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トピックス

本校B高産業技術コースと金沢向陽高校との合同授業②

 6月26日(月)にB高産業技術コースの生徒24名と金沢向陽高校3年生のうち「ニュースポーツ」の授業を選択している生徒7名が、金沢向陽高校にて2回目の合同授業を行いました。

 今回は、ボールの打ち方など、キンボールの練習方法を金沢向陽高校の生徒がデモンストレーションしたのち、両校混合のチームに分かれて練習し、試合を行いました。練習や試合では、アドバイスや応援をし合うなど、前回以上に生徒間で交流する場面が多く見られました。

 次回は、7月10日(月)に金沢向陽高校でチーム対抗戦を実施する予定です。

 

金沢向陽高校生徒会役員と本校生徒会役員が交流しました

 6月29日(木)の放課後、本校生徒会会長の髙橋眞之助さんと書記の西村遥哉さんが金沢向陽高校生徒会役員4名と本校で交流しました。

 両校の生徒会交流は6月8日のリモートによる初顔合わせに続き2回目となり、緊張しながらも本校生徒会役員の2名が校内施設の説明や部活動紹介をしました。今回は2人が所属するフライングディスク部とボッチャ部を体験する場面もあり、和やかな雰囲気で交流が行われました。

 「最初は緊張しましたが、書記の西村さんと協力して、校舎の案内や部活動とB高等部の作業製品を紹介し、無事に交流を終えることができました。また、交流の機会があれば緊張せず、金沢向陽高校の皆さんと交流を楽しみたいです。」 会長 髙橋

 「初めは、緊張して上手く話すことが出来ませんでした。しかし、とても優しく接してくれたので、どんどん緊張がほぐれました。そして、自分たちの部活動を紹介した時には、リアクションもよく、楽しそうに体験してくれたのでとてもうれしい気持ちになりました。ありがとうございました。」 書記 西村

①挨拶(自己紹介)

②フライングディスク部(部活紹介・体験)

③施設案内(食堂)

④作業製品紹介

⑤ボッチャ部(部活紹介・体験)

 

 

 

 

本校B高産業技術コース ゲストティーチャー授業

~加賀野菜についての知識を深めよう 身近に感じて、いい加賀いかが?~

 6月16日(金)に北形青果株式会社近江町本店店長 北形 謙太郎氏をお招きし、B高産業技術コースフードデザイングループで、ゲストティチャー授業を実施しました。

 授業では、加賀野菜の育つ金沢の風土と気候についてのお話がありました。金沢に加賀野菜が栽培されている理由として、近江町を中心に異なる4つの土壌が4つのエリアに広がる地形に恵まれているからということをわかりやすくお話していただきました。また、実演では、金時草をゆでて酸を加えてゆで汁の色の変化を見たり、赤ずいきの甘酢漬けの作り方を教えていただきました。更に北形氏におかれては金時草ゼリーを作ってきてくださり、金時草や赤ずいきの素材の味を楽しむことができました。

 1年飯村伊織さんは「北形さんの加賀野菜のお話を聞いて、加賀野菜について理解を深め、親しみを持つことができました。北形さんの加賀野菜に対する博識と熱い情熱に大変驚きました。」と感想を述べました。

 これから、金沢向陽高校と一緒に加賀野菜を使ったオリジナル焼き菓子を考案していくにあたり、加賀野菜について詳しく知ることができ、充実した時間となりました。

 

 

本校B高産業技術コースと金沢向陽高校との合同授業

 6月12日(月)本校にて、B高産業技術コースの生徒24名と金沢向陽高校3年生のうち「ニュースポーツ」の授業を選択している7名の生徒が、第1回目の合同授業を行いました。

 体育の合同授業では「キンボール」を題材に3回の授業を予定しています。

 今回は自己紹介を兼ねたレクリエーションをしたのち、キンボールのルールを確認し、試合形式で体を動かしました。

 第2回は6月26日(月)に金沢向陽高校でチーム練習を中心に授業を行う予定です。

  

肢体不自由教育部門高等部 ゲストティーチャー授業

 6月12日(月)に森本地区民謡保存会の皆さんに来校いただきゲストティーチャー授業を実施しました。

 授業では、森本ハイヤサンカサの起源や歌詞の意味について学び、生演奏と踊りを鑑賞しました。

 その後、保存会の方々から太鼓や三味線などの楽器演奏や踊りを生徒にご指導いただき、最後には一緒に演奏をしました。

 生徒は迫力ある演奏に合わせて、声を出したり、体を動かしたりして楽しんでいました。

 森本地区民謡保存会の皆さんありがとうございました。