知恵を絞って自分の言葉で町の魅力を伝えようと頑張る様子も見られました。


<生徒の感想>

・当たり前だと思っていると感じにくいけれど、実は魅力は何気ない生活の中に
  あるのだと分りました。これから町の魅力について考える良い機会になりまし
  た。(NJ

・今まで一度も自分の町のことについて考えてこなかったです。何年も海に行っ
  ていないので、久しぶりに行きたいと思いました。(NS

・自分が今まで何とも思っていなかったところが、外国人や県外の人にはとても
  人気があるんだと思いました。(TR

6/25(火)交通安全教室及び防犯教室・薬物乱用防止教室

  羽咋警察署の交通課の長坂勉氏、同じく生活安全課の坂井大祐氏をお招きして、交通事故防止と防犯・薬物乱用の実態についてお話をしていただきました。

 両耳にイヤホンをすると交通安全・防犯の両面で危険なこと、大麻・覚醒剤などの薬物の危険性、そして甘い誘惑を断る勇気を持つことを学びました。

6/20 体育祭

6月20日()、体育祭が開催されました。今年は学年対抗で、タイフーン、障害物競走、ボール送り、綱引き、玉入れ、リレー、大縄跳びの7競技が行われました。また、応援合戦では各学年、バラエティに富んだ応援が見られました。総合優勝は3年生でしたが、1年生と2年生も奮闘していました。

 応援、競技に参加して下さった保護者の皆様ありがとうございました。


6/21(金)令和元年度自転車マナー一斉指導

:30~8:15、PTA役員および生活指導委員の方13名、警察官1名、教員17名、生徒会役員および公安委員の生徒13名の合計46名で通学路の6か所に立ち、生徒の通学様子の見守り、あいさつ、声掛けをしました。

 日ごろから危険性を訴えているのですが、残念ながらイヤフォンをして歩いている生徒が数名おり、注意を促しました。周囲の音が聞こえない状態で公道を通行するのは事故のもとです。止めましょう

<担当した生徒の感想>

・昨日の体育祭の疲れなのか、元気に挨拶してくれる生徒が少なかった。(3年生 K.E

・皆、マナーが守れていたので、良かった(3年生 I.A

・蒸し暑かったけど、頑張って声掛けができた。(2年生 N.S

6/18 第1回社会人講話

令和元年度第1回社会人講話が「仕事に就く・社会に生きる~心の準備~」の演題で、6月18日()に開催されました。

今回は講師として、株式会社どんたく 人事教育部係長 小室 優幾氏をお迎えしました。導入として、3パターンの会話演習を行い、   ①「傾聴姿勢」の重要性を学びました。

 続いて、②石川の魅力、地域の魅力発信について、③自らの道は「見つける」もの、④社会人・職業人になる心構え…について、   ご自身の経歴をふまえつつ熱っぽく語っていただきました。

 事後の感想として、「苦手なことを放置しないで、学校生活から取り組んでいきたい。」「メモをとることや聞き上手になることの大切さが理解できた。」といった声が聞かれました。

 インターンシップを7月に控えた2・3年の生徒たちは、普段以上に真剣な面持ちで熱心にメモをとりつつお話に聞き入っていました。





6/12(水) 能登地区高P連総会、指導者研修会

6月12日(水)の午後、羽咋市コスモアイルにおいて、能登地区PTA総会及び指導者研修会が開催されました。本校から気谷副会長、亀井副会長、学校長、PTA係の4人で参加しました。

 教育委員会生涯学習課より「高校生の生活習慣とインターネットについて」講話があり、インターネットの使いすぎが招く、睡眠不足、それが原因でおこるセロトニン(脳内物質)の不足のお話がありました。セロトニンが不足すると精神が安定しなくなるそうで、「ネット依存症」をひきおこす原因にもなるということです。

 

 能登地区高P連では、今年も「スマートフォン等の使用をガマンする」運動に取り組むことが決まりました。
 

 ①スマートフォンを契約する際は、必ずフィルタリングをかけ、
 途中で外さない。
 ②自己抑制的なスマホ利用を目指して、家庭内ルールを設ける。


『大人の方で制限するだけでは、子どもはなかなか言うことを「聞かない」し、「育たない」。自分で考えさせて行動する環境づくりをすることが大切である。』という話もありました。

  この機会に、ぜひご家庭でスマホについて話し合いをして頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

6/12(水) キャリアスタート研修(1年生)

将来、社会の一員として個人の能力を最大限に発揮できるようキャリア発達を促すことを趣旨に校外研修を行いました。今回は、県教育委員会の「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」の一環として1年生全員を対象に計画・実施されました。

 

[午前] ジョブカフェ石川(就職支援サービスセンター)訪問

           ~ 働くことの意義について考える ~ 

最初のキャリアガイダンスでは、それぞれが真剣に自分と向き合い取り組んでいました。

 職業講話では、どういった点に気を付けて学校生活を送ったらよいかというアドバイスや、礼儀作法・身だしなみの大切さ、働くことの喜びなどについてのお話があり、みんな興味深く聞き入っていました。


[午後] 企業見学  ~ 働くことのイメージと魅力を感じる ~

 午後はクラスごとに地元企業を訪問し、実際の施設や職場の様子、雰囲気を肌で感じてきました。生徒一人一人が仕事に就くことと向き合い、今後の学習の方向性を考える有意義な一日となりました。




<感想>

・色々な人とコミュニケーションをとり、責任感を持つことが大切だと分かりました。(11H H.T

・ビデオを使って説明して下さったり、実際に部品に触れさせていただいたので、記憶に残る楽しい見学で

した。(11H M.A)

・今年入社された宝達高校卒の先輩がいらっしゃって、質問を受けるときに必ず「はい。」と返事をしてから

答えていらしたのが、さすがだなと思いました。(12H T.Y

・今まで将来のことについてあまり考えたことはありませんでしたが、今回の企業見学で貴重な経験ができて良

かったです。(12HK.N


 

6/6(水)修学旅行報告④

北海道開拓の村を見学し、ノーザンホースパークで動物とのふれあいやサイクリングを楽しんだ後、
18:00頃無事に宝達高校近くに帰ってきました。(N.M

6/5(火)修学旅行報告③

★3日目は札幌市内・小樽市内班別自主研修のあと、札幌ドームでヤクルトVS日ハム戦を観戦しました。

自主研修では、予定していた場所へ電車や徒歩で行きました。一番楽しかったことは、いつもはあまり乗ることのできない地下鉄や、かわいい電車に乗れたことです。

札幌ドームには人がたくさんいました。いつもはテレビでしか見ることのできない選手を生で見ることができて嬉しかったです。球が速くて驚きました。0-5でヤクルトが勝ちました。会場には美味しい食べ物もたくさんありました。帰りの電車は野球ファンでいっぱいでした。一日中歩いたので、足がとても痛かったです。 

H.M