お知らせ
第22回全国障害者スポーツ大会 石川県代表 金沢市選手激励会で市長訪問
10月24日(月)に、第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」に出場する奥 優樹さん(陸上競技100m、200m)、奥 瑞樹さん(サウンドテーブルテニス)が金沢市選手団14名の代表として激励会に参加しました。市長から激励費の贈呈を受け、激励のことばをいただきました。その後、二人は決意のことばを力強く述べ、活躍を誓いました。
第52回文化祭開催!!!
「あたらしい おどろきをみせる ぶんかさい」というテーマで開催された令和4年度の文化祭。小学部は「オズの魔法使い」をアレンジした音楽劇、中学部・高等部普通科は谷川俊太郎の絵本「ともだち」を元に脚本づくりから取り組んだ声劇を披露しました。気持ちのこもった好演が目立ち、観客に感動を与えました。また、筝曲部の「琴の調べ」、有志による器楽演奏の「トゥッティファミリー」も会場から大きな拍手をもらいました。理療科の生徒が司会を担当し、育友会主催の〇×クイズも盛り上がり、SDGsを意識した作業製品も販売され、テーマに合った文化祭となりました。
第39回金商デパートに参加しました。
第39回金商デパート1日目に石川県立盲学校が出店しました。
高等部2年生が中心となって製作した木工製品や就労継続支援B型「六ツ星作業所」さんの製品を販売しました。
本校生徒は製品の説明や販売を通して来場された多くの方々とコミュニケーションをとることができました。
箏曲部 第40回 御山まつりに出演してきました!
9月18日(日)、盲学校のある小立野地区で御山まつりが3年ぶりに開催されました。そこに筝曲部が「鷹」という曲の演奏で出演しました。
生徒1名が欠席となりましたが、急遽自分のパート以外も弾いてくれた生徒もいて、無事に演奏を終えることができました。しかし、まだまだ課題もたくさん見つかりました。
10月22日(土)には、本校の文化祭で同じ曲を演奏する予定です。文化祭までにさらに演奏に磨きをかけ、欠席した生徒も一緒に全員揃って頑張りたいです。
3年ぶりの敬老マッサージ実習が終わって
9月16日(金)、敬老の日にちなんで恒例の「敬老マッサージ実習」を開催しました。新型コロナウイルス感染症のため2年ほど実施できずにいましたので、今年は理療科の生徒職員全員、14名のお客様に心を込めた対応をしました。
移動博物館来たる!
9月5日に、ちとせ化石の会の方が、北海道で採取された化石を持って来校されました。アンモナイトや貝の化石などたくさん展示され、児童生徒は直接触って、形や手触りを感じていました。変わったカタカナ名前を、「全部読むんだ」とひとつひとつ手にして読んでいる子もいました。古代に思いをはせるひとときとなりました。
記念に本校に化石標本をプレゼントしてくださいました。触れてみる博物館に展示します。
おおぞらの会ボウリング大会 3年ぶりに実施♪
8月28日(日)夏休み最終日に育友会のお世話で、おおぞらの会ボウリング大会が3年ぶりに実施されました。
在校生とその家族、卒業生、職員とその家族など総勢32名が参加し、賑やかにボウリングを楽しみました。ストライクを出して大喜びする姿や、先輩との話に盛り上がる姿、子どもが投げる様子を温かく見守る姿など、どの場面をとっても人が集えることの喜びに満ちあふれていました。
得点が高い人が優勝ではなく、子ども達にも優勝のチャンスをと規定の数字に近い人から順位付けと、やり方を工夫しました。卒業生からの豪華景品の寄贈もあり、会は盛況に終わりました。
令和4年度 石川県特別支援学校 ホッと・アーッと展
今年度の「ホッと・アーッと展」が、金沢21世紀美術館で開催され、7月31日(日)に入選作品の表彰式が行われました。石川県立盲学校は、個人作品賞部門5名の内、2名が入賞しました。おめでとうございます。
◎石川県教育委員会賞
小学部 福田春馬さん 「さくらの雨」
審査委員長「会場に入ると目に飛び込んでくる力作です、花吹雪が気持ちよく舞っています。作品作りの楽しさや心地よさが表れています。審査員満場一致で決めました。」
◎石川県特別支援学校長会 会長賞
高等部 奥 瑞樹さん 「夕焼け」
審査委員長「よい空間、そしてよい色合いで夕焼けを表現しています。新聞紙の色合いがとても効果的で、工夫された力作でした。」
北信越盲学校フロアバレーボール大会
6月23日、24日の両日、金沢市総合体育館で第7回北信越盲学校フロアバレーボール大会が行われました。
新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催でした。
長野、富山、石川県から、4校が参加し、結果は、長野県長野盲学校が優勝しました。
石川盲学校は、どの試合も、接戦でしたが、あと一歩のところで、勝つことがでず、4位でした。
生徒たちは、「来年は、必ず、勝つぞ!」と燃えています。
令和4年度 校内弁論大会
中学部、高等部の生徒10名の弁士が自分の体験や考え、感じたことをまとめて発表する弁論大会が行われました。どの弁士も落ち着いて発表し、今まで練習してきた成果を出せたようでした。また、他の弁士の弁論を聞くことで様々な考え方に触れ、視野を広めるきっかけにもなりました。
優秀賞 理療科3年 岡田 昌也さん
演題 「不可能は無い!!」
優秀賞 中学部3年 八田 恵里奈さん
演題 「みえないこと」
最優秀賞 高等部普通科1年 横山 莉世さん
演題 「将来の夢」
※最優秀賞を受賞した弁士は、中部地区盲学校「お話と弁論の会」に本校代表として出場します。