伏見トピックス
ロングホームで人権教育を行いました
2月2日(木)全学年のロングホーム(LH)で、石川県教育委員会が作成した「人権教育副読本」を用いて人権について考える機会を設けました。
副読本の巻頭にある『偏見や差別のない、明るい社会を築いていくために必要な「実践的な行動につながる人権意識」を身に着けることを期待』して、法務省の動画もまじえてクラスごとに取り組みました。
生徒は、「障害のある人と人権」「高齢社会に対する考え方」「児童の権利に関する条約」「企業と人権」などに関する動画を視聴しながら、世界における人権問題や、身近な人権課題について理解を深め、なぜ人権が大切なのか、人間の幸せとは何か、などについて考え、自分の言葉で原稿用紙にまとめていました。
今後の生活に活かしていってほしいと思います。
12月23日(金) 職員で除雪を行っています
12月23日の除雪の様子です。
職員総出の作業で駐車場の雪はかなり少なくなりました。
午後は保護者懇談会が予定されています。
情報処理室が新しくなりました。
情報処理室のPC・ディスプレイが全て最新のものになりました。
中間モニターも2人に1台の割合で配備され充実した環境となり
生徒の情報活用能力の向上が大いに期待されます。
教室配置も、よりグループワークがしやすいものとなりました。
情報の授業だけでなく様々な教育活動で活用していきます。
高文連文化教室に参加しました
12月7日(水)の午後、高文連文化教室
オーケストラアンサンブル金沢の公演
9つの勇気 ~君に届くベートーベンからの手紙~
に参加しました。
音楽を聴くだけでなく、楽器の紹介や、指揮者体験
ストーリー仕立てのベートーベンの音楽物語など、とても楽しめる内容となっていました。
一緒に鑑賞した金沢北陵高校の生徒ともども、
まさに「聴き入った」演奏会でした。
指揮者体験では、吹奏楽部1年生の山部琉羽葵さんが
オーケストラの前で貴重な経験をしました。
また、最後に文化委員長の中谷唯衣さんが、金沢北陵高校の代表者とともに
指揮者の碇山隆一郎さんとソリストの原田勇雅さんに花束を渡しました。
90分の短い時間でしたが、心が洗われるようなひとときが過ごせました。
2学期期末考査が始まりました
11月22日(火)は小雪(しょうせつ)でした。
二十四節気は字から意味がわかりづらいものもありますが、小雪は見てのとおり、雪が舞い始める頃を表し、積もるか積もらないか程度の雪を「“小さい雪”」と表現しています。
石川県でも紅葉が散り始めています。落ち葉をサクサクと踏みしめて秋を楽しみながら歩いていると、いつの間にか早くなった夕暮れを感じます。
今年もあと1ケ月。29日(火)より2学期期末考査が始まりました。学習のまとめと確認ができる大事な試験です。昨年度よりも成長した自分をめざし、体調を整えて頑張りましょう。応援しています。
《伏見高校 秋の様子》
園芸部の畑と花壇 手入れが綺麗にされています 噴水のBackも紅葉した木々
秋の高く晴れた空にそびえる体育館横の大木。紅葉が美しいですね。丸く可愛くカットされた低木も色づいてます。
赤く紅葉したカエデ。春に花が満開だった梅の木の葉も黄色く紅葉しています。
校章のモチーフである『梅』は可愛い花を観賞でき、実がなれば梅シロップやジャムで楽しみ、秋には紅葉。四季折々の美しさを楽しめる『愛想らしい(金沢弁)』木です。
今年は氾濫しそうで私たちをはっとさせた校舎前の『伏見川』。自然の美しさと恐ろしさを教えてくれました。
今は水深も浅く、濁りもなく、穏やかな清流らしい風景です。
外へ出ると、校舎周辺のフェンスわきには秋桜が満開でした。
野球部練習場 生徒玄関前には華やかな花「ゼラニウム」
10日(土)の天気予報では、今冬初の「雪だるま」が顔を出しています。そろそろ『小雪』になるかもしれませんね。
風邪予防に留意したいこの時期におすすめなのが旬のみかんです。 ビタミンCなどの栄養も豊富です。急な冷え込みで体調を崩さないように対策をして、期末考査で実力を発揮できるよう頑張りましょう。