NHK連続テレビ小説「エール」の脚本家、嶋田うれ葉さんが12月1日(水)18:10からのNHK金沢放送局の「かがのとイブニング」に出演されます。是非ご覧下さい。お忙しい中、嶋田さんには11月24日(水)に本校に来校いただき、生徒代表からのインタビュー等にも丁寧に応じていただくとともに後輩に熱いエールを送って下さいました。その模様を本校ホームページでも紹介していますので併せてご覧下さい。
美術を担当しています。森川です。私は普段からやってみたいと思ったことをすぐ行動に移すようにしています。最近Amazonプライムで延々と観ている英国のコンテスト番組「ブリティッシュ・ベイクオフ」の影響でパンを作りたいという欲求がふつふつと沸いており、今回思い切って挑戦してみました。
まず、最初は工程の多さに驚きました。生地をこねるだけで一時間程かかり、そこから一次発酵→ガス抜き→ベンチタイム→二次発酵と、とにかくやることが多い。午前から始めて完成したのは午後の三時でした。そして、生地をこねるのに思ったより体力を使う。体重を乗せて力いっぱいこね、伸ばしてもちぎれない程の弾力が出るまで繰り返します。終わった頃には疲れてぐったりとしていました。その甲斐あってか、焼き上がったパンを見て本当に粉からパンができた!と感動し、言葉にできない達成感を味わいました。次はフィリングを入れてみようか、ケーキにも挑戦してみようかとますます燃え上っています。
新しいことに挑戦すると心がときめく感覚がします。特に今回はひたすらこねる工程に耐え、待つ時間に耐え、手間暇をかけて作ったおかげでたくさん得たものがありました。できない理由を探すことは簡単ですが何事も「とりあえずやってみる」が大事なのではないでしょうか。皆さんにもぜひこのときめきを感じていただきたいです。
令和3年11月24日(水)
本校卒業生で、朝のNHK連続ドラマ「エール」の脚本を担当された、脚本家の嶋田うれ葉さんが来校されました。
今年で4年連続の来校となります。
新型コロナウイルス感染防止のため、生徒代表のインタビューに応える形での昼食時の全校放送および生徒会執行部との懇談会に参加していただきました。
善行放送では、事前に生徒から募集した質問を嶋田さんにしました。30個の質問を一つひとつ丁寧に答えていただきました。
懇談会では、加賀市での思い出や仕事に取り組む姿勢、脚本家としてのエピソードなどをお話していただきました。また、嶋田さんから懇談会に参加した生徒会執行部の生徒への質問もありました。参加した生徒会執行部の生徒は、嶋田さんの言葉に真剣に耳を傾けていました。
みなさんこんにちは。体育科の北野です。
早いもので今年もあと1か月と少しになりました。何を隠そう私は年末年始の雰囲気というものが大好きです。あの浮かれた世間の感じがたまりません。
今年が終わるのと同時に来年が始まるわけですが、この機会に何か新しいことを始めるきっかけとしてほしいのです。私は人間とは向上心ありきのものだと考えています。いくつになっても成長したいと思っていたいものです。そして皆さんにもそうあってほしいのです。2021年を振り返り、来年はどんなことにチャレンジしようか、どんな年にしたいかを今一度考えてみてください。
わたしはよく生徒の皆さんに「できたことができなくなるのではなく、できることを増やしていこう」というお話をさせていただいています。入学当初はできていたことができなくなっている人もいるのではないでしょうか。耳が痛い人もいるでしょう。自分自身を見つめなおして、2022年を心身ともに自分史上最高の年にするための準備を今から始めてみてはいかがでしょうか。本日は以上です。読んでいただきありがとうございました。
令和3年11月18日(水)
第7回KCB活動は、動橋町内、動橋地区会館、動橋駅の清掃を行いました。
天候に恵まれ、気持ちよく清掃活動に取り組むことができました。町内の方々に「おつかれさま」「ありがとう」と声をかけられ、生徒が嬉しそうな表情をしていたことが印象的でした。
今回は、約60名の生徒が参加しました。
第8回のKCB活動は、12月16日(木)を予定しています。
