お知らせ

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移動博物館来たる!

 9月5日に、ちとせ化石の会の方が、北海道で採取された化石を持って来校されました。アンモナイトや貝の化石などたくさん展示され、児童生徒は直接触って、形や手触りを感じていました。変わったカタカナ名前を、「全部読むんだ」とひとつひとつ手にして読んでいる子もいました。古代に思いをはせるひとときとなりました。

 記念に本校に化石標本をプレゼントしてくださいました。触れてみる博物館に展示します。

本校に寄贈していただいた化石標本

 

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おおぞらの会ボウリング大会 3年ぶりに実施♪

8月28日(日)夏休み最終日に育友会のお世話で、おおぞらの会ボウリング大会が3年ぶりに実施されました。

在校生とその家族、卒業生、職員とその家族など総勢32名が参加し、賑やかにボウリングを楽しみました。ストライクを出して大喜びする姿や、先輩との話に盛り上がる姿、子どもが投げる様子を温かく見守る姿など、どの場面をとっても人が集えることの喜びに満ちあふれていました。

得点が高い人が優勝ではなく、子ども達にも優勝のチャンスをと規定の数字に近い人から順位付けと、やり方を工夫しました。卒業生からの豪華景品の寄贈もあり、会は盛況に終わりました。

 

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令和4年度 石川県特別支援学校 ホッと・アーッと展

   今年度の「ホッと・アーッと展」が、金沢21世紀美術館で開催され、7月31日(日)に入選作品の表彰式が行われました。石川県立盲学校は、個人作品賞部門5名の内、2名が入賞しました。おめでとうございます。

 ◎石川県教育委員会賞 

  小学部 福田春馬さん 「さくらの雨」

  

 審査委員長「会場に入ると目に飛び込んでくる力作です、花吹雪が気持ちよく舞っています。作品作りの楽しさや心地よさが表れています。審査員満場一致で決めました。」

 

 ◎石川県特別支援学校長会 会長賞

  高等部 奥 瑞樹さん 「夕焼け」

 

 

  審査委員長「よい空間、そしてよい色合いで夕焼けを表現しています。新聞紙の色合いがとても効果的で、工夫された力作でした。」

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北信越盲学校フロアバレーボール大会

6月23日、24日の両日、金沢市総合体育館で第7回北信越盲学校フロアバレーボール大会が行われました。

新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催でした。

長野、富山、石川県から、4校が参加し、結果は、長野県長野盲学校が優勝しました。

石川盲学校は、どの試合も、接戦でしたが、あと一歩のところで、勝つことがでず、4位でした。

生徒たちは、「来年は、必ず、勝つぞ!」と燃えています。

 

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令和4年度 校内弁論大会

中学部、高等部の生徒10名の弁士が自分の体験や考え、感じたことをまとめて発表する弁論大会が行われました。どの弁士も落ち着いて発表し、今まで練習してきた成果を出せたようでした。また、他の弁士の弁論を聞くことで様々な考え方に触れ、視野を広めるきっかけにもなりました。

 

優秀賞 理療科3年 岡田 昌也さん

演題 「不可能は無い!!」

 

優秀賞 中学部3年 八田 恵里奈さん

演題 「みえないこと」

 

 

最優秀賞 高等部普通科1年 横山 莉世さん

演題 「将来の夢」

※最優秀賞を受賞した弁士は、中部地区盲学校「お話と弁論の会」に本校代表として出場します。

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5月15日は災害伝言ダイヤル体験日です。

5月15日は災害伝言ダイヤル体験利用日です。災害時には、以下のような内容が本校ホームページに掲載されますので、災害伝言ダイヤル以外の情報収集手段としてご利用ください。

「訓練、こちらは石川県立盲学校です。学校は災害による大きな被害はありません。16日は通常通り授業を行います。元気に登校してください。」

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令和4年度入学式

 4月8日(金)、本校体育館において始業式、入学式が行われました。

 今年の入学式は、会場におけるコロナ感染防止対策を行い、来賓、在校生、教職員が、高等部普通科2名 高等部専攻科保健理療科1名 計 3名の新入生を迎えました。

 高等部専攻科3年生徒の歓迎の言葉の後、新入生を代表して高等部専攻科1年の男子生徒がこれからの3年間の抱負を誓ってくれました。

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点字ブロックの日啓発活動

3月18日は、点字ブロックの日です。点字ブロック啓発活動を3月13日(日)、石川県視覚障害者協会の皆さんと一緒に金沢駅で行いました。

埼玉県からやって来た点字ブロック啓発活動のゆるキャラ「つえぽん」も一緒に金沢駅を周りました。

金沢駅で、金沢人気のゆるキャラ「ビーバー君」に出会い、「ビーバー君」も応援してくれました。

今回は、新型コロナウイルス感染症を鑑み、少人数で行いましたが、複数の協力団体が、それぞれに啓発活動を行って下さっています。皆様のご理解、ご協力に感謝いたします。

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令和3年度第75回卒業式

3月11日(金)令和3年度第75回卒業式が本校体育館で行われました。

高等部専攻科理療科1名、高等部普通科2名、中学部1名の4名が、本校を巣立ちました。

「これからの人生において挫折があるかもしれないが、大リーグの大谷選手が、挫折を乗り越えて目標を達成していくように、がんばってほしい」と校長が修了生、卒業生にむけて式辞を述べた。

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令和3年度 杉山・奥村祭

 

石川県立盲学校では視覚障害者に理療を普及した杉山和一、奥村三策両氏の偉業をたたえるとともに、国家試験に向け理療の知識を深めることを目的に、毎年1月に記念コンテストを開催しています。内容は、理療科生徒全員で経穴の知識やあん摩マッサージ指圧の技術を競い合います。

緊張しながらも、一所懸命日頃の成果を発揮しました!

【手技コンテスト】

5分間で患者さんの症状に合わせたあん摩施術を行い、術式の構成や手技の上手さを競います。生徒それぞれが、オリジナリティあふれる術式を考えて施術していました。

 

【経穴コンテスト】

課題となる経穴(ツボ)をくじで選び、時間内にツボの場所を説明しながら試験官の身体でその場所をおさえます。写真は足のツボについて解答しているところです。

 

【表彰式】

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