伏見トピックス

中学生のみなさんへ(文化部等発表会へのお誘い)

令和5年3月18日(土)

「令和4年度 石川県立金沢伏見高等学校文化部等発表会」が

石川県文教会館(金沢市尾山町)で開催されます。

 

   プログラムはこちらです ↓↓↓

   文化部等発表会プログラム.pdf

 

コロナ禍の関係で、昨年までは本校の生徒、保護者、教職員対象で行われましたが、

現在の状況をふまえて、石川県内の中学生を対象に、公開します。

 

入場には1人1枚の入場整理券が必要となります。

下記の通り、金沢伏見高校事務室で入場整理券を配付します。

希望する中学生は取りに来てください。

整理券の数には限りがありますのでご注意ください。

 

・配付期間 令和5年3月13日(月)~17日(金)

      9:00~16:00の間に学校の事務室で受け取ってください。

・入場には1人1枚の整理券が必要になります。代表者が必要枚数を取りに来ることも可能です。

・当日は、マスクの着用し、身分証明書を持参してください。

 

 

ロングホームで人権教育を行いました

2月2日(木)全学年のロングホーム(LH)で、石川県教育委員会が作成した「人権教育副読本」を用いて人権について考える機会を設けました。

副読本の巻頭にある『偏見や差別のない、明るい社会を築いていくために必要な「実践的な行動につながる人権意識」を身に着けることを期待』して、法務省の動画もまじえてクラスごとに取り組みました。

生徒は、「障害のある人と人権」「高齢社会に対する考え方」「児童の権利に関する条約」「企業と人権」などに関する動画を視聴しながら、世界における人権問題や、身近な人権課題について理解を深め、なぜ人権が大切なのか、人間の幸せとは何か、などについて考え、自分の言葉で原稿用紙にまとめていました。

今後の生活に活かしていってほしいと思います。

情報処理室が新しくなりました。

情報処理室のPC・ディスプレイが全て最新のものになりました。

中間モニターも2人に1台の割合で配備され充実した環境となり

生徒の情報活用能力の向上が大いに期待されます。

教室配置も、よりグループワークがしやすいものとなりました。

情報の授業だけでなく様々な教育活動で活用していきます。

高文連文化教室に参加しました

12月7日(水)の午後、高文連文化教室

 オーケストラアンサンブル金沢の公演

  9つの勇気 ~君に届くベートーベンからの手紙~

に参加しました。

 

音楽を聴くだけでなく、楽器の紹介や、指揮者体験

ストーリー仕立てのベートーベンの音楽物語など、とても楽しめる内容となっていました。

一緒に鑑賞した金沢北陵高校の生徒ともども、

まさに「聴き入った」演奏会でした。

 

指揮者体験では、吹奏楽部1年生の山部琉羽葵さんが

オーケストラの前で貴重な経験をしました。

また、最後に文化委員長の中谷唯衣さんが、金沢北陵高校の代表者とともに

指揮者の碇山隆一郎さんとソリストの原田勇雅さんに花束を渡しました。

 

90分の短い時間でしたが、心が洗われるようなひとときが過ごせました。