先日、デスクの電話を取ろうとしたときに、長年使っていたコーヒーカップが腕にあたり床に落ちて割れてしまいました。7・8年は使って愛着もあったからなのかコーヒーカップに「申し訳ない」と心で謝っていました。この出来事を本校の職員に話したところ、「いいじゃないですか。新しいカップでおいしいコーヒーが飲めて」と返されました。なんとプラス思考の言葉かと・・・。その夜、我が家の食器棚の奥を覗くと真空ステンレス製の蓋付きカップを発見。お湯を注いだ後しばらくは熱いコーヒーやお茶が飲める優れもの。コーヒーカップを割ってしまわなければ、出番がなかったかもしれない真空ステンレスカップ。今は新しい私の愛着物になりました。
プラス思考でもう一つ。「転んでもただでは起きない」皆さんも聞いたことがある言葉でしょう。「地面に転んでしまったら草一本でもむしって立ち上がろう」転んだことで草をむしれてキレイになるじゃないかと言うプラス思考を意味しており、貧しい家に生まれた私は幼い時から母親にそう言われ続け育ちました。そんなこともあり、プラス思考で考える楽しさを生徒に話したりすると「元気出てきたわ」と言ってくれることが良くあります。
プラス思考で行動すると失敗したことでも考え方によってはワクワクしたり、うれしい気持ちになったりするなど豊かな心で生活できますよ。前向きに行きましょう!
教頭 蓮田 金重
令和3年11月2日
キャリア教育の一環として2年生は加賀探究Iの授業において、建設現場見学会を行いました。
加賀建設業協会の方に協力いただき、普段は入ることができない場所で間近に建設中の道路やICT建機という最先端の機械等を見ながら、現場の方の説明を聞きました。「私たちは地図にのる仕事をしている」という言葉が力強く、将来の進路を考える本校生にとって貴重な時間になりました。
みんなにとっての「ライバル」は誰ですか?「ライバル」とは、自分と同等もしくは、それ以上の力をもつ相手のことを言います。
ライバルなんていない、必要ないという人もいるかもしれませんが、私は今まで勝手にライバルをつくること、ライバル視することで確実にあらゆる事がレベルアップしてきました。加賀高校にも何人ものライバルがいます。運動部門で頭に浮かぶのはバレーボールのライバル、バスケットボールのライバル、バドミントンのライバル等です。ライバルから見て学んだことや聞いて学んだことを意識して練習し、YouTubeで技やコツを調べて練習し、次に勝負するとき実践する。自分にとってライバルの存在が力を与えてくれ、成長させてくれます。ライバル達ありがとう。
保健体育教師
今西 聡
令和3年10月29日(金)
文化祭を行いました。
第一部で行われた講演会では、マリンバ奏者 亀井 恵 氏とハモンドオルガン奏者 今井 亮太郎 氏をお招きして、生徒の今後の人生につながる様々なお話を聞くことができました。講演の合間に素敵な演奏もしていただきました。生徒は興味深く聞いていました。
第2部は文化部・授業のステージ発表です。
学校紹介動画を作製しました。 バス遠足の思い出をまとめました。
「日本の音楽」受講生徒による演奏です。 和太鼓部員による演奏です。
第三部では有志によるカラオケが行われました。
新型コロナウイルス感染対策のため調理は行いませんでしたが、模擬店を開き盛況でした。
31H おでん・アイスクリーム・サンドウィッチの販売を行いました。
32H カップラーメン・洋菓子を販売しました。
PTAの皆様にもご協力いただき、ローストビーフ丼・から揚げ・たこ焼き・おはぎを販売しました。
校舎内では各授業・部活動の展示や活動を行いました。
PTAとして豪雨災害の義援金を集めたところ6,405円集まりました。募金してくださった方には、お米や里芋を差し上げました。
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、無事に終えることが出来ました。
最新更新日:2024/11/21(木)
更新履歴
・歳時記「第6回KCB活動・林業出前講座」
・歳時記「文教会館・教育資料ロビー展」
・歳時記「交通安全教室」
・歳時記「文化講座・講演会」
・歳時記「忘れられない思い出」
・「令和6年度授業風景」
・歳時記「運動不足」
・歳時記「文化祭」
・年間行事予定「11月行事予定」
・歳時記「Wベリーパウンドケーキ (加賀探究Ⅱ商品開発班)」
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