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学校日誌
学科別工場見学に出発しました。
7月2日(火)、各学科、各クラスで専門学科に関わる工場見学および現場見学へ出発しました。
普段の授業だけでは学べない最新技術や作業内容、職業観など多くのことを間近で感じ学ぶことで、今後の進路選択に役立てます。
見学先は以下の通りです。
機械システム科1年 株式会社トランテックス、株式会社東振精機粟生第二工場
機械システム科2年 大同工業株式会社、株式会社ソディック加賀事業所
機械システム科3年 コマツ粟津工場、澁谷工業株式会社
電気科1年 石川県工業試験場、米沢電気工事株式会社
電気科2年 金沢工業大学、株式会社金沢村田製作所
電気科3年 北陸電気保安協会(富山市)
建設科1年 加賀温泉駅都市設備等建設工事、金沢市東環堅田高架橋下部工事
建設科2年 いしかわ特別支援学校(県営繕)、河合大谷砂防工事(県土木)
建設科3年 小松駅前複合ビル工事、前川排水機場耐震改修工事(小松市)、8号線加賀拡幅工事(加賀市)
材料化学科1年 小松電気化学工業株式会社、東レ株式会社石川工場
材料科学科2年 DIC株式会社北陸工場、小松マテーレ株式会社
材料科学科3年 大阪有機化学工業株式会社金沢工場、馬場化学工業株式会社
救急法講習会を行いました
小松市消防本部から講師をお招きして、教職員を対象とした救急法講習会を行いました。
心肺蘇生法とAEDの使い方の講習を受け、参加職員全員が緊張感を持って、真剣に取り組みました。また、熱中症の対応や、食物アレルギー対応・エピペンの使用についても確認しました。
訓練で得たことを活かして、万が一の時も落ちついて迅速に対応できるように、校内体制を整えていきたいと思います。
保護者の皆様へ 「授業料に係る手続きの事前お知らせ」、「石川県教育費負担軽減奨学金(家計急変)」について
「授業料に係る手続きの事前お知らせ」、「石川県教育費負担軽減奨学金(家計急変)」の2件について一斉配信メールにて案内しました。詳しくはメール内のURLでダウンロードできる資料にてご確認下さい。ご不明な点がありましたら、本校事務室までお問合せ下さい。
1年生 命と心の教育講話を行いました
白山市のまき助産院より川島真希先生をお招きし、命と心の教育講話を行いました。性の多様性の話題から男女別の性の悩み、妊娠や出産など命の誕生に関わるお話をうかがいました。他の人と違ってもいいこと、嫌なことはNO!と言える関係が大事なことなど、大切なことをたくさん学びました。先生の現実的で具体的なお話に、生徒たちは皆、真剣に聞き入っていました。
<1年生の感想より>
「みんな違うことは当たり前なことなので、一人一人違う考え方をしていることは素敵なことだと思いました。」
「自分が嫌なことをされたら、しっかりNOと言える関係が大切だということが心に残りました」
「ネットは一生残るので、使う時は今後のことも考えて使うことが大切だと思いました」
「自分が生まれて今生きていることが奇跡なんだと思いました。これからは自分の行動に責任を持とうと思いました。」
「自分たちが今普通に生きていられることも当たり前ではなく、たくさんの人の支えや助けがあり、今の自分がいるということ、そして自分が生まれた瞬間、喜ばなかった人はいないということを聞き、とても温かい気持ちになりました。自分のことも周りの人のことも大切にして生きていきたいと思いました。」
「性被害をなくすための出前講座」が開かれました。
6月11日火曜日、6限目のLHの時間に2年生対象の「性被害をなくすための出前講座」が開かれました。
パープルサポートいしかわより相談員の方にお越しいただき、「暴力とは」「心やからだの境界線のこと」「正しい同意の在り方」「性暴力について」などのお話をいただきました。
「大切な心とからだをまもるために」の演題にある通り、大切なお話をいただきましたので、これからの人間関係について考えるきっかけにしてもらえればと思います。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491